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Yamareco

記録ID: 5590855
全員に公開
ハイキング
氷ノ山

氷ノ山

2023年06月10日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:37
距離
10.7km
登り
875m
下り
864m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:37
休憩
0:57
合計
5:34
5:16
11
5:28
5:39
21
6:00
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8
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29
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6
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7:21
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5
7:26
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8
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5
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20
10:17
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8
10:53
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0
10:53
ゴール地点
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
福知山線篠山口駅付近からカーシェア。
前夜道の駅ようか但馬蔵で車中泊。
コース状況/
危険箇所等
森の中は、ぬかるみが多い印象。
5時15分ごろ福定森林公園駐車場を出発しました。ここから反時計回りで行きました。
2023年06月10日 05:12撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/10 5:12
5時15分ごろ福定森林公園駐車場を出発しました。ここから反時計回りで行きました。
親水というだけあって、緑と水、自然がいっぱいです。
2023年06月10日 05:17撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
6/10 5:17
親水というだけあって、緑と水、自然がいっぱいです。
登山口の近くにありました。ここをキャンプ地にすればよかったかな?と思いました。
2023年06月10日 05:18撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/10 5:18
登山口の近くにありました。ここをキャンプ地にすればよかったかな?と思いました。
地図上のルートをちょっと離れて沢沿いに出ました。
2023年06月10日 05:21撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/10 5:21
地図上のルートをちょっと離れて沢沿いに出ました。
そこにはなかなかイイ滝がありました。
2023年06月10日 05:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/10 5:22
そこにはなかなかイイ滝がありました。
山頂までの距離を示した看板、この後は0.5kmごとになっていました。
2023年06月10日 05:27撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/10 5:27
山頂までの距離を示した看板、この後は0.5kmごとになっていました。
布滝の高さに感動しました。
2023年06月10日 05:28撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/10 5:28
布滝の高さに感動しました。
お地蔵様と慰霊碑です。ここからのぞき滝が見えるということでしたが、木が多くて分かりませんでした。
2023年06月10日 05:35撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/10 5:35
お地蔵様と慰霊碑です。ここからのぞき滝が見えるということでしたが、木が多くて分かりませんでした。
6時ごろ、地蔵堂を通過しました。中にあったお地蔵様を、加藤文太郎が、もしかしたら新田次郎先生も、見たのかな?どうなのかな?と想像すると面白いです。
2023年06月10日 05:59撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/10 5:59
6時ごろ、地蔵堂を通過しました。中にあったお地蔵様を、加藤文太郎が、もしかしたら新田次郎先生も、見たのかな?どうなのかな?と想像すると面白いです。
6時10分ごろ急に階段が現れ、沢を渡りました。
2023年06月10日 06:08撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/10 6:08
6時10分ごろ急に階段が現れ、沢を渡りました。
振り返るとこんな感じです。水量が多いと危ないかもしれません。
2023年06月10日 06:08撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/10 6:08
振り返るとこんな感じです。水量が多いと危ないかもしれません。
さらに階段も現れました。かなり急です。
2023年06月10日 06:09撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/10 6:09
さらに階段も現れました。かなり急です。
とうろう岩は、分かりませんでした。
2023年06月10日 06:27撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/10 6:27
とうろう岩は、分かりませんでした。
木々の中を抜けて、6時45分ごろ山頂が見えてきました。
2023年06月10日 06:47撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/10 6:47
木々の中を抜けて、6時45分ごろ山頂が見えてきました。
6時50分ごろ、氷ノ山越を通過しました。鳥取県と兵庫県の県境を山頂まで登ります。
2023年06月10日 06:48撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/10 6:48
6時50分ごろ、氷ノ山越を通過しました。鳥取県と兵庫県の県境を山頂まで登ります。
氷ノ山越避難小屋、豪雪地帯らしく高床式です。
2023年06月10日 06:50撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/10 6:50
氷ノ山越避難小屋、豪雪地帯らしく高床式です。
稜線上を進むと鹿の足跡を見つけました。この後2頭の鹿を目撃しました。
2023年06月10日 06:55撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/10 6:55
稜線上を進むと鹿の足跡を見つけました。この後2頭の鹿を目撃しました。
鳥取県の表示された標柱、なんだか新鮮でした。
2023年06月10日 06:58撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/10 6:58
鳥取県の表示された標柱、なんだか新鮮でした。
さらに山頂に近づきました。
2023年06月10日 07:15撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/10 7:15
さらに山頂に近づきました。
ふと振り返ると、鉢伏山方面が見えました。モヤっとしてますが、こっちからあっちに行くのを「ぶんまわし」というのがかなり大変な気がしました。
2023年06月10日 07:23撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/10 7:23
ふと振り返ると、鉢伏山方面が見えました。モヤっとしてますが、こっちからあっちに行くのを「ぶんまわし」というのがかなり大変な気がしました。
7時30分ごろ仙谷口を通過しました。ルートが崩れて通れなくなっていました。
2023年06月10日 07:28撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/10 7:28
7時30分ごろ仙谷口を通過しました。ルートが崩れて通れなくなっていました。
山頂直下の甑岩(こしきいわ)の上の雲の向こうに太陽が、モヤっとしていました。
2023年06月10日 07:31撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/10 7:31
山頂直下の甑岩(こしきいわ)の上の雲の向こうに太陽が、モヤっとしていました。
甑岩を巻いて、いよいよ山頂に到着です。
2023年06月10日 07:44撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/10 7:44
甑岩を巻いて、いよいよ山頂に到着です。
山頂の風景指示板です。扇ノ山や大山の位置も示されていますが…
2023年06月10日 07:48撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/10 7:48
山頂の風景指示板です。扇ノ山や大山の位置も示されていますが…
山頂から鳥取市方面のパノラマ写真、モヤっとして、大山は見えませんでした。
2023年06月10日 07:50撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/10 7:50
山頂から鳥取市方面のパノラマ写真、モヤっとして、大山は見えませんでした。
避難小屋の脇から、氷ノ山越〜鉢伏山方面です。虫が写っています。
2023年06月10日 07:48撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/10 7:48
避難小屋の脇から、氷ノ山越〜鉢伏山方面です。虫が写っています。
避難小屋の中、一部はこんな感じでした。顔ハメパネルにそそられましたが、やめときました。
2023年06月10日 07:53撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/10 7:53
避難小屋の中、一部はこんな感じでした。顔ハメパネルにそそられましたが、やめときました。
8時15分ごろ、山頂を出発し東尾根へ進みました。
2023年06月10日 08:13撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/10 8:13
8時15分ごろ、山頂を出発し東尾根へ進みました。
標識を見つけましたが、この先は急傾斜だったのでやめときました。
2023年06月10日 08:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/10 8:20
標識を見つけましたが、この先は急傾斜だったのでやめときました。
8時45分ごろ神大ヒュッテを通過しました。
2023年06月10日 08:43撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/10 8:43
8時45分ごろ神大ヒュッテを通過しました。
東尾根のルート上は水場が多く、カエルが大合唱していました。
2023年06月10日 08:51撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/10 8:51
東尾根のルート上は水場が多く、カエルが大合唱していました。
一の谷休憩所で10分ほど休憩しました。登りはほとんどノンストップだったので、下りはゆっくりです。
2023年06月10日 09:18撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/10 9:18
一の谷休憩所で10分ほど休憩しました。登りはほとんどノンストップだったので、下りはゆっくりです。
さらにくだると、ドウダンツツジを見つけました。初めて見たかも知れません。この木は半分ほど花が落ちていました。
2023年06月10日 09:32撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/10 9:32
さらにくだると、ドウダンツツジを見つけました。初めて見たかも知れません。この木は半分ほど花が落ちていました。
ドウダンツツジ群生地という標識があり、満開の木も多かったです。
2023年06月10日 09:32撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/10 9:32
ドウダンツツジ群生地という標識があり、満開の木も多かったです。
9時55分ごろ、東尾根避難小屋を通過しました。
2023年06月10日 09:53撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/10 9:53
9時55分ごろ、東尾根避難小屋を通過しました。
避難小屋の近くの分岐を、親水公園方面にくだりました。
2023年06月10日 09:54撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/10 9:54
避難小屋の近くの分岐を、親水公園方面にくだりました。
途中見つけた、背の低い小さな花です。教えて!牧野富太郎先生!
2023年06月10日 10:07撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/10 10:07
途中見つけた、背の低い小さな花です。教えて!牧野富太郎先生!
カエルがいるということは、やはりヘビもいました。不用意に草むらに近づくとビックリします。
2023年06月10日 10:14撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/10 10:14
カエルがいるということは、やはりヘビもいました。不用意に草むらに近づくとビックリします。
アザミです。夏の花というイメージが強いです。
2023年06月10日 10:16撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/10 10:16
アザミです。夏の花というイメージが強いです。
10時15分ごろ、東尾根登山口を通過しました。梅雨ですが日差しは夏でした。
2023年06月10日 10:17撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/10 10:17
10時15分ごろ、東尾根登山口を通過しました。梅雨ですが日差しは夏でした。
登山口付近から鉢伏山方面です。緑色がまぶしいです。
2023年06月10日 10:18撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/10 10:18
登山口付近から鉢伏山方面です。緑色がまぶしいです。
東尾根登山口からは舗装路をくだり、途中氷ノ山国際スキー場を抜けました。
2023年06月10日 10:24撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/10 10:24
東尾根登山口からは舗装路をくだり、途中氷ノ山国際スキー場を抜けました。
10時55分ごろ、無事下山しました。クルマは20台ほど、いっぱいでした。
2023年06月10日 10:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/10 10:52
10時55分ごろ、無事下山しました。クルマは20台ほど、いっぱいでした。

感想

前日に天気予報が変わったので、氷ノ山への登山を敢行。カーシェアを利用して前夜は道の駅ようか但馬蔵にて車中泊。4時15分起床、朝食もそこそこに登山口へ向かった。
 人気のある山なので早駆けしたつもりだったが、登山口の駐車場にすでに4台ほど停めてあった。下山後はいっぱいだった。
 雨の後のせいか?ルート上に小さな沢が多かったせいか?登山道はぬかるんで滑りやすく、実際2回ほどすべった。稜線上に出てしまえば、乾いた感じで問題はなかった。代わりに虫が多かった印象、東尾根ルートの方が明らかに多かったのは、通過した時間帯のせいかも知れない。
 個人的には久しぶりの長時間行動で、気分がよく、登りはノンストップ。しかしながら次第に腰が重くなり、くだりはゆっくり。しばらくはダメージからの回復に努めたい。

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訪問者数:188人

コメント

こんばんは。3taniさんはじめまして。
No.37の花ですが、私もわからなかったのでGoogle先生にたずねてみました。ショウキランと教えてくれました。いかがですか。牧野富太郎でなく、申し訳ありません。
2023/6/15 22:59
hojinさん、お返事が遅れてすいません。コメントありがとうございます。
ご教授いただいたとおり、ショウキランのようですね。
ウィキペディアによれば、県によっては絶滅危惧種に指定されているそうで、貴重で珍しいなもののようですね。
2023/6/27 22:39
プロフィール画像
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