徳舜瞥山・ホロホロ山


- GPS
- --:--
- 距離
- 7.2km
- 登り
- 791m
- 下り
- 775m
コースタイム
- 山行
- 2:22
- 休憩
- 0:22
- 合計
- 2:44
【全般】
なんとか時間を捻出しての登山・・・あまりゆっくりしていられなかった。
でも、「登らないよりはまし」的な週末。
その山頂は本来でれば、太平洋、有珠山、羊蹄山、恵庭岳、樽前山、風不死等の大展望のハズ・・・ちょっと霧。
それでも良かった所は鳥の「パノラマなさえずり」や「シマリス」を見かけた事、そして「有酸素運動」ができた事!?
過去天気図(気象庁) | 2006年06月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
【登山】
<前日は登山口に車泊>
金曜の夜11時、仕事を終え帰宅。もろもろ山の準備をし、夜中12時に車で自宅を出発。
24時間営業のガソリンスタンドに感謝。
朝出発しようかと考えたけれど、土曜日は出勤する予定なので登山口に泊まる方が有利だろう。
1時半弱で登山口到着、そこには自分の車だけだ。
間もなく寝袋を広げ「北海道夏山ガイド」に目を通し、電気を消すと直ぐに眠ってしまったZzzz...
<朝寝坊>
ぐっすり眠り、4時頃にセットした携帯の目覚ましにまったく気がつかす、目が覚めたのは6時45分。
まず、「ばなな」を食べて出発。
車の中では気付かなかったけれど車のドアを開けた瞬間、外は鳥のさえずりが相当!
日頃味わえないパノラマな鳥の声が耳の側に聞こえて心地よい。
山頂は雲に覆われているようだ、しかし天気予報では回復の見込み。(期待!)
登山道は樹林の中を行く。
這松(樹木が低く)になり視界が利くのは9合目を過ぎてからだ。
<徳舜瞥山〜ホロホロ山>
霧の静かな徳舜瞥山頂には花が多く咲いている。
夕べから自宅に連絡を取っていなかったので電話をして、そして「朝食」
霧だけれど、せっかく来たのだからホロホロ山にも足を延ばそう。
山頂からは一気に下りとなる。その途中、花も多い。
少し下ると霧が少し取れ、展望が少し利いてきた!
展望は近い山並みにしか及ばないものの、気持ちの良い稜線を楽しんだ。
<ホロホロ山>で少し休憩し往路を辿る。
結局晴れ間は覗かず、期待した展望は得られなかった。
しかし、花が多く咲いていたので花を楽しむ事ができたし、最近の楽しみの一つである「トレイルラン」も下りでほんの少し楽しめた。
【帰宅】
その後、昼前には千歳の自宅に帰宅し、昼過ぎには職場へ向かった。
空はどんどん晴れてくる・・・!?
午後には道の駅「サーモンパーク千歳」へ・・・
公園もあり、「涼」は水遊びに夢中。着る物全て濡らしてくれましたとさ。
山で仕事の鋭気を養い、翌日からの仕事に望んだ。 この日、展望が無かったのはちょっと残念!
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