結願の道トレラン(道の駅ながお〜来栖渓谷〜女体山〜矢筈山〜大窪寺〜護摩山)


- GPS
- 04:48
- 距離
- 21.1km
- 登り
- 1,367m
- 下り
- 1,335m
コースタイム
天候 | 曇り時々雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
問題無し コース上に養鶏場がある箇所があるため(車通行禁止にしている)、そこは通行しない方がいいと思う。 |
その他周辺情報 | ☆四国温泉88箇所巡り http://onsen88.info/ ☆四国この食堂この一品88箇所巡り http://shokudo88.info/index.cgi ☆四国堰堤ダム88箇所巡り http://dam88.info/ ☆四国の駅と車窓88箇所巡り http://eki88.info/ ☆四国酒蔵88箇所巡り http://sake88.info/ |
写真
感想
今回は一人でトレラン!
(というかユルトレですが…)
『道の駅ながお』から女体山を経由して大窪寺へと行き、古のへんろ道を通って戻ってくるというコース設定です。
まずは道の駅ながおへと車を走らせつつも山の方を見ると天候がどうも怪しい?
大丈夫かな?と思いながらも到着してスローランでスタートして前山ダムを巻くように走ると、すぐに来栖渓谷へと到着。
渓谷を横目に見ながら進んで行くと女体山への登り口へと到着。
待ってました山道です。
落ち葉がフカフカで気持ちいい。
誰とも会わないのも気持ちいい。
でも、雪がチラホラ舞いだしたと思ったら本降りになってきた。
体は暖かいので大丈夫ですが手が冷たい…厳しい〜。
低山なのでやや舐めてかかっていたところもありましたが、登りはそれなりにキツイ。
これは良いトレーニングになると思いながら女体山山頂へと到着。
立ち止まると寒いのですぐに移動。
車道へと降りてくると、目の前に矢筈山登山口の看板が有るじゃないですか?
今回は予定してなかったんですが、看板が語りかけてくるんです。
「素通りしていくんかい!」って(笑)
吹雪いているんですが、矢筈山へと登って降りようとしたら、あれ?
道に迷った…
プチ迷いがありましたがすぐにリカバリーして車道へと戻り、大窪寺方面へと向かいます。
大窪寺の奥の院へと立ち寄ってから本堂へと降りる途中で、今日初めての登山者に出会う。
(これが今日の最初で最後の登山者遭遇でした。)
大窪寺へと到着すると人もまばら。
へんろバスの団体さんはいますが、それ程の人数でもなく閑散としているという表現があってるほどの静けさです。
紅葉の時期に来たかったけど、これはこれで静けさが好きな方には良いのかも?
本堂に参拝して、山門を出てから軽く食事。
寒いのですぐにリスタートです。
護摩山へと向かう途中で、標識も何もないけど地理院地図にある道へと折れ曲がって進んで行くと、鶏舎があってそこの先では車通行禁止になってる。
鶏の病気対策で、車も通れないようになってます。
(次回は通らないようにします。)
その後も順調に進んで行き、護摩山への登り口へと到着。
標識も何もないですが、ここなんだろうな〜という所を上がっていくとミニ88箇所の石仏が置いてあり、それを頼りに進んで行きますが、山頂への上がり口がどうも分かんない。通り過ぎた?
仕方なく、急傾斜のところをガシガシと上がっていくと山頂へと到着。
山頂の反対側に降り口があって一安心。
護摩山下山してから、今回のメインディシュだと自分で思ってた花折道へと向かいます。
迷わずに花折山へんろ道入口(本当は出口)へと着くと、そこから山へと再び入って行きます。
雰囲気のある山道をアップダウンしながらトレイルしていきます。
何だか楽しい。(熊野古道を思い出しながら走りました。)
2kmの山道を無事に通ると出口は道の駅ながお手前です。
距離は20km越えてますが、ユルトレなんでそんなに身体に負担にならずにトレーニング的にはどうなん?って感じですが…
こういうのも良いかと思います。
(紅葉の時期に走れば最高だったでしょうね。)
お疲れさまでした。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する