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記録ID: 561360
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ハイキング
丹沢

丹沢・弥七沢ノ頭と大杉山 / ハイキング(2度目)

2014年12月15日(月) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
10.4km
登り
769m
下り
772m

コースタイム

日帰り
山行
7:35
休憩
0:40
合計
8:15
8:15
10
8:25
105
取り付き点
10:10
20
10:30
30
11:00
11:20
5
13:40
14:00
60
15:00
35
崩壊地を鹿柵沿いの巻く所
15:35
55
林道に降り立つ
16:30
0
16:30
ゴール地点
2度目だが弥七沢ノの頭がどこか分からず、下り始めに迷った。
2回間違えた分ロスしたが、前回に比べて大したロスでなく無事に全行程を終えられた。
天候 晴で無風
過去天気図(気象庁) 2014年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
谷峨駅→玄倉バス停
コース状況/
危険箇所等
・要コンパス+地図
・ロープがかかってる箇所は要注意のこと
・ヤセ尾根では木の根につまづかないように注意
その他周辺情報 玄倉辺りに施設は全然無い。
丹沢湖ビジターセンターもH27.3で閉館とのことで、より頼れる所が無くなる。
中の展示をゆっくり見たかったのだが、歩いて帰ってくると閉まってるので余り行けなかったなぁ。最後に「野鳥観察入門」イベントでお世話になりたい。
冬のバス時刻表
少ない
2014年12月14日 08:15撮影 by  NEX-5, SONY
12/14 8:15
冬のバス時刻表
少ない
玄倉商店着
2014年12月14日 08:15撮影 by  NEX-5, SONY
12/14 8:15
玄倉商店着
ゲートを少し過ぎた所が取り付き点。
ここは結構急だったので、この石段より先が良かったかも
2014年12月14日 08:23撮影 by  NEX-5, SONY
12/14 8:23
ゲートを少し過ぎた所が取り付き点。
ここは結構急だったので、この石段より先が良かったかも
序盤は急な登り。ミツマタ群生地を通る
2014年12月14日 09:06撮影 by  NEX-5, SONY
12/14 9:06
序盤は急な登り。ミツマタ群生地を通る
群生してる。3月頃が見頃だったか
2014年12月14日 09:06撮影 by  NEX-5, SONY
12/14 9:06
群生してる。3月頃が見頃だったか
アカゲラ発見。オレンジが鮮やか。しばらく観察
冬は葉が無くて動物がよく見える。
この日はニホンジカも3,2,2匹と3回も見かけた。
2014年12月14日 09:08撮影 by  NEX-5, SONY
12/14 9:08
アカゲラ発見。オレンジが鮮やか。しばらく観察
冬は葉が無くて動物がよく見える。
この日はニホンジカも3,2,2匹と3回も見かけた。
登っていく
2014年12月14日 09:15撮影 by  NEX-5, SONY
12/14 9:15
登っていく
2本のアンテナを横目にして…
2014年12月14日 09:30撮影 by  NEX-5, SONY
12/14 9:30
2本のアンテナを横目にして…
大ノ山
他の取り付き点からもここに到着する
2014年12月14日 09:40撮影 by  NEX-5, SONY
12/14 9:40
大ノ山
他の取り付き点からもここに到着する
尾根を進む
2014年12月14日 09:57撮影 by  NEX-5, SONY
12/14 9:57
尾根を進む
ちょっとしたヤセ尾根を抜けて
2014年12月14日 09:59撮影 by  NEX-5, SONY
12/14 9:59
ちょっとしたヤセ尾根を抜けて
戸沢ノ頭
2014年12月14日 10:09撮影 by  NEX-5, SONY
12/14 10:09
戸沢ノ頭
すっかり葉が落ちている
同じ所でも季節が変わると景色がかなり違う
2014年12月14日 10:12撮影 by  NEX-5, SONY
12/14 10:12
すっかり葉が落ちている
同じ所でも季節が変わると景色がかなり違う
戸沢ノ頭から遠見山を目指す
2014年12月14日 10:13撮影 by  NEX-5, SONY
12/14 10:13
戸沢ノ頭から遠見山を目指す
脚立は鹿柵を乗り越える為にあるのか。。
何のためにあるんだろうと思っていた
2014年12月14日 10:18撮影 by  NEX-5, SONY
12/14 10:18
脚立は鹿柵を乗り越える為にあるのか。。
何のためにあるんだろうと思っていた
お腹がオレンジのジョウビタキが多かった
鳥が丸見えな季節
2014年12月14日 10:32撮影 by  NEX-5, SONY
12/14 10:32
お腹がオレンジのジョウビタキが多かった
鳥が丸見えな季節
遠見山着
2014年12月14日 10:32撮影 by  NEX-5, SONY
12/14 10:32
遠見山着
杉林の中、コンパス通りにまっすぐ北東に進む
2014年12月14日 10:46撮影 by  NEX-5, SONY
12/14 10:46
杉林の中、コンパス通りにまっすぐ北東に進む
大杉山ピーク着
平ら過ぎてどこでもいいじゃん、と思うが。。
2014年12月14日 10:58撮影 by  NEX-5, SONY
12/14 10:58
大杉山ピーク着
平ら過ぎてどこでもいいじゃん、と思うが。。
暗い杉林を抜けて休憩
板チョコで補給
2014年12月14日 11:00撮影 by  NEX-5, SONY
12/14 11:00
暗い杉林を抜けて休憩
板チョコで補給
下って北に進む
この辺は景色良し
2014年12月14日 11:23撮影 by  NEX-5, SONY
12/14 11:23
下って北に進む
この辺は景色良し
小割沢の頭
ここから東の尾根に折れる
※ここでまっすぐ行くと危険な湯ノ沢領域に入るので注意
2014年12月14日 11:25撮影 by  NEX-5, SONY
12/14 11:25
小割沢の頭
ここから東の尾根に折れる
※ここでまっすぐ行くと危険な湯ノ沢領域に入るので注意
湯ノ沢乗越を目指す
2014年12月14日 11:30撮影 by  NEX-5, SONY
12/14 11:30
湯ノ沢乗越を目指す
左側は切れ落ちている(右側も結構なものだが)
この辺りは集中力高めて。
2014年12月14日 11:31撮影 by  NEX-5, SONY
12/14 11:31
左側は切れ落ちている(右側も結構なものだが)
この辺りは集中力高めて。
左右の傾斜を見て、どちらに倒れるのかを予め決定して行く
2014年12月14日 11:31撮影 by  NEX-5, SONY
12/14 11:31
左右の傾斜を見て、どちらに倒れるのかを予め決定して行く
登り降りを繰り返す
今どこにいるかロストし易い
2014年12月14日 12:03撮影 by  NEX-5, SONY
12/14 12:03
登り降りを繰り返す
今どこにいるかロストし易い
橅ノ平着!
と思ったら全然違った。
そしてこの先を弥七沢ノ頭と勘違いし、南東尾根に下ったらどこも急な下りになってしまい行き止まり。また登り返して隣の尾根かな?と下ってみる(適当NG)とミス。結局セオリー通り、分かる所まで戻って考えてリカバリできた。
2014年12月14日 12:11撮影 by  NEX-5, SONY
12/14 12:11
橅ノ平着!
と思ったら全然違った。
そしてこの先を弥七沢ノ頭と勘違いし、南東尾根に下ったらどこも急な下りになってしまい行き止まり。また登り返して隣の尾根かな?と下ってみる(適当NG)とミス。結局セオリー通り、分かる所まで戻って考えてリカバリできた。
ヤセ尾根を進む。この辺りも注意
2014年12月14日 12:38撮影 by  NEX-5, SONY
12/14 12:38
ヤセ尾根を進む。この辺りも注意
ロープ発見。ここか〜
しかしここは要注意。ゆっくり冷静に。
2014年12月14日 13:33撮影 by  NEX-5, SONY
12/14 13:33
ロープ発見。ここか〜
しかしここは要注意。ゆっくり冷静に。
真・橅ノ平着
2014年12月14日 13:41撮影 by  NEX-5, SONY
12/14 13:41
真・橅ノ平着
橅の疎林。とても良い所
2014年12月14日 13:49撮影 by  NEX-5, SONY
12/14 13:49
橅の疎林。とても良い所
大きい
2014年12月14日 13:54撮影 by  NEX-5, SONY
12/14 13:54
大きい
いい天気
先に進んで弥七沢ノ頭
標識があるとの事だったが見当たらず。
迷ったが、そこそこの広場は地形図上ここしかない!
と心を決め、ここから南東の尾根から下る。
2014年12月14日 13:54撮影 by  NEX-5, SONY
12/14 13:54
先に進んで弥七沢ノ頭
標識があるとの事だったが見当たらず。
迷ったが、そこそこの広場は地形図上ここしかない!
と心を決め、ここから南東の尾根から下る。
いくつかの分岐を地図読みでクリアして進む。
崩壊地の上を鹿柵伝いに進んできた所
2014年12月14日 14:57撮影 by  NEX-5, SONY
12/14 14:57
いくつかの分岐を地図読みでクリアして進む。
崩壊地の上を鹿柵伝いに進んできた所
地形図通りに南に進める尾根があり、照合OK。やった
2014年12月14日 14:57撮影 by  NEX-5, SONY
12/14 14:57
地形図通りに南に進める尾根があり、照合OK。やった
後は尾根沿いに進むと沢の音が大きくなり、小川谷が見えてくる
2014年12月14日 15:21撮影 by  NEX-5, SONY
12/14 15:21
後は尾根沿いに進むと沢の音が大きくなり、小川谷が見えてくる
撮影機器:

装備

備考 チェーンスパイクがかなり有効。今後はマスト。但し植物と岩を踏まないように。

感想

・落葉し動物がよく見えた。鳥いろいろとニホンジカ5頭位に会えた。
・尾根を間違えると、登り返しにまた体力と時間を使う
・1度目で得た「地形をよく観察する」が活きて、不安少なめで歩く事がで出来た
・ロープ設置箇所あたりは要集中
・橅ノ平はとても良い所
・ガスボンベを忘れて、板チョコ一枚という訓練歩行状態
・チェーンスパイク大活躍。スタンス取れるのはかなり大きい。

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