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Yamareco

記録ID: 5581694
全員に公開
ハイキング
奥秩父

両神山―東岳 日向大谷口(表参道登山口)から

2023年06月05日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
06:56
距離
14.0km
登り
2,034m
下り
2,030m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:02
休憩
2:21
合計
7:23
8:23
8:23
18
8:41
8:41
43
9:25
9:30
13
9:42
9:52
2
9:54
9:59
7
10:06
10:07
37
10:44
10:47
16
11:03
11:44
8
11:51
11:52
10
12:02
12:42
12
12:55
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6
13:01
13:19
14
13:33
13:34
24
13:58
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4
14:03
14:12
3
14:14
14:18
11
14:29
14:33
34
15:08
15:08
29
15:37
15:38
3
15:41
15:42
5
15:47
ゴール地点
天候 晴天
過去天気図(気象庁) 2023年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口手前の無料駐車場を利用
コース状況/
危険箇所等
コース自体は明瞭です。
渡渉箇所や鎖場もあり、注意を要する場所が少なくありませんが、特に危険に感じるところはありませんでした。
今回はこちらの無料駐車場からスタートしました。
2023年06月05日 08:14撮影 by  P710, TINNO
6/5 8:14
今回はこちらの無料駐車場からスタートしました。
立て看板の横、フェンス沿いの階段状の狭い通路が登山道入口となっています。
2023年06月05日 08:20撮影 by  P710, TINNO
6/5 8:20
立て看板の横、フェンス沿いの階段状の狭い通路が登山道入口となっています。
登山道入口から歩いて数分、いよいよ山道に入ります。山頂まで5.6キロ。気を引き締めて、頑張って歩きましょう!
2023年06月05日 08:23撮影 by  P710, TINNO
6/5 8:23
登山道入口から歩いて数分、いよいよ山道に入ります。山頂まで5.6キロ。気を引き締めて、頑張って歩きましょう!
鳥居をくぐり、ここからが神域です。
表参道の名が示すとおり、山岳信仰の跡が数多く残っており、往時を偲ばせます。
2023年06月05日 08:25撮影 by  P710, TINNO
6/5 8:25
鳥居をくぐり、ここからが神域です。
表参道の名が示すとおり、山岳信仰の跡が数多く残っており、往時を偲ばせます。
何回か川を横切りながら、しばらくは川を横目に見ながら上流に向かって歩きます。
それにしても水が綺麗です。
2023年06月05日 08:53撮影 by  P710, TINNO
6/5 8:53
何回か川を横切りながら、しばらくは川を横目に見ながら上流に向かって歩きます。
それにしても水が綺麗です。
渡るのが楽しいからといって、調子に乗って意味なく対岸に渡るのは止めましょう。(苦笑)
2023年06月05日 09:03撮影 by  P710, TINNO
6/5 9:03
渡るのが楽しいからといって、調子に乗って意味なく対岸に渡るのは止めましょう。(苦笑)
歩き始めてから約1時間、「八海山」に到着です。
お不動さん(正しくは「八海山大頭羅神王」だそうです)が見守ってくれています。
2023年06月05日 09:25撮影 by  P710, TINNO
1
6/5 9:25
歩き始めてから約1時間、「八海山」に到着です。
お不動さん(正しくは「八海山大頭羅神王」だそうです)が見守ってくれています。
「弘法の井戸」です。岩の上には弘法大師も鎮座しています。
冷たい水を飲んで元気が出ました。山中で水が飲めるとはありがたいことですね。
2023年06月05日 09:47撮影 by  P710, TINNO
1
6/5 9:47
「弘法の井戸」です。岩の上には弘法大師も鎮座しています。
冷たい水を飲んで元気が出ました。山中で水が飲めるとはありがたいことですね。
清滝小屋に到着です。
『この登山が良い思い出に』なるように、安全に、楽しくまたここに戻ってきましょう。
2023年06月05日 09:58撮影 by  P710, TINNO
1
6/5 9:58
清滝小屋に到着です。
『この登山が良い思い出に』なるように、安全に、楽しくまたここに戻ってきましょう。
2023年06月05日 10:09撮影 by  P710, TINNO
6/5 10:09
やっと尾根に出ました。
ここから山頂まで約1時間、いくつかの鎖場を超えて歩きました。
2023年06月05日 10:15撮影 by  P710, TINNO
1
6/5 10:15
やっと尾根に出ました。
ここから山頂まで約1時間、いくつかの鎖場を超えて歩きました。
両神神社の本社です。狛犬ならぬ、狛狼がお出迎えです。
そのすぐ隣には御嶽神社の社もあります。
2023年06月05日 10:42撮影 by  P710, TINNO
2
6/5 10:42
両神神社の本社です。狛犬ならぬ、狛狼がお出迎えです。
そのすぐ隣には御嶽神社の社もあります。
歩き始めてから約3時間、両神山に到着しました。
山頂には先客でベテランハイカーがお二人いて、いろいろとお話を伺うことができました。
2023年06月05日 11:10撮影 by  P710, TINNO
3
6/5 11:10
歩き始めてから約3時間、両神山に到着しました。
山頂には先客でベテランハイカーがお二人いて、いろいろとお話を伺うことができました。
天候にも恵まれ、遠くの山々も見渡すことができました。奥にうっすら見えるのは八ヶ岳連峰だそうです。
2023年06月05日 11:37撮影 by  P710, TINNO
1
6/5 11:37
天候にも恵まれ、遠くの山々も見渡すことができました。奥にうっすら見えるのは八ヶ岳連峰だそうです。
山頂で談笑していると、八丁峠から登ってきたハイカーさんがやってきました。
私が東岳まで行ってみたいことを伝えると、「一緒に行きましょう」とのありがたいお言葉(その言葉、待ってました!笑)。
鎖場も2箇所ありましたが、お陰で問題なく通過できました。
2023年06月05日 12:03撮影 by  P710, TINNO
2
6/5 12:03
山頂で談笑していると、八丁峠から登ってきたハイカーさんがやってきました。
私が東岳まで行ってみたいことを伝えると、「一緒に行きましょう」とのありがたいお言葉(その言葉、待ってました!笑)。
鎖場も2箇所ありましたが、お陰で問題なく通過できました。
東岳にはデーブルとベンチがあり、とても落ちつける、まさに穴場スポットでした。
ちなみに、山名標はそのテーブルの向こう側にあったようです。
2023年06月05日 12:42撮影 by  P710, TINNO
6/5 12:42
東岳にはデーブルとベンチがあり、とても落ちつける、まさに穴場スポットでした。
ちなみに、山名標はそのテーブルの向こう側にあったようです。
東岳から両神山へ戻る途中にある最初の鎖場です(登ってから撮影)。
鎖場を登った左側が登山道です。白テープもぶら下がっているのでそれが目印です。
2023年06月05日 13:06撮影 by  P710, TINNO
6/5 13:06
東岳から両神山へ戻る途中にある最初の鎖場です(登ってから撮影)。
鎖場を登った左側が登山道です。白テープもぶら下がっているのでそれが目印です。
誰もいなくなった両神山の山頂で、改めて三角点の記念撮影。
2023年06月05日 13:10撮影 by  P710, TINNO
1
6/5 13:10
誰もいなくなった両神山の山頂で、改めて三角点の記念撮影。
無事に登山道入口に到着しました。
今日も楽しい山歩きをありがとうございました。お疲れさまでした。
2023年06月05日 15:41撮影 by  P710, TINNO
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6/5 15:41
無事に登山道入口に到着しました。
今日も楽しい山歩きをありがとうございました。お疲れさまでした。

感想

まさに登山日和の一日となりました。
両神山は地元の山にも関わらず、事故が多い(なんとなく怖い!)、行きも帰りも同じルート(周回と違って面白みに欠けるのでは?)と、今までは足が遠のいていました。
今回、初めて登ってみましたが、案ずるより産むが易し…いや、けっして容易に登れる山ではありませんが…山岳信仰の跡も数多く残っており、見応え、歩き応えのある山でした。

また、山頂で出会った方のお陰で、安心して東岳まで行けたことは今回の山行の収穫です。
案内してくれた大宮のパティシエさん、ありがとうございました。この場をお借りしてお礼を申し上げます。ヤマップも良いですが、たまにはヤマレコも見てくださいね。(笑)

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