手稲山

2014年12月13日(土) [日帰り]

• GPS: 05:25
• 距離: 10.5km
• 登り: 804m
• 下り: 806m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:20
• 休憩: 0:06
• 合計: 5:26

9:29 スタート地点
11:58 11:58 手稲山ケルン
12:14 12:19 手稲山
13:12 13:13 手稲山ケルン
14:55 ゴール地点

休憩含む

天候

雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

なし

写真

12/13 10:37

スタート地点、「平和の滝」から振り返って一枚

12/13 10:38

先行者のトレースは、ハッキリ

12/13 15:36

砂防ダム

12/13 11:28

木橋

12/13 11:37

布施の滝

12/13 12:11

ガレ場も、雪に埋まってます。

12/13 12:12

夏場はヤラれるガレ場ですが、冬のほうが楽チン！

12/13 12:58

ケルンに到着
冬は、ここで引き返すのもありです。

12/13 13:16

山頂（1）

12/13 13:16

山頂（2）

12/13 13:17

山頂（3）　太ももまで埋まります。

12/13 13:17

山頂（4）　祠

12/13 13:28

ロッジ

12/13 13:44

ロッジのメニュー

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-3 Tough オリンパス

感想

kk70

藻岩山では、さすがに物足りなさを感じるけど、手稲山はそれなりに登りきった感があるので、良く行く山（実は、先週も登っています）

冬山登山は夏と違ってケアすべきことが多いけど、絶対に気をつけなきゃならないのは「汗冷え」。今日も、それに悩まされました。
基本は、「汗をかかないスピード」「着たり脱いだり」ですが・・・風雪があるなかでは、なかなか忠実に守ることは難しい。
未だ、自分なりのロジックは確立できずにいます。
みなさん、どうされているのかな？（教えていただきたいです）

昔は、スノーボード担いであちこち登ったけど、滑らなくなった今となっては、純粋な冬山登山の楽しさに気づき始めています。
札幌の冬の里山は、ほとんど登った経験がありませんが、今冬は、札幌岳や百松沢山にも行ってみたいな〜
どなたか、誘ってください！

コメント

でぃお

おつかれさまです！
はじめまして！
今年から山スキーを始めましたが、地元なのに山頂まで行った事が無かったので
今シーズンは挑戦しようと思っていたところの記事でした。
私は逆にｋｋ７０さん言う所の純粋な冬山登山しかしたことが無かったので、
悪戦苦闘している最中です。
服装ですが、ベタなことですが最初は寒いかなって格好でスタートしてどこかで
着替えるか、休憩入れながらツェルトを張ってその中で着替えたりもします。
１時間程度の山だと無視して歩きますが３時間を超えるような場合はルート等の
頭の整理の為と疲れ解消の為にツェルト使うかなぁ。それも出来ないような悪天は
根性無なので下山します（笑

kk70

Re: おつかれさまです！
stephenking 様

アドバイスありがとうございます。
以前は、スノーボードでのパウダーランが目的でしたので、山頂などに長居することなく、滑り始めていたので、汗冷えはありましたが、気になるほどではありませんでした。
純粋な雪山ハイクとなりますと、せっかく登ったのだから、夏山のように、カップラーメンやホットコーヒーをいただきたいな〜などと思いますが、汗で体が冷えて、それどころではない感じなので、何かいい対処法はないものかと思案していたところです。

ツェルトですか・・・その発想はありませんでしたが、なるほど、それなら雪が降る中でも服や体を濡らさずに着替えがでるし、食事もできますね。現在、所有していませんが、一人用なら軽量小型ですし、検討してみます！

手稲山は、2014は８回（うち冬期６回）ほど登りました。遭難の心配もなく（※個人的な見解です。）、冬は気分によってスキーロッジに立ち寄って暖かいものをいただく、なんてことも出来るので、天気が悪くて他の山を躊躇するときや、寝坊したときは、手稲山を登っています。私にとっては、「困ったときの手稲山様」といった感じです（笑）

stephenking 様もぜひ登ってみてください。ちなみに、ご存知かもしれませんが、夏と冬は若干ルートが違います。ほぼどなたかの踏み跡はあると思いますので、迷う心配はないと思います。（※今回の山行は、夏ルートです。冬ルートを行くには、もう少し雪が必要）
ちなみに過去に一度だけ、大雪の日、誰の踏み跡も無く、４時間スノーシューでのラッセルの果て、敗退したことがあります（笑）