棒ノ折山

2023年06月10日(土) [日帰り]

• GPS: 06:23
• 距離: 11.8km
• 登り: 1,254m
• 下り: 1,258m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:58
• 休憩: 1:25
• 合計: 6:23

8:13 さわらびの湯バス停
8:20 8:21 名栗温泉さわらびの湯
8:39 8:45 白谷沢登山口
9:37 9:45 白孔雀の滝地名板
10:02 10:20 東屋跡
10:25 10:27 岩茸石
10:54 10:54 権次入峠
11:06 11:42 棒ノ嶺
11:59 11:59 権次入峠
12:29 12:42 岩茸石
14:12 14:13 名栗川橋
14:25 14:25 浅海戸バス停
14:30 14:30 河又名栗湖入口バス停
14:34 14:34 龍泉寺
14:36 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

JR東飯能駅より、7:19発「湯の原」行 バス「さわらびの湯」下車。
飯能駅から乗ってきた人で満席だったため、40分間立ちっぱなしでした。バス会社によると、「乗り切れない人がいても基本的には追加のバスは出さない。夏場は乗客も減り、ピーク時間も8-9時台くらい」とのこと。

コース状況／危険箇所等

白谷沢の渡渉は雨上がりで滑りやすく、天狗の滝付近の岩場は渋滞してました。他の区間も滑りやすい所が多いので、手袋持参がおすすめ。

その他周辺情報

日帰り温泉「さわらびの湯」 入館料800円
https://sawarabino-yu.jp/

写真

6/10 8:14

さわらびの湯からスタート。バス停近くにトイレ、売店あり。

6/10 8:28

有馬ダムからの名栗湖。

6/10 8:39

登山口には登山ポストあり。

6/10 8:50

御神木

6/10 9:19

牢門。両側から迫る岩壁。

6/10 9:25

天狗の滝

6/10 9:32

20名を超えるグループ。この先のクサリ場を先頭に渋滞。

6/10 9:37

クサリ場はかなりの急傾斜。この先に休憩スペースあり。

6/10 9:39

下から見るクサリ場。濡れてますが足場はしっかりしています。

6/10 9:50

ガスが出てきて幻想的。

6/10 9:54

木の階段ですが、一部崩壊。この先林道に出た所に休憩スペースあり。

6/10 10:25

岩茸石分岐、ここから稜線歩き。

6/10 10:42

山頂への登りは、コアジサイロード。

6/10 10:54

ゴンジリ峠、ここには休憩スペースあり。

6/10 11:03

木の根が天然の階段。

6/10 11:35

登頂、残念ながら展望はなし。

6/10 11:43

山頂はそれなりの広さあり。

6/10 13:51

尾根道の下山に不安があったので、岩茸石から大名栗林道へエスケープ。途中、道の崩落などあり、こちらも通行に注意が必要。

6/10 13:53

林道は車両通行止めのようです。

6/10 14:23

車道沿いに、昔の郵便局の建物に遭遇。

6/10 14:42

下山後、温泉で汗を流しました。

撮影機器：

Xperia 10 IV SO-52C docomo SONY

感想

kobagon

夏山のトレーニングを兼ねた雨上がりの棒ノ折。白谷沢の渡渉やクサリ場はなかなか面白かったですが、滑りやすい岩には気を遣いました。白谷沢を抜けても道は滑りやすく気が抜けません。山頂で休憩したあと、岩茸石からは念のため大名栗林道にエスケープしました。このルートを選ぶ人は少ないようで踏み跡が薄く、途中道が崩落している個所もあり、道迷いと通過に注意が必要です。