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Yamareco

記録ID: 5610302
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

金峰山

2023年06月17日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:51
距離
13.5km
登り
1,361m
下り
1,353m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:58
休憩
1:53
合計
7:51
5:03
5:11
8
5:19
5:21
3
5:24
5:24
4
5:28
5:29
36
6:05
6:11
3
6:14
6:15
32
6:47
6:51
6
6:57
6:58
29
7:27
7:27
32
7:59
8:04
1
8:05
8:05
10
8:15
8:20
18
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8:43
3
8:46
9:20
6
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9:27
16
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7
9:51
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8
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10:03
14
10:17
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20
10:37
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5
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6
11:15
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33
11:48
11:48
1
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11:50
12
12:02
12:07
11
12:18
12:34
1
12:35
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2023年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
県営無料駐車場
4時半、駐車場はすでに8割ほど。ぎりぎりセーフ。
帰りには、周辺の道路、とんでもない状態に・・・
2023年06月17日 04:46撮影 by  SHV48, SHARP
6/17 4:46
4時半、駐車場はすでに8割ほど。ぎりぎりセーフ。
帰りには、周辺の道路、とんでもない状態に・・・
最初は樹林帯の中を、緩やから傾斜の登りから。
早朝は、少し薄暗く、厳かな雰囲気。
2023年06月17日 04:54撮影 by  SHV48, SHARP
6/17 4:54
最初は樹林帯の中を、緩やから傾斜の登りから。
早朝は、少し薄暗く、厳かな雰囲気。
最後の急登を登りきると、目の前に瑞牆山が表れる。
岩山の風貌、ぐっと迫る。
2023年06月17日 05:12撮影 by  SHV48, SHARP
1
6/17 5:12
最後の急登を登りきると、目の前に瑞牆山が表れる。
岩山の風貌、ぐっと迫る。
尾根をしばらく登ってゆくと、富士見平小屋。
昨日から入山した、たくさんのテントが。
2023年06月17日 05:25撮影 by  SHV48, SHARP
6/17 5:25
尾根をしばらく登ってゆくと、富士見平小屋。
昨日から入山した、たくさんのテントが。
小屋の前の、案内板。ここから、金峰山へと進む。
2023年06月17日 05:26撮影 by  SHV48, SHARP
6/17 5:26
小屋の前の、案内板。ここから、金峰山へと進む。
少しごつごつした登山道に変わってきた。
2023年06月17日 06:05撮影 by  SHV48, SHARP
6/17 6:05
少しごつごつした登山道に変わってきた。
シャクナゲの群生。このあたりは、ほぼ枯れている。
わずかに、ピンク色の花が残っていた。
2023年06月17日 06:13撮影 by  SHV48, SHARP
6/17 6:13
シャクナゲの群生。このあたりは、ほぼ枯れている。
わずかに、ピンク色の花が残っていた。
大日小屋を通過。
2023年06月17日 06:15撮影 by  SHV48, SHARP
6/17 6:15
大日小屋を通過。
次は大日岩へ。
2023年06月17日 06:15撮影 by  SHV48, SHARP
6/17 6:15
次は大日岩へ。
シャクナゲだらけだ。
2023年06月17日 06:39撮影 by  SHV48, SHARP
6/17 6:39
シャクナゲだらけだ。
2023年06月17日 06:41撮影 by  SHV48, SHARP
6/17 6:41
大日岩が現れる。
2023年06月17日 06:41撮影 by  SHV48, SHARP
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6/17 6:41
大日岩が現れる。
でけえ・・・
2023年06月17日 06:42撮影 by  SHV48, SHARP
6/17 6:42
でけえ・・・
尾根にでた。目の前に、大日岩。
2023年06月17日 06:51撮影 by  SHV48, SHARP
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6/17 6:51
尾根にでた。目の前に、大日岩。
大日岩の向こうに、八ヶ岳。
2023年06月17日 06:51撮影 by  SHV48, SHARP
6/17 6:51
大日岩の向こうに、八ヶ岳。
南アルプス、中央アルプスも見える。
2023年06月17日 06:51撮影 by  SHV48, SHARP
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6/17 6:51
南アルプス、中央アルプスも見える。
瑞牆山
2023年06月17日 06:52撮影 by  SHV48, SHARP
6/17 6:52
瑞牆山
シャクナゲの残り。
2023年06月17日 06:54撮影 by  SHV48, SHARP
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6/17 6:54
シャクナゲの残り。
樹林帯を抜けると、稜線に出た。突然の絶景・・・
2023年06月17日 07:52撮影 by  SHV48, SHARP
6/17 7:52
樹林帯を抜けると、稜線に出た。突然の絶景・・・
八ヶ岳
2023年06月17日 07:52撮影 by  SHV48, SHARP
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6/17 7:52
八ヶ岳
足元にイワカガミ
2023年06月17日 07:52撮影 by  SHV48, SHARP
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6/17 7:52
足元にイワカガミ
富士山も完璧!!!
2023年06月17日 07:54撮影 by  SHV48, SHARP
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6/17 7:54
富士山も完璧!!!
南アルプス
2023年06月17日 07:54撮影 by  SHV48, SHARP
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6/17 7:54
南アルプス
八ヶ岳と野辺山高原
2023年06月17日 07:55撮影 by  SHV48, SHARP
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6/17 7:55
八ヶ岳と野辺山高原
2023年06月17日 07:55撮影 by  SHV48, SHARP
6/17 7:55
左端に、目指す金峰山の山頂
2023年06月17日 07:58撮影 by  SHV48, SHARP
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6/17 7:58
左端に、目指す金峰山の山頂
稜線脇のシャクナゲ、このあたりはこのからかな
2023年06月17日 08:00撮影 by  SHV48, SHARP
6/17 8:00
稜線脇のシャクナゲ、このあたりはこのからかな
稜線、振り返り。大きな岩がゴロゴロした登山道。足にくる。
2023年06月17日 08:05撮影 by  SHV48, SHARP
6/17 8:05
稜線、振り返り。大きな岩がゴロゴロした登山道。足にくる。
登ってきた稜線と、その先の八ヶ岳。
2023年06月17日 08:06撮影 by  SHV48, SHARP
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6/17 8:06
登ってきた稜線と、その先の八ヶ岳。
イワカガミの日光浴。
2023年06月17日 08:08撮影 by  SHV48, SHARP
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6/17 8:08
イワカガミの日光浴。
近づく山頂
2023年06月17日 08:09撮影 by  SHV48, SHARP
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6/17 8:09
近づく山頂
標高を上げ、遠方見晴らしもよくなってくる。
2023年06月17日 08:09撮影 by  SHV48, SHARP
6/17 8:09
標高を上げ、遠方見晴らしもよくなってくる。
はい、ど真ん中に富士山。山梨側は、ほとんど雲がなし。
2023年06月17日 08:20撮影 by  SHV48, SHARP
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6/17 8:20
はい、ど真ん中に富士山。山梨側は、ほとんど雲がなし。
あと、一息。
2023年06月17日 08:33撮影 by  SHV48, SHARP
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6/17 8:33
あと、一息。
再び、富士山。
2023年06月17日 08:41撮影 by  SHV48, SHARP
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6/17 8:41
再び、富士山。
山頂手前。五丈石。でかい。
2023年06月17日 08:44撮影 by  SHV48, SHARP
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6/17 8:44
山頂手前。五丈石。でかい。
山頂は、少し先。
2023年06月17日 08:44撮影 by  SHV48, SHARP
6/17 8:44
山頂は、少し先。
この先の岩の上が、一番高い。
2023年06月17日 08:48撮影 by  SHV48, SHARP
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6/17 8:48
この先の岩の上が、一番高い。
てっぺんから、五丈石。人の大きさから、石の大きさがわかる。
2023年06月17日 08:50撮影 by  SHV48, SHARP
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6/17 8:50
てっぺんから、五丈石。人の大きさから、石の大きさがわかる。
山頂からの富士山。これほどきれいに見える富士山は、今日だけだろう。
2023年06月17日 08:51撮影 by  SHV48, SHARP
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6/17 8:51
山頂からの富士山。これほどきれいに見える富士山は、今日だけだろう。
谷間に漂っていた雲海も、完全になくなった。
2023年06月17日 08:51撮影 by  SHV48, SHARP
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6/17 8:51
谷間に漂っていた雲海も、完全になくなった。
瑞牆山とその向こうに、八ヶ岳。
2023年06月17日 08:51撮影 by  SHV48, SHARP
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6/17 8:51
瑞牆山とその向こうに、八ヶ岳。
浅間山の方向。
2023年06月17日 08:52撮影 by  SHV48, SHARP
6/17 8:52
浅間山の方向。
富士山の方向。
2023年06月17日 09:26撮影 by  SHV48, SHARP
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6/17 9:26
富士山の方向。
南アルプス
2023年06月17日 09:26撮影 by  SHV48, SHARP
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6/17 9:26
南アルプス
樹林帯の中にも、強い日差しが。
2023年06月17日 10:11撮影 by  SHV48, SHARP
6/17 10:11
樹林帯の中にも、強い日差しが。
山頂方向、振り返り。見納めだ。
2023年06月17日 10:35撮影 by  SHV48, SHARP
6/17 10:35
山頂方向、振り返り。見納めだ。
大日岩まで戻ってきた。
2023年06月17日 10:42撮影 by  SHV48, SHARP
6/17 10:42
大日岩まで戻ってきた。
八ヶ岳に雲が。
2023年06月17日 10:43撮影 by  SHV48, SHARP
6/17 10:43
八ヶ岳に雲が。
鷹見岩は、今日はパス。
2023年06月17日 11:05撮影 by  SHV48, SHARP
6/17 11:05
鷹見岩は、今日はパス。
柱状節理?
2023年06月17日 11:39撮影 by  SHV48, SHARP
6/17 11:39
柱状節理?
富士見平小屋前の、つつじ。色あざやか。
2023年06月17日 11:45撮影 by  SHV48, SHARP
6/17 11:45
富士見平小屋前の、つつじ。色あざやか。
テント場。ここからの下りで、たくさんの大人数テント泊のグループとすれ違った。今日、全員ここに泊まれるのかな? 
2023年06月17日 11:45撮影 by  SHV48, SHARP
6/17 11:45
テント場。ここからの下りで、たくさんの大人数テント泊のグループとすれ違った。今日、全員ここに泊まれるのかな? 
新緑がまぶしい
2023年06月17日 11:46撮影 by  SHV48, SHARP
6/17 11:46
新緑がまぶしい
瑞牆山もさらば。夏の日差しを浴びて、目に鮮やか。
2023年06月17日 11:58撮影 by  SHV48, SHARP
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6/17 11:58
瑞牆山もさらば。夏の日差しを浴びて、目に鮮やか。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 計画書 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック

感想

待ちに待った梅雨の合間の快晴。ずっと来たかった、金峰山へ。
大陸からの高気圧のため、湿度も低く最高の登山日よりを期待。
4時半に駐車場到着、すでに8割ほど埋まっていた。間に合った。

前半は、ほとんど樹林帯の中。登山道は、登るにつれて大きな石が多くなり、
足の負担がじわじわとくる。稜線に出てからは、さら大きな石の連続。
山頂まで、なかなかペースが上がらなかった。

快晴に恵まれ、全方位、展望は最高。富士山も、完璧に見えた。
何より、空の青さ、新緑のすがすがしい緑、降り注ぐ陽光。
こんなに完璧に展望は、年に何回もない。

風も無風に近く穏やかで、気温も暑くもなく寒くもなく、心地よい。
いつまでも山頂で、展望を楽しみたい気分。
大量の登山者を予想して、心を鬼にして未練を残しながら下山。

満足の一日であった。
さすが、100名山。人気の山のゆえんが理解できた。
登りごたえもあり、魅力もたくさんあった。

が、駐車場に戻ると満車。入り口前にも駐車されていて、出るときギリギリ。
駐車場へのとりつき道路は、道の両側に隙間なく駐車。大型車は、大丈夫か?
瑞牆山荘までの道路も、延々と道路わきに駐車。入口前の駐車は勘弁して・・

帰りの中央高速からの、八ヶ岳も素晴らしかった。

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利用交通機関:
技術レベル
3/5
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