ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5608814
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大峰山脈

山上ヶ岳〜稲村ヶ岳↑↓大峯大橋

2023年06月16日(金) 〜 2023年06月17日(土)
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
11:14
距離
19.2km
登り
1,510m
下り
1,528m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:54
休憩
3:25
合計
8:19
5:40
12
5:52
5:52
29
6:21
6:21
30
6:51
6:57
22
7:19
7:19
15
7:34
7:34
4
7:38
7:39
21
8:00
8:01
17
8:18
8:18
15
8:33
8:54
10
9:04
9:40
34
10:14
10:19
46
11:05
11:05
0
11:05
12:45
10
12:55
13:11
13
13:24
13:42
8
13:50
13:51
8
13:59
13:59
0
13:59
2日目
山行
2:35
休憩
2:00
合計
4:35
4:43
0
4:43
4:44
10
4:54
4:56
13
5:09
7:01
0
7:01
7:01
40
7:41
7:41
21
8:02
8:02
37
8:51
8:56
15
9:11
9:11
7
9:18
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大峯大橋近くの大橋茶屋駐車場を利用。
1日1000円、2日2000円。
夜間でも前払いにて駐車可能。
コース状況/
危険箇所等
山上ヶ岳〜レンゲ辻まで、よく整備されている。
山上ヶ岳にある行場は、自己責任で。一応「先達のもとで」とは書いている。

山上辻前後は、崩落した箇所があり通行に注意。
大日山へはハシゴや階段があるが腐食も多くみられるので注意が必要。
その他周辺情報 洞川には温泉からお土産まで全部あります。
大橋茶屋の有料駐車場スタートです。
2023年06月16日 05:38撮影 by  A001SO, Sony
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6/16 5:38
大橋茶屋の有料駐車場スタートです。
大峯大橋を渡ると
2023年06月16日 05:40撮影 by  A001SO, Sony
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6/16 5:40
大峯大橋を渡ると
女人結界門が見えてきます。
2023年06月16日 05:41撮影 by  A001SO, Sony
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6/16 5:41
女人結界門が見えてきます。
実は女人結界に入るのははじめて。
ちなみに故人の父は大先達です。
2023年06月16日 05:41撮影 by  A001SO, Sony
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6/16 5:41
実は女人結界に入るのははじめて。
ちなみに故人の父は大先達です。
一本松茶屋
2023年06月16日 06:20撮影 by  A001SO, Sony
6/16 6:20
一本松茶屋
お助け水。
こちらで知り合った方に、色々教えていただきました。
私の先達です。
2023年06月16日 06:51撮影 by  A001SO, Sony
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6/16 6:51
お助け水。
こちらで知り合った方に、色々教えていただきました。
私の先達です。
ガスってきました。
晴れ予報だったけど、これは仕方ないか。
2023年06月16日 07:07撮影 by  A001SO, Sony
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6/16 7:07
ガスってきました。
晴れ予報だったけど、これは仕方ないか。
洞辻茶屋。
平日、しかも早い時間なので人っ子一人いません。
2023年06月16日 07:17撮影 by  A001SO, Sony
6/16 7:17
洞辻茶屋。
平日、しかも早い時間なので人っ子一人いません。
ホロテンナンショウと教えていただいた記憶。
絶滅危惧種で、途中で見つかるのは珍しいとのことです。
2023年06月16日 07:25撮影 by  A001SO, Sony
3
6/16 7:25
ホロテンナンショウと教えていただいた記憶。
絶滅危惧種で、途中で見つかるのは珍しいとのことです。
ギンリョウソウ(ユウレイタケ)
2023年06月16日 07:25撮影 by  A001SO, Sony
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6/16 7:25
ギンリョウソウ(ユウレイタケ)
陀羅尼助の花丑出店。
陀羅尼助丸は実家には常備でした。
2023年06月16日 07:33撮影 by  A001SO, Sony
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6/16 7:33
陀羅尼助の花丑出店。
陀羅尼助丸は実家には常備でした。
マツキヨの元祖です(ウソ)
2023年06月16日 07:36撮影 by  A001SO, Sony
3
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マツキヨの元祖です(ウソ)
父の足跡を辿る山行でもあるので、左側行者道を行きます。
2023年06月16日 07:37撮影 by  A001SO, Sony
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6/16 7:37
父の足跡を辿る山行でもあるので、左側行者道を行きます。
先達の指示に従うよう書いてある所以外は通過していきます。
2023年06月16日 07:44撮影 by  A001SO, Sony
1
6/16 7:44
先達の指示に従うよう書いてある所以外は通過していきます。
鐘掛岩。
2023年06月16日 07:54撮影 by  A001SO, Sony
6/16 7:54
鐘掛岩。
景色が良さそうだけど、あいにくの濃いガス。
2023年06月16日 07:57撮影 by  A001SO, Sony
1
6/16 7:57
景色が良さそうだけど、あいにくの濃いガス。
ここは先達の指示に従うよう書いてあるので、迂回します。
上れるとは思うけれどルール。
父が、足の掛ける方法など教えなきゃいけないと言っていたのは、おそらくここだろう。
2023年06月16日 07:57撮影 by  A001SO, Sony
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6/16 7:57
ここは先達の指示に従うよう書いてあるので、迂回します。
上れるとは思うけれどルール。
父が、足の掛ける方法など教えなきゃいけないと言っていたのは、おそらくここだろう。
大峯山等覚門。
なんかオシャレ。
2023年06月16日 08:05撮影 by  A001SO, Sony
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6/16 8:05
大峯山等覚門。
なんかオシャレ。
西の覗き。
「親不孝しないか!」と身を乗り出して誓わせる行場で、私がここに来なかった最大の理由。
父に連れてくぞと散々脅されました。
2023年06月16日 08:11撮影 by  A001SO, Sony
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6/16 8:11
西の覗き。
「親不孝しないか!」と身を乗り出して誓わせる行場で、私がここに来なかった最大の理由。
父に連れてくぞと散々脅されました。
あいにくのガスで怖さ半減。
向こうに一歩踏み出すと大変ですけどね。
2023年06月16日 08:14撮影 by  A001SO, Sony
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6/16 8:14
あいにくのガスで怖さ半減。
向こうに一歩踏み出すと大変ですけどね。
西の覗に撮影班が入っていました。
これで修行の風景を撮影するそうで、ガス晴れ待ちでした。
2023年06月16日 08:14撮影 by  A001SO, Sony
6/16 8:14
西の覗に撮影班が入っていました。
これで修行の風景を撮影するそうで、ガス晴れ待ちでした。
仕方ないので先に進みます。
2023年06月16日 08:15撮影 by  A001SO, Sony
6/16 8:15
仕方ないので先に進みます。
途中では完全に散っていたサラサドウダンが、山頂付近では満開です。
2023年06月16日 08:30撮影 by  A001SO, Sony
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6/16 8:30
途中では完全に散っていたサラサドウダンが、山頂付近では満開です。
大峯山寺の山門。
風格がすごい。
2023年06月16日 08:31撮影 by  A001SO, Sony
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6/16 8:31
大峯山寺の山門。
風格がすごい。
大峰山寺本堂。
2023年06月16日 08:36撮影 by  A001SO, Sony
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大峰山寺本堂。
この写真どこかでみたな。
2023年06月16日 08:46撮影 by  A001SO, Sony
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この写真どこかでみたな。
お花畑に来ましたが、このありさま。
2023年06月16日 08:48撮影 by  A001SO, Sony
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お花畑に来ましたが、このありさま。
役行者が修行された聖地。
2023年06月16日 08:51撮影 by  A001SO, Sony
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役行者が修行された聖地。
お魚は古来からの行場で身が引き締まっている。
2023年06月16日 08:52撮影 by  A001SO, Sony
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お魚は古来からの行場で身が引き締まっている。
日本岩で晴れ間が出るまでお茶にする。
2023年06月16日 09:10撮影 by  A001SO, Sony
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6/16 9:10
日本岩で晴れ間が出るまでお茶にする。
ダイトレが心眼でよく見えます。
2023年06月16日 09:14撮影 by  A001SO, Sony
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6/16 9:14
ダイトレが心眼でよく見えます。
そろそろ大峯山をあとにしようと思ったら
2023年06月16日 09:31撮影 by  A001SO, Sony
6/16 9:31
そろそろ大峯山をあとにしようと思ったら
青空が来ました!
2023年06月16日 09:31撮影 by  A001SO, Sony
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青空が来ました!
なんとなく下が見えてきたけど・・・。
2023年06月16日 09:31撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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6/16 9:31
なんとなく下が見えてきたけど・・・。
これが精いっぱい。
2023年06月16日 09:32撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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6/16 9:32
これが精いっぱい。
西の覗き方面を振り返る。
2023年06月16日 09:32撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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6/16 9:32
西の覗き方面を振り返る。
レンゲ辻に向かいます。
どういう道なのか、目視もできないのでドキドキする。
2023年06月16日 09:40撮影 by  A001SO, Sony
6/16 9:40
レンゲ辻に向かいます。
どういう道なのか、目視もできないのでドキドキする。
先程までいた日本岩。
2023年06月16日 09:46撮影 by  A001SO, Sony
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6/16 9:46
先程までいた日本岩。
前方の見るからにハードな山はトラバースできます。
2023年06月16日 09:48撮影 by  A001SO, Sony
6/16 9:48
前方の見るからにハードな山はトラバースできます。
なんて花でしょう?
2023年06月16日 09:53撮影 by  A001SO, Sony
6/16 9:53
なんて花でしょう?
よく整備されています。
2023年06月16日 09:53撮影 by  A001SO, Sony
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よく整備されています。
笹原を軽快に進む、と言いたいが
2023年06月16日 09:57撮影 by  A001SO, Sony
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6/16 9:57
笹原を軽快に進む、と言いたいが
足元ずぶずぶ。
(浸水なし)
2023年06月16日 09:57撮影 by  A001SO, Sony
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6/16 9:57
足元ずぶずぶ。
(浸水なし)
急な箇所には階段完備。
梯子みたいな階段はあるけど、問題なしです。
2023年06月16日 10:04撮影 by  A001SO, Sony
6/16 10:04
急な箇所には階段完備。
梯子みたいな階段はあるけど、問題なしです。
前方のこれはトラバース。
2023年06月16日 10:05撮影 by  A001SO, Sony
6/16 10:05
前方のこれはトラバース。
ガスがそろそろ晴れそう。
2023年06月16日 10:05撮影 by  A001SO, Sony
6/16 10:05
ガスがそろそろ晴れそう。
青い山が見えてくるとテンションが上がる。
2023年06月16日 10:06撮影 by  A001SO, Sony
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6/16 10:06
青い山が見えてくるとテンションが上がる。
レンゲ辻の女人結界門。
2023年06月16日 10:13撮影 by  A001SO, Sony
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6/16 10:13
レンゲ辻の女人結界門。
女人結界門に着いたら青空がドーン。
2023年06月16日 10:14撮影 by  A001SO, Sony
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6/16 10:14
女人結界門に着いたら青空がドーン。
女人禁制には賛否あるようですが、男女問わず信仰が続けられてきたものを、時代錯誤女性差別と一蹴するのは、反対の立場です。
道すがら邪魔だからとお地蔵さんを蹴っ飛ばして、信心している方を悲しませるようなものだと思うのです。
2023年06月16日 10:18撮影 by  A001SO, Sony
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6/16 10:18
女人禁制には賛否あるようですが、男女問わず信仰が続けられてきたものを、時代錯誤女性差別と一蹴するのは、反対の立場です。
道すがら邪魔だからとお地蔵さんを蹴っ飛ばして、信心している方を悲しませるようなものだと思うのです。
レンゲ辻を超えて稲村ヶ岳に向かう。
序盤はこういった切れ落ちた道が多い。
2023年06月16日 10:28撮影 by  A001SO, Sony
6/16 10:28
レンゲ辻を超えて稲村ヶ岳に向かう。
序盤はこういった切れ落ちた道が多い。
稲村ヶ岳に近づくにつれ、緩やかな道になってくる。
2023年06月16日 10:57撮影 by  A001SO, Sony
6/16 10:57
稲村ヶ岳に近づくにつれ、緩やかな道になってくる。
稲村ヶ岳山荘近くの橋。
濡れていてまさかの横滑り。
2023年06月16日 11:01撮影 by  A001SO, Sony
6/16 11:01
稲村ヶ岳山荘近くの橋。
濡れていてまさかの横滑り。
山上辻の稲村ヶ岳山荘に到着。
マルタイ棒ラーメンを食します。
2023年06月16日 11:37撮影 by  A001SO, Sony
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6/16 11:37
山上辻の稲村ヶ岳山荘に到着。
マルタイ棒ラーメンを食します。
稲村ヶ岳に向かいます。
大日キレットに到着、まずは大日山。
2023年06月16日 12:59撮影 by  A001SO, Sony
6/16 12:59
稲村ヶ岳に向かいます。
大日キレットに到着、まずは大日山。
この橋がなかったら登れないでしょう。
2023年06月16日 13:02撮影 by  A001SO, Sony
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6/16 13:02
この橋がなかったら登れないでしょう。
湿ってつるつる滑る、梯子状階段を上る。
2023年06月16日 13:04撮影 by  A001SO, Sony
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6/16 13:04
湿ってつるつる滑る、梯子状階段を上る。
大日如来様、お久しぶりです。
2023年06月16日 13:07撮影 by  A001SO, Sony
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大日如来様、お久しぶりです。
本来、大日山の方が行場だったそうですね。
2023年06月16日 13:08撮影 by  A001SO, Sony
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本来、大日山の方が行場だったそうですね。
稲村ヶ岳到着、展望台上です。
2023年06月16日 13:31撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
1
6/16 13:31
稲村ヶ岳到着、展望台上です。
お魚は展望台に隠れている三角点を不憫に思った。
2023年06月16日 13:27撮影 by  A001SO, Sony
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6/16 13:27
お魚は展望台に隠れている三角点を不憫に思った。
山上ヶ岳のお花畑が良いお天気ぽい。
2023年06月16日 13:28撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
4
6/16 13:28
山上ヶ岳のお花畑が良いお天気ぽい。
天気予報は晴れだったが、雲が厚くて晴天とはいいがたい。
そろそろ稲村ヶ岳山荘へ戻ることにする。
2023年06月16日 13:29撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
6/16 13:29
天気予報は晴れだったが、雲が厚くて晴天とはいいがたい。
そろそろ稲村ヶ岳山荘へ戻ることにする。
あまりに暇なので稲村ヶ岳山荘周辺を徘徊する。
こちらは1回100円のトイレ。
5回お布施を入れた。
2023年06月16日 14:24撮影 by  A001SO, Sony
1
6/16 14:24
あまりに暇なので稲村ヶ岳山荘周辺を徘徊する。
こちらは1回100円のトイレ。
5回お布施を入れた。
手動水洗便所なので、次の人のために水を汲みに行く。
つまり5回汲みに行ったわけだ。
古き良きカンフー映画の修行シーンを思い出す。
2023年06月16日 14:25撮影 by  A001SO, Sony
2
6/16 14:25
手動水洗便所なので、次の人のために水を汲みに行く。
つまり5回汲みに行ったわけだ。
古き良きカンフー映画の修行シーンを思い出す。
小屋の入り口には、テン泊用の申込用紙があって、利用料800円と一緒に投函する。
水場はこの裏。
2023年06月16日 14:26撮影 by  A001SO, Sony
2
6/16 14:26
小屋の入り口には、テン泊用の申込用紙があって、利用料800円と一緒に投函する。
水場はこの裏。
裏の水場。
2023年06月16日 14:26撮影 by  A001SO, Sony
6/16 14:26
裏の水場。
ベンチに戻ったらいい天気。
2023年06月16日 14:28撮影 by  A001SO, Sony
2
6/16 14:28
ベンチに戻ったらいい天気。
早速サンダルに履き替えて、のんびりする。
ちなみに、本日の宿泊は私だけ。
2023年06月16日 14:45撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
6
6/16 14:45
早速サンダルに履き替えて、のんびりする。
ちなみに、本日の宿泊は私だけ。
ミートスパ+ゆで汁のシジミスープ。
パスタは1分サラスパを使用。
2023年06月16日 15:55撮影 by  A001SO, Sony
5
6/16 15:55
ミートスパ+ゆで汁のシジミスープ。
パスタは1分サラスパを使用。
夕日不発です・・・
2023年06月16日 18:55撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
2
6/16 18:55
夕日不発です・・・
0時を過ぎて目覚め、星活を開始する。
2023年06月17日 00:18撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
4
6/17 0:18
0時を過ぎて目覚め、星活を開始する。
もっと明るくて望遠のある軽いレンズをください、サンタさん。
2023年06月17日 00:21撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
4
6/17 0:21
もっと明るくて望遠のある軽いレンズをください、サンタさん。
朝日のビューポイントは、大日キレットの少し手前。
2023年06月17日 04:52撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
3
6/17 4:52
朝日のビューポイントは、大日キレットの少し手前。
夕日が期待外れだったので大喜び。
2023年06月17日 04:53撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
4
6/17 4:53
夕日が期待外れだったので大喜び。
満喫しました。
2023年06月17日 04:54撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
3
6/17 4:54
満喫しました。
朝食はサタケのエビピラフ。
尾西のピラフより美味しいけど、どうしてこんなに塩辛いのだろう。
2023年06月17日 05:23撮影 by  A001SO, Sony
6/17 5:23
朝食はサタケのエビピラフ。
尾西のピラフより美味しいけど、どうしてこんなに塩辛いのだろう。
来た時よりきれいに、ということで、埋め殺しになっていたペグを発掘して持ち帰りました。
2023年06月17日 06:59撮影 by  A001SO, Sony
2
6/17 6:59
来た時よりきれいに、ということで、埋め殺しになっていたペグを発掘して持ち帰りました。
山上辻からしばらくは、こういった切れ落ちた道が所々にあるので注意。
2023年06月17日 07:13撮影 by  A001SO, Sony
6/17 7:13
山上辻からしばらくは、こういった切れ落ちた道が所々にあるので注意。
手前の崩落現場より先の岩場が実は滑りやすくて怖い。
チェーンはあるので、丁寧に行けば問題なし。
2023年06月17日 07:13撮影 by  A001SO, Sony
6/17 7:13
手前の崩落現場より先の岩場が実は滑りやすくて怖い。
チェーンはあるので、丁寧に行けば問題なし。
中盤以降は、スキップして進めそうな良い道が続く。
2023年06月17日 07:27撮影 by  A001SO, Sony
6/17 7:27
中盤以降は、スキップして進めそうな良い道が続く。
法力峠。
朝も早いので、観音峰に行くか悩んだが、舗装路歩きが面倒なので母公堂へ素直に向かう。
2023年06月17日 08:03撮影 by  A001SO, Sony
6/17 8:03
法力峠。
朝も早いので、観音峰に行くか悩んだが、舗装路歩きが面倒なので母公堂へ素直に向かう。
母公堂まで200m。
2023年06月17日 08:40撮影 by  A001SO, Sony
6/17 8:40
母公堂まで200m。
到着して舗装路歩きです。
2023年06月17日 08:59撮影 by  A001SO, Sony
6/17 8:59
到着して舗装路歩きです。
川に飛び込みたい・・・
2023年06月17日 09:05撮影 by  A001SO, Sony
2
6/17 9:05
川に飛び込みたい・・・

感想

最近、週末の雨やその他さまざまな用事で、1月以上山から離れていたところ、急に晴天予報が出てきたので、突発的に関係各所へ休みの連絡を入れ、テン泊装備で飛び出しました。

目指すは私の恐怖の象徴、山上ヶ岳(通称大峯山)。
故人の父が大先達で、事あるごとに行場「西の覗きで修行させるぞ」と言うものだから、恐怖の象徴となったわけです。
私自身は信仰を強要されなかったので、日本人にありがちなほぼ無宗教と言ってよいスタイルでしたが、父が信仰した山とはどういうものか、一度は見てみたいという思いが実現しました。

一歩一歩歩くたびに父の踏み跡を辿るような気持ちで、昔の事を振り返る山行となりました。
父に連れられて行った白山で登山が好きになったのですが、思い返せば大峯山にも私を連れていきたかったような気がしてなりません。

山上ヶ岳のあとは、まだ踏み込んだことのないルートから、大普賢岳に向かう予定でしたが、濃いガスで足元が悪そうなため中止、稲村ヶ岳へ向かいました。

稲村ヶ岳山荘にテントを設営、休憩中の方と山談議に花を咲かせた後、大日山、稲村ヶ岳と登ってきました。
テン場に戻ってくるとまだ14時で、時間が余りすぎている。
今回は、暇つぶしの小説など全く持ってこなかったうえに、テン場貸し切りだったため、コーヒーをゆっくり飲みながら、ぼけーーっと様々な思索にふける贅沢な時間を過ごしました。

そうそう。
カエデ類の木から、青虫が大量に落ちてきて大変でした。
刺されるような虫ではなかったのですが、ちょうど羽虫も多くわいていて、虫嫌いの人にはここしばらくの間はオススメできないかも知れません。

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