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記録ID: 559975
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トレイルラン
四国

結願の道トレラン(道の駅ながお〜来栖渓谷〜女体山〜矢筈山〜大窪寺〜護摩山)

2014年12月13日(土) [日帰り]
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GPS
04:48
距離
21.1km
登り
1,367m
下り
1,335m

コースタイム

日帰り
山行
4:35
休憩
0:14
合計
4:49
距離 21.1km 登り 1,368m 下り 1,367m
10:02
94
道の駅ながお
11:36
11:38
14
11:52
11:53
33
矢筈山
12:26
12:27
8
医王山 大窪寺奥の院
12:35
12:43
65
13:48
13:50
61
護摩山
コースの前半部分はGPSのログがとれてません。
大窪寺へと降りていく途中までは手入力です。
天候 曇り時々雪
過去天気図(気象庁) 2014年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
『道の駅ながお』に駐車
コース状況/
危険箇所等
問題無し

コース上に養鶏場がある箇所があるため(車通行禁止にしている)、そこは通行しない方がいいと思う。
その他周辺情報 ☆四国温泉88箇所巡り
 http://onsen88.info/
☆四国この食堂この一品88箇所巡り
 http://shokudo88.info/index.cgi
☆四国堰堤ダム88箇所巡り
 http://dam88.info/
☆四国の駅と車窓88箇所巡り
 http://eki88.info/
☆四国酒蔵88箇所巡り
 http://sake88.info/
道の駅ながおに到着!
車を駐車してスタートです
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道の駅ながおに到着!
車を駐車してスタートです
向かいにはへんろ交流サロンがあります
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向かいにはへんろ交流サロンがあります
まぁ、こんな感じで車は殆ど停まっていません
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まぁ、こんな感じで車は殆ど停まっていません
前山ダム
ダムから眺める阿讃山脈!
天候悪そう…
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ダムから眺める阿讃山脈!
天候悪そう…
発砲危険って…
銃持った人がウロウロするんかな?
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発砲危険って…
銃持った人がウロウロするんかな?
花をかかさずに供えてるんでしょうね。
頭が下がります。素晴らしい!
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花をかかさずに供えてるんでしょうね。
頭が下がります。素晴らしい!
ダムを巻くように進んで、来栖渓谷を目指します
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ダムを巻くように進んで、来栖渓谷を目指します
来栖渓谷到着!
譲波(ゆずりは)休憩所
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譲波(ゆずりは)休憩所
車道から山道へと入って行きます
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車道から山道へと入って行きます
落ち葉がいい感じ
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落ち葉がいい感じ
『出会いを通して自分に出会う』
いい言葉です
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『出会いを通して自分に出会う』
いい言葉です
太郎兵衛とは地名の事だったんですね
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太郎兵衛とは地名の事だったんですね
こんな岩場を見ると思わず笑みがこぼれますが…
雪が本降りになって来て寒いんですけど…
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こんな岩場を見ると思わず笑みがこぼれますが…
雪が本降りになって来て寒いんですけど…
ところどころで吹雪いてそうな空模様です
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ところどころで吹雪いてそうな空模様です
女体山山頂の北側にある祠?
眺望は良好です
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女体山山頂の北側にある祠?
眺望は良好です
女体山山頂へ到着
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女体山山頂へ到着
車道へ降りてくると矢筈山登山口が目にとまり…
何だか「素通りしていくんかい!」って、矢筈山に言われてるようで、登っていくことに…
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車道へ降りてくると矢筈山登山口が目にとまり…
何だか「素通りしていくんかい!」って、矢筈山に言われてるようで、登っていくことに…
矢筈山山頂へと至る途中で南北に開けたところがあるため眺望良しですね。南は天気良さそう。
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矢筈山山頂へと至る途中で南北に開けたところがあるため眺望良しですね。南は天気良さそう。
北は吹雪いてそう
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北は吹雪いてそう
矢筈山山頂へ到着
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矢筈山山頂へ到着
ザラメ雪が積もってきました…
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ザラメ雪が積もってきました…
大窪寺奥の院に到着!
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大窪寺奥の院に到着!
奥の院からさらに奥へは通行禁止です
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奥の院からさらに奥へは通行禁止です
奥の院分岐まで戻ってきました
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奥の院分岐まで戻ってきました
大窪寺が近づいてきました
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大窪寺が近づいてきました
大窪寺へと降りてきました
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大窪寺へと降りてきました
本堂でお参り
国土地理院の地図を見ながら、ここから山へと入って行ったのですが、標識等は一切ありません。
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国土地理院の地図を見ながら、ここから山へと入って行ったのですが、標識等は一切ありません。
途中、鶏舎があって車は通行禁止になってます。
ここは通らない方がいいですね
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途中、鶏舎があって車は通行禁止になってます。
ここは通らない方がいいですね
ここに出てきました
ここに出てきました
三十丁石と休憩所
三十丁石と休憩所
車道を進んでいきます
車道を進んでいきます
護摩山の神社入口
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護摩山の神社入口
神社の手前から登って行きます。
標識等はありません。
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神社の手前から登って行きます。
標識等はありません。
『ミニ八十八ヶ所』
四国八十八ヶ所霊場の石仏を全部まわれば四国八十八ヶ所を巡礼したのと同じ功徳があるとされています。
江戸時代末期に、巡礼ができない人のために造られました。
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『ミニ八十八ヶ所』
四国八十八ヶ所霊場の石仏を全部まわれば四国八十八ヶ所を巡礼したのと同じ功徳があるとされています。
江戸時代末期に、巡礼ができない人のために造られました。
非常に珍しい流紋岩の岩頸だそうです。
この岩石は、乳白色の岩石で雲母の結晶や粒状構造が肉眼でも認められる。
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非常に珍しい流紋岩の岩頸だそうです。
この岩石は、乳白色の岩石で雲母の結晶や粒状構造が肉眼でも認められる。
山が鳴動しているのを弘法大師が護摩で鎮めたとの言い伝えがあるそうで、だから護摩山!
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山が鳴動しているのを弘法大師が護摩で鎮めたとの言い伝えがあるそうで、だから護摩山!
護摩山への登り口が分からずに強引に登りました。
やや緊張して登りましたが、楽しかった
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護摩山への登り口が分からずに強引に登りました。
やや緊張して登りましたが、楽しかった
こっちから登ってきました
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こっちから登ってきました
ちゃんとした道があるじゃん…
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ちゃんとした道があるじゃん…
古の花折道を通りたいので、NTTの交換所のところ曲がります。案内標識はありません。
古の花折道を通りたいので、NTTの交換所のところ曲がります。案内標識はありません。
こちらへと進んでいきます
こちらへと進んでいきます
やっと案内標識がありました
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やっと案内標識がありました
花折林道!
車の通行は殆どありません。
郵便配達の方とすれ違ったくらい…
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花折林道!
車の通行は殆どありません。
郵便配達の方とすれ違ったくらい…
花折林道の途中に花折山へんろ道2kmに入る看板があります。
そこを上がって行きます。今回は逆方向になります
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花折林道の途中に花折山へんろ道2kmに入る看板があります。
そこを上がって行きます。今回は逆方向になります
山の稜線沿いに進むのでアップダウンはありますが、今回のルートの中で一番趣があって良かった。
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山の稜線沿いに進むのでアップダウンはありますが、今回のルートの中で一番趣があって良かった。
100m毎に標識があって迷うことは無いです。
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100m毎に標識があって迷うことは無いです。
道の駅ながお近くに降りてきました
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道の駅ながお近くに降りてきました
道の駅ながおに帰着!
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道の駅ながおに帰着!

感想

今回は一人でトレラン!
(というかユルトレですが…)

『道の駅ながお』から女体山を経由して大窪寺へと行き、古のへんろ道を通って戻ってくるというコース設定です。

まずは道の駅ながおへと車を走らせつつも山の方を見ると天候がどうも怪しい?
大丈夫かな?と思いながらも到着してスローランでスタートして前山ダムを巻くように走ると、すぐに来栖渓谷へと到着。
渓谷を横目に見ながら進んで行くと女体山への登り口へと到着。
待ってました山道です。
落ち葉がフカフカで気持ちいい。
誰とも会わないのも気持ちいい。
でも、雪がチラホラ舞いだしたと思ったら本降りになってきた。
体は暖かいので大丈夫ですが手が冷たい…厳しい〜。

低山なのでやや舐めてかかっていたところもありましたが、登りはそれなりにキツイ。
これは良いトレーニングになると思いながら女体山山頂へと到着。
立ち止まると寒いのですぐに移動。
車道へと降りてくると、目の前に矢筈山登山口の看板が有るじゃないですか?
今回は予定してなかったんですが、看板が語りかけてくるんです。
「素通りしていくんかい!」って(笑)
吹雪いているんですが、矢筈山へと登って降りようとしたら、あれ?
道に迷った…
プチ迷いがありましたがすぐにリカバリーして車道へと戻り、大窪寺方面へと向かいます。
大窪寺の奥の院へと立ち寄ってから本堂へと降りる途中で、今日初めての登山者に出会う。
(これが今日の最初で最後の登山者遭遇でした。)

大窪寺へと到着すると人もまばら。
へんろバスの団体さんはいますが、それ程の人数でもなく閑散としているという表現があってるほどの静けさです。
紅葉の時期に来たかったけど、これはこれで静けさが好きな方には良いのかも?
本堂に参拝して、山門を出てから軽く食事。
寒いのですぐにリスタートです。
護摩山へと向かう途中で、標識も何もないけど地理院地図にある道へと折れ曲がって進んで行くと、鶏舎があってそこの先では車通行禁止になってる。
鶏の病気対策で、車も通れないようになってます。
(次回は通らないようにします。)

その後も順調に進んで行き、護摩山への登り口へと到着。
標識も何もないですが、ここなんだろうな〜という所を上がっていくとミニ88箇所の石仏が置いてあり、それを頼りに進んで行きますが、山頂への上がり口がどうも分かんない。通り過ぎた?
仕方なく、急傾斜のところをガシガシと上がっていくと山頂へと到着。
山頂の反対側に降り口があって一安心。

護摩山下山してから、今回のメインディシュだと自分で思ってた花折道へと向かいます。
迷わずに花折山へんろ道入口(本当は出口)へと着くと、そこから山へと再び入って行きます。
雰囲気のある山道をアップダウンしながらトレイルしていきます。
何だか楽しい。(熊野古道を思い出しながら走りました。)
2kmの山道を無事に通ると出口は道の駅ながお手前です。

距離は20km越えてますが、ユルトレなんでそんなに身体に負担にならずにトレーニング的にはどうなん?って感じですが…
こういうのも良いかと思います。
(紅葉の時期に走れば最高だったでしょうね。)

お疲れさまでした。

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