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Yamareco

記録ID: 5596200 全員に公開 ハイキング 富士・御坂

朝日山〜今倉山〜道志二十六夜山

情報量の目安: B
-拍手
日程 2023年06月10日(土) [日帰り]
メンバー
天候曇り
アクセス
利用交通機関
電車バス
バスで橋本〜三ケ木〜月夜野〜道志
登山客は少なく空いていました。
経路を調べる(Google Transit)
GPS
10:05
距離
20.5 km
登り
1,764 m
下り
1,914 m

地図/標高グラフ


標高グラフを読み込み中です...
歩くペース 0.8〜0.9(速い)
※ヤマプラ掲載の「山と高原地図」標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率(全コースのうち81%の区間で比較) [注意事項]
表示切替:

コースタイム [注]

日帰り
山行
9時間18分
休憩
47分
合計
10時間5分
Sスタート地点08:1509:09入道山10:02秋山峠10:09朝日山10:1010:22岩殿山10:44岩戸ノ峰11:04本坂峠11:13ブドウ岩ノ頭11:2011:29アミハリ11:41網場峠12:15菜畑山12:2612:57水喰ノ頭13:0113:48平沢ノ頭14:10今倉山14:2014:34御座入山14:3514:48西ヶ原15:04赤岩15:29中ノ沢ノ頭15:43林道出会い16:02二十六夜山16:1516:46仙人水17:29西川バス停18:20赤坂駅G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/
危険箇所等
全体的に踏み跡レベルで倒木は多いです。
朝日山から菜畑山の道は不明瞭で道標も無いので尾根の分岐では注意が必要です。
過去天気図(気象庁) 2023年06月の天気図

写真

登山口から暫く登ったところ
入道山の肩まで急登が続きます。下草も蜘蛛の巣も無く意外と歩き易いです。
2023年06月10日 08:39撮影 by OPPO Reno7 AOPPO
登山口から暫く登ったところ
入道山の肩まで急登が続きます。下草も蜘蛛の巣も無く意外と歩き易いです。
1
秋山峠近く
峠まで急登で所々にロープがあります。この辺りから虫が鬱陶しいです。
2023年06月10日 09:33撮影 by OPPO Reno7 AOPPO
秋山峠近く
峠まで急登で所々にロープがあります。この辺りから虫が鬱陶しいです。
1
朝日山山頂
眺望もベンチも無く、誰も居ません。立ち止るとメマトイが寄って来ます。
2023年06月10日 10:08撮影 by OPPO Reno7 AOPPO
朝日山山頂
眺望もベンチも無く、誰も居ません。立ち止るとメマトイが寄って来ます。
5
朝日山からの尾根道
道は不明瞭で通る人は少なそうです。
2023年06月10日 10:23撮影 by OPPO Reno7 AOPPO
朝日山からの尾根道
道は不明瞭で通る人は少なそうです。
1
岩戸ノ峰山頂
特に何もありません。
2023年06月10日 10:44撮影 by OPPO Reno7 AOPPO
岩戸ノ峰山頂
特に何もありません。
1
岩戸ノ峰から本坂峠への下り
かなり急です。
2023年06月10日 10:45撮影 by OPPO Reno7 AOPPO
岩戸ノ峰から本坂峠への下り
かなり急です。
ブドウ岩ノ頭への登り
今後もこんな調子で平坦な個所が少ないです。
2023年06月10日 11:12撮影 by OPPO Reno7 AOPPO
ブドウ岩ノ頭への登り
今後もこんな調子で平坦な個所が少ないです。
ブドウ岩ノ頭山頂
尾根は真っすぐ続いていますが、菜畑山へは左へ折り返して進みます。
2023年06月10日 11:15撮影 by OPPO Reno7 AOPPO
ブドウ岩ノ頭山頂
尾根は真っすぐ続いていますが、菜畑山へは左へ折り返して進みます。
2
網場峠から菜畑山への登り
200m程登るので長いです。
2023年06月10日 11:43撮影 by OPPO Reno7 AOPPO
網場峠から菜畑山への登り
200m程登るので長いです。
1
菜畑山山頂
南側が開けていてベンチがあります。休んでいるとメマトイが纏わり付いて落ち着きません。
2023年06月10日 12:15撮影 by OPPO Reno7 AOPPO
菜畑山山頂
南側が開けていてベンチがあります。休んでいるとメマトイが纏わり付いて落ち着きません。
4
菜畑山から南側の眺望
左の雲に隠れているのが加入道山、右の霞んでいるのが畦ヶ丸ですかね。
2023年06月10日 12:15撮影 by OPPO Reno7 AOPPO
菜畑山から南側の眺望
左の雲に隠れているのが加入道山、右の霞んでいるのが畦ヶ丸ですかね。
3
菜畑山から今倉山へはややはっきりした道になります。
2023年06月10日 12:28撮影 by OPPO Reno7 AOPPO
菜畑山から今倉山へはややはっきりした道になります。
1
水喰ノ頭山頂
特に何もありません。
2023年06月10日 13:00撮影 by OPPO Reno7 AOPPO
水喰ノ頭山頂
特に何もありません。
1
水喰ノ頭からの下り
そんなに急では無いですがロープが設置されています。
2023年06月10日 13:09撮影 by OPPO Reno7 AOPPO
水喰ノ頭からの下り
そんなに急では無いですがロープが設置されています。
鞍部からの登り
この辺は笹薮で、蜘蛛の巣に引っかかります。
2023年06月10日 13:15撮影 by OPPO Reno7 AOPPO
鞍部からの登り
この辺は笹薮で、蜘蛛の巣に引っかかります。
今倉山への登り
雲の中の様です。
2023年06月10日 14:06撮影 by OPPO Reno7 AOPPO
今倉山への登り
雲の中の様です。
今倉山山頂
眺望もベンチも無いです。不思議と休んでいても虫は寄ってきません。
2023年06月10日 14:11撮影 by OPPO Reno7 AOPPO
今倉山山頂
眺望もベンチも無いです。不思議と休んでいても虫は寄ってきません。
5
赤岩への登り
ちょっとした岩場です。この周辺はツヅジ群生していて少し花が残っていました。
2023年06月10日 15:01撮影 by OPPO Reno7 AOPPO
赤岩への登り
ちょっとした岩場です。この周辺はツヅジ群生していて少し花が残っていました。
1
赤岩山頂
方位盤があり360度開けていて眺望に優れますが、生憎の天気で周囲は真っ白です。
2023年06月10日 15:03撮影 by OPPO Reno7 AOPPO
赤岩山頂
方位盤があり360度開けていて眺望に優れますが、生憎の天気で周囲は真っ白です。
5
二十六夜山への登り
大したことは無いです。
2023年06月10日 15:53撮影 by OPPO Reno7 AOPPO
二十六夜山への登り
大したことは無いです。
二十六夜山山頂
南西側が開けています。
2023年06月10日 16:01撮影 by OPPO Reno7 AOPPO
二十六夜山山頂
南西側が開けています。
4
二十六夜山からの眺望
左の雲に隠れているのが御正体山、中央右が杓子山でしょうか。間の雲の上に富士山の頭が見えてそうです。
2023年06月10日 16:03撮影 by OPPO Reno7 AOPPO
二十六夜山からの眺望
左の雲に隠れているのが御正体山、中央右が杓子山でしょうか。間の雲の上に富士山の頭が見えてそうです。
3
二十六夜山から上戸沢へ
後は下るだけなので楽です。
2023年06月10日 16:25撮影 by OPPO Reno7 AOPPO
二十六夜山から上戸沢へ
後は下るだけなので楽です。
仙人水
トラバースを横切る沢から水が湧き出しています。
2023年06月10日 16:50撮影 by OPPO Reno7 AOPPO
仙人水
トラバースを横切る沢から水が湧き出しています。
1
沢まで下ってきて渡ります。この橋は大分傷んでいて柔らかかったです。
2023年06月10日 16:59撮影 by OPPO Reno7 AOPPO
沢まで下ってきて渡ります。この橋は大分傷んでいて柔らかかったです。
1
この橋は新しくてしっかりしていました。
2023年06月10日 17:09撮影 by OPPO Reno7 AOPPO
この橋は新しくてしっかりしていました。
2

感想/記録

道志役場近くの登山口から秋山峠までは急登で人が通った形跡も乏しいですが、下草も蜘蛛の巣も無く、思ったよりも歩き易いと思いました。
朝日山から菜畑山までの道は不明瞭で道標もありません。常に鞍部へ下るかピークを登るかで結構キツイと思いました。
菜畑山から先の道は整備度合が良くなり、菜畑山や赤岩や二十六夜山など所々に眺望が開け良いコースだと思いましたが、生憎の天気で周囲の景色は殆ど見られませんでした。

全般的に木立の中の地味な山行で人気が少なくすれ違ったのは今倉山付近で一人だけでした。立ち止まったり休んでいるとメマトイが寄って来て鬱陶しかったです。
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