台風後の龍門山コース踏査

2023年06月09日(金) [日帰り]

• GPS: 04:03
• 距離: 6.3km
• 登り: 558m
• 下り: 547m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:05
• 休憩: 0:40
• 合計: 3:45

11:18 田代コース登山口
12:13 12:19 田代峠
12:58 13:27 龍門山
13:54 13:57 明神岩
14:35 14:37 中央コース登山口
14:51 14:51 田代コース登山口
15:03 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

龍門山駐車場
https://goo.gl/maps/UFvufbqyNs7T819y9

コース状況／危険箇所等

台風二号の大雨で龍門山の道が流された
流されたのは、車でのコースで、通常の登山道コースは何ら痛みは無い
極一部に小さな崩落が有るが山登りならごく当たり前の状態です

写真

6/9 10:46

龍門山登山者用駐車場は駐車は無い

6/9 10:53

登山者用コースをバイクで登る
登山者専用ではない農道です

6/9 10:59

ここまでバイクで登った
柑橘栽培が盛んなころは此処迄軽トラが登っていた

6/9 11:03

少し生えこんでいるが問題は無い

6/9 11:07

農道に突きあがる
車用登山道です
車は下の道抜けで登ってこれない

6/9 11:14

田代峠登山口

6/9 11:14

アカツメクサは綺麗だ

6/9 11:18

田代峠に登る
途中所々にササユリが満開だった

6/9 11:31

シライトソウも満開で今日一番多い花だったかな

6/9 11:39

水場の水は多い

6/9 11:43

塵無し池は満水だろうが今日はパス

6/9 11:53

6/9 12:11

水が流れる登山道

6/9 12:16

田代峠手前の石仏

6/9 12:17

田代峠で一休み

6/9 12:28

今年は満開のキイシモツケを見れなかった
でもね
これも花だよね

6/9 12:29

たった一輪私を写してと綺麗にお化粧して残っていた

6/9 12:40

カキノハクサは待ちくたびれたようだ

6/9 12:46

穂落コース分岐

6/9 12:47

磁石岩

6/9 12:52

もう最高の自然

6/9 12:56

隠れるように一枝に花を咲かすキイシモツケ

6/9 12:57

山頂についた
三等三角点、点名　龍門山
標高　756.3m

6/9 12:58

山頂広場

6/9 13:28

レンズが曇っている

6/9 13:28

咲き終わったキイシモツケ
満開を見たかった

6/9 13:29

キイシモツケと入れ替わるようにオオバのギボウシが咲くだろう

6/9 13:31

何薊かな
小さな虫さんと仲が良いのだな

6/9 13:33

中央登山口に下る

6/9 13:39

中央登山道にはタツナミソウが多く咲いている

6/9 13:41

待っていてくれたカキノハクサの花

6/9 13:44

蛇紋原に登る

6/9 13:45

紀ノ川はまだ茶色の水を流す

6/9 13:51

夫婦仲が良いツルアリドウシ

6/9 13:56

明神岩に青年が踏査に登ってきていた
二言三言情報を話し合う

6/9 14:04

少しの標高差で開花は無い

6/9 14:19

アラー　キクラゲ
大きいのがいっぱい
手の届かない所に耳たぶのような大きのがいっぱいあった

6/9 14:35

中央登山口に出る

6/9 14:41

田代峠登山口に向かう
小さな崩落だ、
通るに問題は無い

6/9 14:43

ここも崩落
少しぬかるむ状態だが、直ぐに固まるだろう
私の靴は汚れなく通れた

6/9 14:56

歩行者用道標

6/9 14:58

登山道
普段からこのような道です

6/9 15:01

ここまでバイクで登る

6/9 15:14

車用道を探査した

6/9 15:16

段差が有る
よく見れば舗装下の土が無い

6/9 15:16

20m程度舗装下の土が流されてない
斜面側は山抜けしていた

6/9 15:21

段差1m程度やはり舗装コンクリート下の土が流されて段差が出来たようだ
100m程度このような状態だ
その先には行かなかった

撮影機器：

COOLPIX AW100 ニコン

感想

ショウタンの山は楽しい

台風二号で線状降水帯が出来警報のでた和歌山県北部の龍門山の車用の登山道が通行不可になった
踏査してみれば、通常の歩行者用登山道は痛みも無く無事でした
只、踏査できたのは北斜面にある歩行者登山道のみです
穂落コースや黒川、権現の滝コース、勝神コース、麻生津峠から飯盛山、龍門山コースや雄桂、雌桂コースなどはこれから皆様の踏査記録を期待いたします
結論は、粉河から龍門山に登る田代コース、中央コースの登山道は通常登山が出来ます
田代峠登山口から中央登山口間の農道にごく小規模な崩落が有るが、登山なら当たり前程度の崩落でした
ショウタンの山歩録
https://www.syotann.com/20230609ryumonzan.html