比叡山

2014年12月13日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.5km
• 登り: 729m
• 下り: 715m

コースタイム

08:30 修学院駅
10:30 比叡山
11:50 東塔の売店
13:10 叡山ロープウェー山麓駅
13:50 琵琶湖

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

修学院駅から

コース状況／危険箇所等

ランニングシューズにて。
木道が凍っていて滑る。

その他周辺情報

下山後の温泉も食事もなかった。

写真

12/13 8:55

住宅街を抜けて
雲母坂スタート。

12/13 9:01

恐ろしい寒気の影響で寒い。
薄着で来てしまった。

12/13 9:04

こんな狭いところを抜ける。

12/13 9:16

振り返ると京都の街。

12/13 9:18

かわいい。

12/13 9:34

Ingressで遊びながら歩くため
なかなか歩みが進まない。

12/13 9:35

こういう林は北海道には無いな。

12/13 9:43

日陰には霜が張っている。

12/13 9:45

登山道はよく整備されている。

12/13 9:46

苔が好きだ。

12/13 9:50

廃屋となったリフト小屋。

12/13 9:57

向こうの山の名前なんて
全くわからない。

12/13 10:16

休業中。
おかげで観光客は皆無。
めちゃ静か。

12/13 10:27

静かな三角点。

12/13 10:35

寒いなあ。
それにしても寒い。

12/13 10:37

がらーんとしている。

12/13 10:50

トコトコ歩いて延暦寺にやってきた。
西塔から見学しよう。

12/13 10:51

とても快適そうな道路だ。

12/13 10:54

ナイス階段
歩幅、一段の高さが
人間用とは思えない。

12/13 10:58

とても静かで楽しい。

12/13 11:06

中に入って線香を焚いて・・・
という作法がよくわからないので
中には入らなかった。

12/13 11:07

水飲み放題。

12/13 11:28

お次は東塔へ。
雲が多くなってきた。

12/13 11:29

水面が凍っている。
妙な音がする。

12/13 11:30

ちらほら観光客も。

12/13 11:31

東棟の赤色が眩しい。

12/13 11:34

アングルがいっつも同じ。

12/13 11:37

私はIngressで忙しい。

12/13 11:39

ブル。

12/13 11:52

比叡山そば。
前情報なしで入った飲食店では
"地名冠系"又は"店名冠系"を頼むのが
俺のジャスティス。

12/13 12:06

こういう階段が好きだ。

12/13 12:14

驚いた。
雪が降ってきた。

12/13 12:30

坂本側からの登山者は多い。

12/13 12:31

あれ、食える奴じゃないか。

12/13 12:35

これはどういう役割なのだろう。

12/13 12:37

何かよくわからないが
美しい。

12/13 12:52

あれは…琵琶湖!!
はじめまして琵琶湖。

12/13 13:02

ガレガレの道を降りる。
住宅地は近い。

12/13 13:18

ここは我慢、我慢だ。

12/13 13:21

山は曇りだけど
湖の方は晴れている。
ちょっと琵琶湖を近くで見にいこう。

12/13 13:33

坂本駅をスルーして

12/13 13:43

住宅地にナチュラルに寺がある。

12/13 13:48

琵琶湖の水を触ってゴール。

撮影機器：

RICOH GR リコー

装備

備考

水0.5L 比叡山そば

感想

pakumin

ノープランで京都駅に来た。
喫茶店で朝ごはんを食べながらどこへ行こうか考えた。
京都へは高校生のときに修学旅行で来たことがあるが、
当時は自然や文化といったものにほとんど興味は無かった。勿体無い。

なので今日は寺仏閣巡りをしようかと思ったが、
やはり人の多いところへはあまり行きたくないという気持ちが先行する。
それじゃあ近くに山は無いかな、と地図を開くと比叡山が歩いていけそうだ。
幸い山に登れそうな格好をしていたので行ってみることにした。

比叡山は12/8でロープウェーが冬季休業に入ったため、
山頂付近はとても静かで落ち着いた山行ができた。
寒気が来ていてめちゃくちゃ寒かったが、
こういうピリッとした空気の中で体を動かすのは嫌いではない。
延暦寺も寒さの影響かそれほど人が少なかったため快適だった。

とっさに思いつきで決めたプランだったが、大変充実した山行だった。

コメント

Ei-taro

良い景色ですね。
関西シリーズ、こちらは琵琶湖
逆See to Summit！

なかなか行く機会が無いため非常に羨ましいです。

静かな山で何よりです。

pakumin

京都は日本でした
Ei-taroさんこんにちは。
こっちの山は植物も建物も北海道と違っていて退屈しません。
航空機もだいぶお安くなってきたので、
時間を見つけて積極的に行ってみたいものです。