雲早山

2023年06月10日(土) [日帰り]

• GPS: 04:42
• 距離: 7.4km
• 登り: 676m
• 下り: 667m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:00
• 休憩: 0:43
• 合計: 4:43

8:30 スタート地点
11:01 11:09 シャクナゲ尾根分岐
11:13 11:40 雲早山
11:43 11:43 シャクナゲ尾根分岐
11:49 11:50 尾根の大岩
11:53 11:56 雲早山・高丸山分岐
12:00 12:00 尾根の大岩
12:33 12:37 雲早山登山口
13:13 ゴール地点

天候

曇り時々ガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道439号〜酷道193号〜雲早トンネル
酷道で有名な439号ですが、この区間は特に問題ありません。問題は次の193号です。
193号はほとんどの区間で1車線の幅しかないにも関わらず、交通量が多いです。
道路状況については、DrivingEnthusiast123さんの動画が詳しいです。
https://www.youtube.com/watch?v=AHLBEAzbnCc

コース状況／危険箇所等

シャクナゲ尾根は急登ですが、登る分には危険な箇所はありません。
道が狭く滑りやすいので、下りでは危ないと思います。

写真

6/10 7:27

酷道193号に入ると、狭い道が延々と続きます。
何度か対向車が来ましたが、ギリギリ離合できました。

6/10 8:31

雲早トンネルの前にある駐車場に停めました。
詰めれば2台は停められますが、スーパー林道の入口にある駐車場のほうが停めやすいと思います。

6/10 8:31

雲早トンネルを通る際は、存在が分かるようにヘッドランプを点けました。

6/10 8:34

剣山スーパー林道に入ります。
すぐ先に2,3台停められるスペースがあります。

6/10 8:50

ここから林道をショートカットしてシャクナゲ尾根の取付まで登れるようです。
帰りに通ろうと思ったのですが、上から見たら道が分からなかったので諦めました。

6/10 8:58

崩落現場では地面が大きく抉れています。

6/10 9:07

携帯電話通話可能ポイント
ここ以外はほとんど圏外でした。

6/10 9:11

ホイールが目印のシャクナゲ尾根の取付から登ります。
最初から急登です。

6/10 9:31

尾根まで登ると一旦傾斜が緩やかになりますが、またすぐに急登になります。

6/10 9:56

道が狭く、滑りやすくなっているところがほとんどです。
手を使わないと登れないような傾斜のところもあります。

6/10 10:14

左に回り込みます。

6/10 10:42

急登はここまでになります。登りはそれほどでもありませんが、下りだと結構危ないと思います。
シャクナゲは見当たらなかったので、また来年行ってみたいと思います。

6/10 10:44

南西方面には湯桶丸が微かに見えます。

6/10 10:44

西方面には赤帽子山などが見えます。

6/10 10:57

広い尾根に出て道が分からなくなりましたが、真っ直ぐ進めば良かったようです。

6/10 11:09

シャクナゲ尾根分岐に出ます。

6/10 11:12

ヤマツツジが咲いていました。

6/10 11:12

アップ

6/10 11:16

雲早神社

6/10 11:15

雲早山1495.9m

6/10 11:17

西方面
剣山方面ですが手前の山に隠れてほとんど見えません。
頂上になにか建っているのが高城山のようです。

6/10 11:17

北西方面

6/10 11:18

南西方面

6/10 11:18

東方面
雲海に覆われて全く見えません。

6/10 11:33

山頂でしばらく休憩していたら、ガスが出てきて景色が見えなくなりました。ガスが出る前に眺められて良かったです。

6/10 11:45

下山は登山口の方へ下ります。ガスが出て寒くなってきたので、上着を着ました。

6/10 11:53

雲早山・高丸山分岐

6/10 12:01

登山道のそばに苔群落があります。

6/10 12:24

ベンチのある休憩所

6/10 12:24

沢を渡ります。水の勢いが強いので、滑らないように気をつけます。

6/10 12:34

登山口まで下りてくると、鳥居があります。

6/10 12:35

雲早山登山口に出たら、スーパー林道を通って帰ります。

6/10 13:04

特に疲労は感じていなかったのですが、硬い地面を歩いたせいか急に左膝が痛くなり、足を引きずりながら進みました。

6/10 13:13

車まで戻ってくると、痛みは収まりました。

装備

個人装備

防水ジャケット（黒） アクティブインサレーション（グレー） アンダーウェア（ベージュ） ドライレイヤー・シャツ ドライレイヤー・タイツ 防水トレックパンツ（黒） 腰サポーター 膝サポーター 足首サポーター 靴下 靴（茶） スパッツ（グレー） グローブ（グレー） 帽子（カーキ） 虫除けネット パワー森林香 ザック（茶） ザックカバー（黒） 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 熊鈴 計画書 ヘッドランプ ファーストエイドキット ターボライター トイレットペーパー 携帯 モバイルバッテリー スマートウォッチ ココヘリ会員証 ツェルト エマージェンシーブランケット 折りたたみナイフ 折りたたみ座布団（青） トレッキングポール（青）

感想

schlaf

登山口からシャクナゲ尾根の周回ルートを考えていましたが、下りは滑りやすいと聞いて、シャクナゲ尾根から登ることにしました。

シャクナゲの時期は終わっていて見れなかったので、また来年行こうと思います。
この日は3組の登山者を見かけましたが、時期が過ぎていても登る人は多いみたいですね。

登山は楽しめたのですが、駐車場に着くまでが大変でした。
対向車が思いのほか多かったです。