記録ID: 5583331
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ハイキング
近畿
大聖天歓喜双身天尊像特別開扉を見学「押熊・常光寺」
2023年06月06日(火) [日帰り]
体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 02:59
- 距離
- 8.7km
- 登り
- 113m
- 下り
- 106m
コースタイム
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今年最後の生駒民俗会例会と辻子(ずし)谷越(2022.12.18)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5014505.html
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天候 | 雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
復路:近鉄奈良線・あやめ池駅 |
写真
感想
奈良押熊の篠尾山・常光寺は、延宝元年に正洞律師が小庵を建て住処としたことに始まると云う。御本尊は不動明王三尊像(奈良県指定文化財)である。
昨年(2022)12月の生駒民俗会例会のテーマで取り上げられ、毎年6月6日に秘仏「歓喜天」を一般公開されると知り、この日を心待ちにしていました。大聖歓喜自在天(歓喜天、聖天さん)は、現世利益の願いに絶大な人気を誇りながらも、実態は謎に包まれています。最も有名所は宝山寺と元聖天と称する興法寺でしょう。ご利益を求める大阪商人による多数(額)の寄進が集まっています。先日の例会では、宝山寺の寄進石柱に「吉本せい」さんのお名前があることを教えていただきました。
さて、聖天さんの実像を目にする機会は滅多にありません。話によると像頭の双身抱擁像らしいです。常光寺さんに伝わる歓喜天は江戸時代に造られたモノ。お堂内は撮影禁止なので、しっかりとこの目に焼き付けて参りました。
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