本日の山歩きは、阪和線山中渓駅からスタート。曇り空だったが、なんとか最後まで雨は降らなかった。
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6/10 13:36
本日の山歩きは、阪和線山中渓駅からスタート。曇り空だったが、なんとか最後まで雨は降らなかった。
山中渓の踏切。今回は第2パノラマを経由しないので、こちらから登り始める。
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6/10 13:42
山中渓の踏切。今回は第2パノラマを経由しないので、こちらから登り始める。
登山口が木と雑草でトンネルになっている(笑)
いやはや、雑草の成長の早いこと。
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6/10 13:46
登山口が木と雑草でトンネルになっている(笑)
いやはや、雑草の成長の早いこと。
登山口の目印。いつものオブジェ。雲山峰だから雲の形になっている(と思う)
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6/10 13:47
登山口の目印。いつものオブジェ。雲山峰だから雲の形になっている(と思う)
新たに倒木が増えていた。先日の集中豪雨の影響に違いない。歩けないほどではないが、注意しながら通過したい。
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6/10 13:50
新たに倒木が増えていた。先日の集中豪雨の影響に違いない。歩けないほどではないが、注意しながら通過したい。
雲山峰周辺の登山道には、これといった特徴はない。ごく普通な登山道。きつくもなく、緩くもなく。標高差もそこそこ...
つまり、トリッキーな要素がなく、純粋に登山のトレーニングになるコースということ。こういう山には、登山者だけでなく、トレイルランナーも集まる。
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6/10 14:02
雲山峰周辺の登山道には、これといった特徴はない。ごく普通な登山道。きつくもなく、緩くもなく。標高差もそこそこ...
つまり、トリッキーな要素がなく、純粋に登山のトレーニングになるコースということ。こういう山には、登山者だけでなく、トレイルランナーも集まる。
第1パノラマの分岐に着いた。あいにくの曇り空で湿気が多かったが、気温はさほど高くなかった。そのお陰で、山中渓からの急登も意外なほど楽に歩けた。
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6/10 14:10
第1パノラマの分岐に着いた。あいにくの曇り空で湿気が多かったが、気温はさほど高くなかった。そのお陰で、山中渓からの急登も意外なほど楽に歩けた。
第1パノラマから大阪湾を望む。関空もはっきり確認できる。ここの眺めは、いつ見ても気持ちいい。
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6/10 14:10
第1パノラマから大阪湾を望む。関空もはっきり確認できる。ここの眺めは、いつ見ても気持ちいい。
この倒木は、以前からありますね。倒木の撤去作業は、機材を人力で運び上げることを考えると、なかなかの重労働。そう簡単には、作業できないんだと思う。
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6/10 14:18
この倒木は、以前からありますね。倒木の撤去作業は、機材を人力で運び上げることを考えると、なかなかの重労働。そう簡単には、作業できないんだと思う。
雲山峰に向かう途中、何箇所か眺望の開ける場所がある。ここもそのひとつ。眺望が得られると、方角の感覚を掴めるのでありがたい。それだけで、登山者の精神的ストレスを軽減してくれる。
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6/10 14:47
雲山峰に向かう途中、何箇所か眺望の開ける場所がある。ここもそのひとつ。眺望が得られると、方角の感覚を掴めるのでありがたい。それだけで、登山者の精神的ストレスを軽減してくれる。
ここでも眺望が得られる。目指す雲山峰の場所を確認して、また歩き出す。
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6/10 14:51
ここでも眺望が得られる。目指す雲山峰の場所を確認して、また歩き出す。
第1パノラマから雲山峰までの道のりには、意外と時間を要する。「あれ?まだ着かない?」そんな感覚を抱いてしまう。実際には結構、距離があるということですね。
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6/10 14:56
第1パノラマから雲山峰までの道のりには、意外と時間を要する。「あれ?まだ着かない?」そんな感覚を抱いてしまう。実際には結構、距離があるということですね。
雲山峰手前の鉄塔。この鉄塔が現れると、雲山峰山頂までそれほど遠くない。
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6/10 15:03
雲山峰手前の鉄塔。この鉄塔が現れると、雲山峰山頂までそれほど遠くない。
鳥取池方面への分岐。鳥取池には駐車場があり、紀泉高原登山の主要ベースになっている。鳥取池に車を停めれば、俎山、大福山、雲山峰...と効率よく登山できる。
私はいつも、電車で紀泉高原にアプローチします。理由は単純で、スタート地点に戻りたくないから。いろんな道を歩きたいですからね。
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6/10 15:08
鳥取池方面への分岐。鳥取池には駐車場があり、紀泉高原登山の主要ベースになっている。鳥取池に車を停めれば、俎山、大福山、雲山峰...と効率よく登山できる。
私はいつも、電車で紀泉高原にアプローチします。理由は単純で、スタート地点に戻りたくないから。いろんな道を歩きたいですからね。
いよいよ、雲山峰の山頂が見えてきた。青いネットが山頂の目印。
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6/10 15:16
いよいよ、雲山峰の山頂が見えてきた。青いネットが山頂の目印。
雲山峰の山頂に到着。本日の最高到達地点。
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6/10 15:17
雲山峰の山頂に到着。本日の最高到達地点。
ベンチに座って、5分ほど休憩。湿気が多い一日で、いつもより発汗量が多かった。ここで、水分の補給を行う。
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6/10 15:23
ベンチに座って、5分ほど休憩。湿気が多い一日で、いつもより発汗量が多かった。ここで、水分の補給を行う。
雲山峰から下っていく。特に難しい道ではない。たまに片流れになっている箇所があり、そこだけは注意した方がいい。
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6/10 15:31
雲山峰から下っていく。特に難しい道ではない。たまに片流れになっている箇所があり、そこだけは注意した方がいい。
地蔵峠の分岐。青少年の森では休憩せず、今回はそのまま井関峠に向かう。
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6/10 15:36
地蔵峠の分岐。青少年の森では休憩せず、今回はそのまま井関峠に向かう。
紀ノ川河口が見えた。ここから六十谷まで、和歌山市の北辺地域を歩く。市街地がハッキリ見えるくらいだから、携帯電波がバッチリ届きそうな気もするが、実際にはアンテナ1本で、受信状況はイマイチだった。
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6/10 15:37
紀ノ川河口が見えた。ここから六十谷まで、和歌山市の北辺地域を歩く。市街地がハッキリ見えるくらいだから、携帯電波がバッチリ届きそうな気もするが、実際にはアンテナ1本で、受信状況はイマイチだった。
井関峠に着いた。珍しく誰もいないので、ここの休憩所で昼ごはんにした。
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6/10 15:56
井関峠に着いた。珍しく誰もいないので、ここの休憩所で昼ごはんにした。
本日の昼食は、ファミマ弁当。最近はほとんど、山にコンロを持参しなくなった。いずれ仕事の第一線から引退し、時間に余裕ができたら、コンロ持参で自炊をしながら、のんびりと山歩きを楽しんでみたい。
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6/10 15:58
本日の昼食は、ファミマ弁当。最近はほとんど、山にコンロを持参しなくなった。いずれ仕事の第一線から引退し、時間に余裕ができたら、コンロ持参で自炊をしながら、のんびりと山歩きを楽しんでみたい。
昼ごはんの後、せん法ヶ嶽へ向かう。「せん」の漢字が難しく、変換できなかった(笑)
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6/10 16:12
昼ごはんの後、せん法ヶ嶽へ向かう。「せん」の漢字が難しく、変換できなかった(笑)
せん法ヶ嶽(東峰)
いつもながら、ほとんど眺望はない。ピークハントの醍醐味は、やはり眺望の良さにあると思う。東峰には、そもそも眺望を期待していないが、そうと分かってはいても、いつ登ってもガッカリした気分になってしまう(笑)
これはあくまでも、個人的な心理の問題。
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6/10 16:17
せん法ヶ嶽(東峰)
いつもながら、ほとんど眺望はない。ピークハントの醍醐味は、やはり眺望の良さにあると思う。東峰には、そもそも眺望を期待していないが、そうと分かってはいても、いつ登ってもガッカリした気分になってしまう(笑)
これはあくまでも、個人的な心理の問題。
せん法ヶ嶽(西峰)
こちらは、比較的眺望がいい。雲の位置が低いですね。いかにも梅雨といった空模様。
それにしても、雑草の勢いが凄い。ベンチが雑草で埋まりつつある...
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6/10 16:21
せん法ヶ嶽(西峰)
こちらは、比較的眺望がいい。雲の位置が低いですね。いかにも梅雨といった空模様。
それにしても、雑草の勢いが凄い。ベンチが雑草で埋まりつつある...
大福山手前の鉄塔。この鉄塔が出てくれば、大福山はすぐそこ。
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6/10 16:29
大福山手前の鉄塔。この鉄塔が出てくれば、大福山はすぐそこ。
大福山が見えてきました。
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6/10 16:29
大福山が見えてきました。
大福山頂上に到着。大人気の山ですが、さすがに梅雨空のジメジメした日に登山者は少ない模様。いつもなら大混雑している山頂に、今日は誰もおられなかった。
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6/10 16:31
大福山頂上に到着。大人気の山ですが、さすがに梅雨空のジメジメした日に登山者は少ない模様。いつもなら大混雑している山頂に、今日は誰もおられなかった。
大福山頂から加太方面を眺める。絶景かな。
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6/10 16:32
大福山頂から加太方面を眺める。絶景かな。
大福山頂から和歌山市内を眺める。和歌山市方面の眺望は、山頂から少し奥辺峠方面に降りたポイントの方がいいと思う。
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6/10 16:32
大福山頂から和歌山市内を眺める。和歌山市方面の眺望は、山頂から少し奥辺峠方面に降りたポイントの方がいいと思う。
大福山から少し降りてきた。ここから見る和歌山市内は、なかなか良い眺め。
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6/10 16:34
大福山から少し降りてきた。ここから見る和歌山市内は、なかなか良い眺め。
どんどん高度を下げていく。あちこちにベンチが置いてあるが、今回は大福山から六十谷駅まで、ノンストップで歩く。
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6/10 16:41
どんどん高度を下げていく。あちこちにベンチが置いてあるが、今回は大福山から六十谷駅まで、ノンストップで歩く。
奥辺峠に到着。今回は六十谷駅に降りるので、左側の道を進む。
ちなみに、右側の道は、札立山へ続く道。
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6/10 16:52
奥辺峠に到着。今回は六十谷駅に降りるので、左側の道を進む。
ちなみに、右側の道は、札立山へ続く道。
六十谷周辺には、細かな枝道が数多く存在する。私もたぶん、その半分も歩いてないと思う。枝道に入って、あれこれ探索するだけの時間的余裕があればいいんですけどね。
いずれ、仕事の第一線から引退したら、地元の山道を隈なく歩いてみても面白いとか、密かに考えてます。
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6/10 17:02
六十谷周辺には、細かな枝道が数多く存在する。私もたぶん、その半分も歩いてないと思う。枝道に入って、あれこれ探索するだけの時間的余裕があればいいんですけどね。
いずれ、仕事の第一線から引退したら、地元の山道を隈なく歩いてみても面白いとか、密かに考えてます。
六十谷方面に降りる時に、道を間違いやすいポイントがある。ここもそのひとつ。六十谷駅に降りるには、この分岐では、右側に進むのが正解。
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6/10 17:12
六十谷方面に降りる時に、道を間違いやすいポイントがある。ここもそのひとつ。六十谷駅に降りるには、この分岐では、右側に進むのが正解。
ニョロニョロと蛇が逃げていった。そりゃ、人間には遭遇したくないんでしょう(笑)
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6/10 17:17
ニョロニョロと蛇が逃げていった。そりゃ、人間には遭遇したくないんでしょう(笑)
道を間違いやすいポイントのひとつ。六十谷駅に降りるには、この分岐では、左側に進むのが正解。
少し手前では右側に、ここでは左側に...私もたまに間違いそうになる。初めて歩く方は、十分に注意されたし。
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6/10 17:18
道を間違いやすいポイントのひとつ。六十谷駅に降りるには、この分岐では、左側に進むのが正解。
少し手前では右側に、ここでは左側に...私もたまに間違いそうになる。初めて歩く方は、十分に注意されたし。
住宅街に向けて、つづら折りの階段を降りてゆく。登山口は、もうすぐそこ。
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6/10 17:23
住宅街に向けて、つづら折りの階段を降りてゆく。登山口は、もうすぐそこ。
いよいよ登山口が近づいてきた。
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6/10 17:24
いよいよ登山口が近づいてきた。
登山口まで降りてきた。人気の登山道だけに、善意の杖も大量に置かれている。
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6/10 17:26
登山口まで降りてきた。人気の登山道だけに、善意の杖も大量に置かれている。
ここから六十谷駅まで、住宅街を歩く。アスファルト道が苦手な私は、一気にテンションが下がる(笑)
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6/10 17:27
ここから六十谷駅まで、住宅街を歩く。アスファルト道が苦手な私は、一気にテンションが下がる(笑)
田植えも済んでますね。今年は雨が多く降っているから、水不足の心配はなさそう。
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6/10 17:38
田植えも済んでますね。今年は雨が多く降っているから、水不足の心配はなさそう。
JR六十谷駅に到着。おつかれ山でした。
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6/10 17:44
JR六十谷駅に到着。おつかれ山でした。
駅に着くと、タイミングよく電車がホームに入ってきた。
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6/10 17:45
駅に着くと、タイミングよく電車がホームに入ってきた。
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