大文字山（028）百人一首の歌人を訪ねて/遭難者は無事で会ってほしい

2023年06月07日(水) [日帰り]

• GPS: 03:46
• 距離: 7.8km
• 登り: 455m
• 下り: 470m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:00
• 休憩: 0:42
• 合計: 3:42

距離 7.8km 登り 462m 下り 472m

11:27 銀閣寺橋西詰公衆トイレ
11:34 水場
11:48 11:53 大山出城跡
12:17 12:20 中尾城跡
12:21 12:34 眼鏡坂降り口
13:10 大文字火床
13:31 13:51 大文字山
13:53 大文字山四つ辻
14:59 15:00 南禅寺
15:07 粟田口隧道ねじりまんぽ
15:09 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

6/7 11:24

今から大文字山へ
久しぶり

6/7 11:32

先日お友達から情報があったけれど・・・。
長いこと大文字山へ登っていなかったので知らなかった(-_-;)
もう二週間

6/7 11:37

今日はここから登ります

6/7 11:40

展望

6/7 11:47

大文字山火床を望む

6/7 11:48

ピーク

6/7 11:51

下ります

6/7 11:52

ピークハンターさんのプレート

6/7 12:06

京都市街展望

6/7 12:17

中尾城址

6/7 12:17

ピークハンターさんのプレート

6/7 12:25

メガネ坂

6/7 12:28

こんなところに野鳥の写真
ビニールのプレートはイマイチ(-_-;)
個人的な考えですが・・・。

6/7 12:32

木の間に

6/7 12:32

かわい〜い♫

6/7 12:36

この前会咲いていた花かなぁ
タンナサワフタギ?

6/7 12:37

出会峠

6/7 12:37

毎年のイベント

6/7 12:38

モリアオガエル♫

6/7 12:45

お気に入りの七廻谷の緑♫

6/7 12:50

いつもと違う視界

6/7 13:06

まだ健在

6/7 13:07

大文字山火床にも

6/7 13:07

温度は・・・。

6/7 13:08

大文字山火床にイチゴ

6/7 13:12

火床のてっぺんにも・・・。

6/7 13:31

大文字山三角点からの展望

6/7 13:32

ここにも

6/7 13:32

大文字山のちっちゃいプレート
さてこれからどうする？
北斜面経由で銀閣寺へ下っても良いのだが・・・。
遭難者のことがちょと気になる。
もう二週間にもなるのでいまさらと思うけれど・・・。
遭難者は
若王子神社から登って行方不明とか・・・。
久しぶりに下ってみよう。
遭難者の発見には至らないと思うけれど

6/7 13:53

久しぶりに如意越え

6/7 14:12

さて今日はここから下ってみよう

6/7 14:14

分岐
遭難者はこの辺りで遭難したのかも・・・。

6/7 14:20

大文字山にある池

6/7 14:21

随分前だが久しぶりに登ったら倒木で荒れ放題だった(-_-;)
行けるかなぁ

6/7 14:22

6/7 14:23

6/7 14:24

6/7 14:25

6/7 14:28

思ったよりも簡単に下れた

6/7 14:30

アートも

6/7 14:30

6/7 14:31

6/7 14:36

分岐

6/7 14:37

檻

6/7 14:37

以前登った時たくさんの”わな”があった

6/7 14:40

無事桜花苑へ

6/7 14:43

桜の時期以外は静かなもの

6/7 14:43

化粧地蔵

6/7 14:43

シデコブシ

6/7 14:43

若王子神社神社
遭難者はここに自転車を止めてから行方不明

6/7 14:44

ここにも

6/7 14:44

ヘリコプターが飛んでる。
まさか捜索でもないだろうが・・・。

6/7 14:45

6/7 14:46

6/7 14:47

駒札

6/7 14:50

いつの間にかアジサイの季節

6/7 14:51

ここは哲学の道南端

6/7 14:52

永観堂

6/7 14:53

ここにも

6/7 14:55

アジサイ満開

6/7 14:58

南禅寺へ

6/7 14:59

駒札

6/7 15:00

6/7 15:00

南禅寺の案内

6/7 15:03

金地院

6/7 15:03

駒札

6/7 15:03

6/7 15:04

正面

6/7 15:07

ネジリマンポ
裏

6/7 15:07

表

6/7 15:07

今日訪れた百人一首
（順序不同）

先日アスニーで聴講した”伊勢物語の二条の后”のレジュメの一部。
今日は陽成院、在原業平のプレートは遠すぎて行けないけれど光孝天皇、元良親王、在原行平は行ける。
二条の后、在原業平、陽成院の関係するところを歩いてみる。

こうやって見ると少しはわかる♫
高子＝二条の后

先日の講義は良かった。
清和天皇の后が高子、二条の后

元良親王は陽成院の第一皇子
/////////////////////////////////////////////
百人一首
20 元良親王 A 3奥野々宮地区020 31後撰集 【07】2-07わ-020 わび わびぬれば いまはたおなじ なにはなる みをつくしても みをつくしても あはむとぞおもふ

在原行平は二条の后と恋仲の業平の同母兄
奨学院を創設、千本三条に碑がある。
/////////////////////////////////////////////
百人一首
中納言行平 A 4亀山地区016 41古今集 【06】1-04た-016 たち たちわかれ いなばのやまの みねにおふる まつと まつとしきかば いまかへりこむ 立ち別れ いなばの山の 峰に生ふる まつとし聞かば 今帰り来む

陽成院の后は光孝天皇の皇女、
陽成いろいろ悪い噂があるが81歳まで長生きしたそうな。
うたは・・・。
百人一首
13 陽成院 F 3奥野々宮地区013 31後撰集 【02】2-02つ-013 つく つくばねの みねよりおつる みなのがは こひぞ こひぞつもりて ふちとなりぬる 筑波嶺の 峰より落つる みなの川 恋ぞ積もりて 淵となりぬる
////////////////////////////////////////////
百人一首
15 光孝天皇 A 4亀山地区015 41古今集 【03】4-02き-015 きみがためは きみがため はるののにいでて わかなつむ わがころもでに わがころもでに ゆきはふりつつ 君がため 春の野に出でて 若菜摘む わが衣手に 雪は降りつつ

百人一首
98 従二位家隆 A 1野々宮地区098 11新勅撰和歌集 【04】4-03か-098 かぜそ かぜそよぐ ならのをがはの ゆふぐれは みそ みそぎそなつの しるしなりける 風そよぐ 楢の小川の 夕暮は 御禊ぞ夏の しるしなりける

百人一首
37 文屋朝康 A 3奥野々宮地区037 31後撰集 【02】3-02し-037 しら しらつゆに かぜのふきしく あきののは つ つらぬきとめぬ たまぞちりける 白露に 風の吹きしく 秋の野は つらぬきとめぬ 玉ぞ散りける

百人一首
18 藤原敏行朝臣 A 4亀山地区018 41古今集 【01】1-02す-018 す すみのえの きしによるなみ よるさへや ゆめ ゆめのかよひぢ ひとめよくらむ 住の江の 岸に寄る波 よるさへや 夢の通ひ路 人目よくらむ

百人一首
100 順徳院 A 2嵐山東100 21続後撰集 【02】4-02も-100 もも ももしきや ふるきのきばの しのぶにも なほあ なほあまりある むかしなりけり 百敷や 古き軒端の しのぶにも なほ余りある 昔なりけり

百人一首
37 文屋朝康 A 3奥野々宮地区037 31後撰集 【02】3-02し-037 しら しらつゆに かぜのふきしく あきののは つ つらぬきとめぬ たまぞちりける 白露に 風の吹きしく 秋の野は つらぬきとめぬ 玉ぞ散りける

今日訪れた祇園祭山鉾
（順序不同）

木賊山

菊水

芦刈山

浄妙山

もうひとつの浄妙山

郭巨山

もう今年は最後(-_-;)
ぬめりがだんだんと少なくなってきた

撮影機器：

iPhone 11 Pro Apple

感想

fu-tyan

遭難？された方は今どこに・・・。
もう14日も前のこと。
なんで若王子神社からしかも夕方からの登山？
銀閣寺からだったら夜でも登る人たくさん。
椿ヶ峰辺りもちょっと気になる。

コメント

Konnichiha

とてもとても痛ましいです。若い人は特に、これからなのに、、　合掌

fu-tyan

Konnichihaさん
こんばんは。
いったい何があったのですかね(-_-;)
夕方からそんなに奥深く入山したとも考えられないし・・・。
案外麓近くで倒れているかも。
トラブルは入山時？、下山時？
そもそも登っていなかった？