明星ヶ岳〜明神ヶ岳(忘年ハイキング)

2014年12月13日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.5km
• 登り: 719m
• 下り: 792m

コースタイム

8:20宮城野橋-9:20大文字-9:40明星ヶ岳-10:30宮城野分岐-11:30明神ヶ岳12:00-12:40宮城野分岐-14:00勘太郎の湯

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

チャーターしたマイクロバスで宮城野橋まで

コース状況／危険箇所等

登山道は良く整備されていますが、霜柱が解けるとドロンコ道になってしまいました。

写真

12/13 8:28

駒ヶ岳や神山は頂上に雲がかかっていましたが晴天に恵まれました。

12/13 8:31

宮城野橋から別荘地を抜けて舗装が切れたところが登山口です。

12/13 9:24

樹林帯を登り、展望が開けてところが大文字焼きの場所です。

12/13 9:13

ここが大の字の横棒くらいにあたるのでしょうか。

12/13 9:21

富士山、そして手前右側の丸いとんがりが金時山、

12/13 9:21

眼下には神山をバックに強羅の温泉街が広がります。

12/13 9:23

一休みをして

12/13 9:31

篠竹のトンネルを抜けると

12/13 9:37

防火帯の稜線に出ます。

12/13 9:38

日差しが暖かい

12/13 9:39

開けた道を数分で

12/13 9:41

注意していないと通り過ぎそうな明星ヶ岳頂上です。

12/13 9:41

何回かに分かれて

12/13 9:43

明星ヶ岳登頂の

12/13 9:43

記念写真の撮影です。

12/13 9:46

この先には駿河湾が見えています。

12/13 9:46

殆ど展望はありませんが

12/13 9:47

頂上でのひと時を楽しみましょう。

12/13 9:57

稜線を戻りこんな道を歩いていくと

12/13 9:58

明神ヶ岳が見えてきました。

12/13 9:50

気分のいい稜線を歩いていくとドンドン近づいてきまて、

12/13 9:59

富士山方面の展望も開けてきました。

12/13 10:05

そして足元にはヤマリンドウや

12/13 10:11

アザミがまだ残っていました。

12/13 10:07

小田原からの「みはらしコース」が合わさり、

12/13 10:23

快適に歩いていくと下山路予定の宮城野分岐です。

12/13 10:24

ここからが登山道らしくなってきて

12/13 10:34

所々

12/13 10:44

展望が開け

12/13 11:08

「二宮金次郎芝刈り路」が合流し

12/13 11:24

相模湾や小田原市街も見え

12/13 11:11

摂政宮登山記念碑を過ぎ、

12/13 11:12

大雄山からの登山路を分けると

12/13 11:28

明神ヶ岳頂上ですが、残念ながら富士山には雲に隠れ、

12/13 11:28

箱根の山には怪しげな雲も。

12/13 11:28

風が冷たくてここでの昼食は無理なので

12/13 11:42

すぐ近くの篠竹の藪を

12/13 11:39

風よけにしての

12/13 11:43

昼食

12/13 11:43

休憩を

12/13 11:44

楽しみました。

12/13 11:51

この少し先からの展望です。

12/13 11:58

登頂の記念撮影をして

12/13 12:11

相模湾を観ながら下山開始です。

12/13 12:25

駒ヶ岳や神山、

12/13 12:42

明星ヶ岳に連なる稜線がきれいに見えています。

12/13 12:40

ここから稜線を外れて下山します。

12/13 13:03

急坂を下ると

12/13 13:15

開けたところに出たり

12/13 13:23

別荘横の石垣の脇を抜けたりして

12/13 13:44

市街地に下りてきます。ここから急に画像が飛びますが、

12/13 15:41

勘太郎の湯で汗を流した後は忘年会の開始です。

撮影機器：

IXY DIGITAL 10 CANON

IXY DIGITAL 70 CANON

EXILIM ZOOM EX-Z2000 カシオ

感想

sanntoukai

山湯会4回目の忘年ハイキングは今まで同様に晴れましたが、これも同じく今年も風の強い寒いハイキングとなりました。篠竹に囲まれた稜線は風が遮られて暖かく、足元も霜柱が立っていて歩きやすいのですが、吹きっさらしのとこは強い風と日差しで解けた霜柱がドロンコになり、この時季特有の歩きにくい状況となってしまいました。特に明神ヶ岳頂上は風が冷たく、また、今までよく見えていた富士山も雲に隠れてしまい、みんなで竹藪の陰に座り込んでの昼食となりました。それでも今年一年間の山行はお天気にも恵まれ、楽しく、そして一人の怪我人を出すこともなく、本日忘年ハイキングを無事終えられたのも皆様のご協力の賜物と感謝しております。ありがとうございました。