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Yamareco

記録ID: 7964202
全員に公開
ハイキング
丹沢

かながわ百名山（大杉山）・遠見山・大ノ山のミツマタヒルズ（玄倉から中川橋）

2025年03月31日(月) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 神奈川県
 - 拍手
yoshi850
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:12
距離
12.4km
登り
835m
下り
830m
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歩くペース
標準
0.9～1.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:46
休憩
0:37
合計
5:23
距離 12.4km 登り 835m 下り 830m
7:44
5分
玄倉バス停
7:49
22分
玄倉駐車場
8:11
8:17
87分
今日沢
9:44
16分
大ノ山
10:00
25分
戸沢ノ頭
10:25
10:29
9分
遠見山
10:38
11分
フナクボ
10:49
11:01
15分
大杉山
11:16
11:21
9分
フナクボ
11:30
11:31
46分
遠見山
12:17
12:18
23分
湖上平
12:41
12:48
3分
中川橋
12:51
10分
千代の沢展望台
13:01
5分
大杉山登山道入口
13:06
13:07
0分
玄倉駐車場
13:07
玄倉バス停
天候 曇り時々雪
過去天気図（気象庁） 2025年03月の天気図
アクセス
利用交通機関：
自家用車 自転車
中川橋からの玄倉中川林道の入口に自転車をデポ。
車で玄倉駐車場移動、駐車。
（玄倉中川林道は玄倉→中川橋への一方通行、迂回する必要あり。）
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コース状況／
危険箇所等		 今日沢橋〜遠見山：
（西丹沢登山詳細図：遠見山玄倉ルート、旧では大杉山南山稜ルート）
今日沢右岸尾根の取り付きは橋の脇から入って、すぐの法面の縁から登る。いきなりのすごい急登で、踏み跡と心許ないロープはあります。
尾根に上がっても、斜度は全体にキツイ。時々、足休め的にならだかになる。
525mピークから鹿柵沿いに歩く。最後は鹿柵の西側に出ること。
大ノ山で縦走路に出ると尾根の半分が植樹林帯になり、境目あたりを進む。尾根を外して巻こうとすると、鹿柵に阻まれるので、忠実に尾根通しがベスト。

遠見山〜大杉山：
（西丹沢登山詳細図：大杉山遠見山西尾根ルート　旧では大杉山南山稜ルート）
植林帯の広く平坦な尾根道。眺望は一切ない。更に伐採された杉の枝が敷き詰められていて、平坦なのに歩きにくい。踏跡不明瞭なところもあるが、尾根上の歩きやすいところを適当に歩けば良い。

遠見山〜中川橋：
（西丹沢登山詳細図：大杉山遠見山西尾根ルート　旧では大杉山西尾根ルート）
急な傾斜、余り踏み跡・テープ等は無い。
末端部は植林帯、ジグザグの作業道がありますが、距離が長いだけで全然下らないので、歩き易いところを適当に降ります。
林道へは取り付き階段で降ります。（崩レ沢の右岸となります。）
その他周辺情報 かながわ百名山（７）大杉山
https://www.kanaloco.jp/news/life/article-877512.html

写真

スライドショーで見る
中川橋からの玄倉中川林道入口に自転車をデポ。
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2
中川橋からの玄倉中川林道入口に自転車をデポ。
車で玄倉駐車場移動し駐車。今日は天気が悪いせいか2台のみ。
駐車場のミツマタとサクラが美しい。
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車で玄倉駐車場移動し駐車。今日は天気が悪いせいか2台のみ。
駐車場のミツマタとサクラが美しい。
玄倉駐車場からスタート。玄倉川橋を渡り、玄倉中川林道を歩きます。
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2
玄倉駐車場からスタート。玄倉川橋を渡り、玄倉中川林道を歩きます。
今日沢左岸尾根の取り付き階段。今日はこちらからは登りません。（こっちの方が急斜面だがミツマタは多いとか。下りは止めた方が良い。）
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今日沢左岸尾根の取り付き階段。今日はこちらからは登りません。（こっちの方が急斜面だがミツマタは多いとか。下りは止めた方が良い。）
玄倉中川林道から丹沢湖越しに山を望む。日影山か。
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玄倉中川林道から丹沢湖越しに山を望む。日影山か。
今日沢右岸尾根の取り付き。今日沢橋のところから取り付く。
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今日沢右岸尾根の取り付き。今日沢橋のところから取り付く。
沢を遡っていくのではなく、テープを目印に登っていく。メチャ急。一応、ロープがあるが頼りない。
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沢を遡っていくのではなく、テープを目印に登っていく。メチャ急。一応、ロープがあるが頼りない。
最初はメチャ急でしたが、尾根に取り付くと少し緩やかになります。
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最初はメチャ急でしたが、尾根に取り付くと少し緩やかになります。
少し登ると、ミツマタが出てきます。
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少し登ると、ミツマタが出てきます。
ミツマタは白い。末端では終わりかけか。
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ミツマタは白い。末端では終わりかけか。
525mピーク。鹿柵が出てきたら、柵に沿って歩く。どちら側でも歩けるが、最終的には西側のほうが良い。
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525mピーク。鹿柵が出てきたら、柵に沿って歩く。どちら側でも歩けるが、最終的には西側のほうが良い。
最後に鹿柵の東側だと、鹿柵の内側になってしまったので倒れかけた鹿柵を跨いで西側に。出来れば途中で西側に移ること。
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最後に鹿柵の東側だと、鹿柵の内側になってしまったので倒れかけた鹿柵を跨いで西側に。出来れば途中で西側に移ること。
ここら辺は、まだ黄色か。でも日差しがないと黄金色に輝かないよ。
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ここら辺は、まだ黄色か。でも日差しがないと黄金色に輝かないよ。
ミツマタ（拡大）。
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ミツマタ（拡大）。
ミツマタ越しの日影山。
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ミツマタ越しの日影山。
左の山が大野山、右の山は不老山か。奥に見えるのは箱根。天気が良ければ富士山も見えるのに。
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左の山が大野山、右の山は不老山か。奥に見えるのは箱根。天気が良ければ富士山も見えるのに。
大ノ山の登りから見た丹沢湖、その上の山は日影山。
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大ノ山の登りから見た丹沢湖、その上の山は日影山。
ここら辺が大ノ山山頂。倒木がたくさん。
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ここら辺が大ノ山山頂。倒木がたくさん。
大ノ山から少し下ったところから、遠見山を望む。
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大ノ山から少し下ったところから、遠見山を望む。
ミツマタとこぶしの花。
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ミツマタとこぶしの花。
遠見山山頂に着きました。本日の最高地点となります。鹿柵沿いに遠見山へ向かいます。
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遠見山山頂に着きました。本日の最高地点となります。鹿柵沿いに遠見山へ向かいます。
目的の大杉山山頂に着きました。遠見山〜大杉山の間は杉の植林帯で歩くのはつまらない箇所です。
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目的の大杉山山頂に着きました。遠見山〜大杉山の間は杉の植林帯で歩くのはつまらない箇所です。
大杉山山頂で、かながわ百名山89座目。この辺りで雪が舞ってきました。寒い。
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大杉山山頂で、かながわ百名山89座目。この辺りで雪が舞ってきました。寒い。
また遠見山へ戻ります。杉の下草代わりにミツマタが蔓延っています。
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また遠見山へ戻ります。杉の下草代わりにミツマタが蔓延っています。
遠見山へ戻ってきました。ここから遠見山西尾根で中川橋に降ります。
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遠見山へ戻ってきました。ここから遠見山西尾根で中川橋に降ります。
結構な急斜面です。あまり踏み跡とか無いので下る尾根の方向を確認して降りて行きます。
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結構な急斜面です。あまり踏み跡とか無いので下る尾根の方向を確認して降りて行きます。
少し緩やかな斜面になりました。
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少し緩やかな斜面になりました。
降りてきた方を振り返る。遠見山・大杉山辺りか。
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降りてきた方を振り返る。遠見山・大杉山辺りか。
また、ミツマタが出てきました。でもミツマタは食傷気味です。
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また、ミツマタが出てきました。でもミツマタは食傷気味です。
マメザクラとミツマタの競演。これなら別腹でOKです。
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マメザクラとミツマタの競演。これなら別腹でOKです。
マメザクラとミツマタの競演。
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マメザクラとミツマタの競演。
マメザクラとミツマタの競演。
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マメザクラとミツマタの競演。
山の斜面がミツマタで埋め尽くされています。
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山の斜面がミツマタで埋め尽くされています。
末端部は植林帯、ジグザグの作業道がありますが、距離が長いだけで全然下らないので、歩き易いところを適当に降ります。
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末端部は植林帯、ジグザグの作業道がありますが、距離が長いだけで全然下らないので、歩き易いところを適当に降ります。
中川橋手前の林道が見えてきました。最後は玄倉中川林道への取り付き階段で降ります。
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中川橋手前の林道が見えてきました。最後は玄倉中川林道への取り付き階段で降ります。
中川橋手前の林道にデポした自転車で、玄倉へ戻ります。ふもとは雨が少しぱらついています。
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中川橋手前の林道にデポした自転車で、玄倉へ戻ります。ふもとは雨が少しぱらついています。
中川橋から丹沢湖を望む。
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中川橋から丹沢湖を望む。
中川橋から遠見山方面を望む。
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中川橋から遠見山方面を望む。
玄倉川橋から玄倉駐車場・バス停を望む。
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玄倉川橋から玄倉駐車場・バス停を望む。
玄倉駐車場に戻ってきました。これで今日の山行は終了です。この後、雨脚が強くなってきました。
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玄倉駐車場に戻ってきました。これで今日の山行は終了です。この後、雨脚が強くなってきました。

感想

yoshi850

丹沢のミツマタも終盤。
今日は未踏の大杉山と大ノ山のミツマタヒルズを探索に。

大ノ山のミツマタヒルズはとにかくミツマタの量が凄い。ここ2〜3年分のミツマタを今日1日で見た感じ。
ただ天気が悪かったのとミツマタも終盤になっていたので、大味な感じがした。
やはり山は天気の良いときに限る。今度は、晴天の時でミツマタ満開の時に再訪したい。あと、行ってない丹沢のミツマタの名所は大仏ノ野か。来年には行きたい。

取りあえず、大杉山を登ったことによりかながわ百名山は89座目になった。
残りは猿島とか櫟山の優しい山もあるが、入山禁止の山とか超難関の山ばかり。

2025年の丹沢のミツマタ。
�＿攜兄魁椒潺張泪薪躙散拭文飜膓競丱皇笋�ら大平登山口）
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7941729.html

2024年の丹沢のミツマタ。
�〜蟒�アルプス（仏果山・経ヶ岳・華厳山・高取山）＋ミツマタ桃源郷（野外センター前バス停から東谷戸入口バス停）
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6613285.html
�△�ながわ百名山（鐘ヶ嶽）＋不動尻のミツマタ（広沢寺温泉駐車場から周回）
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6575795.html
��かながわ百名山（椿丸）＋世附エルドラド（浅瀬ゲートから周回）
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6566960.html
�ぢ膸鎧以�山＋不動尻のミツマタ（道の駅清川からの周回）
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6550927.html

2023年の丹沢のミツマタ。
�．潺張亞戞�世附権現山（寺ノ沢駐車場から細川橋バス停）ミツマタは終わりかけ
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5310796.html
��大山（ヤビツ峠から不動尻）不動尻のミツマタ満開
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5288847.html

2022年の丹沢のミツマタ。
�‖膸鎧以�山（土山峠から広沢寺温泉入口）不動尻のミツマタ
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4110773.html

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ウィルドゥが誕生するきっかけとなった、過酷な環境下でも機能する折り畳み式樹脂製カップ【環境にも優しい機能的カトラリー「ウィルドゥ」】「Wild Outdoor」からその名がとられたスウェーデン発のカトラリーブランド「ウィルドゥ」。軽量かつ機能的、コンパクトなカトラリーはキャンプやトレッキング、普段使いにと幅広く活用でき、北欧の過酷な気候条件でも問題なく機能します。また環境負荷の軽減にも力を入れており、化石燃料を削減した素材の活用や、製造をスウェーデン国内で行うなど、環境に配慮した持続可能な製品作りを続けています。
【ウィルドゥの環境に対する取り組み】より環境に配慮した素材を使用した現行のフォールダーカップは、「グリーンライン」シリーズとして2022年にリニューアル。素材の50%に植物性ポリアミドとひまし油を使用したプロダクトで、化石燃料の使用量を減らし、二酸化炭素の排出量の削減を可能にしています。また、通常のフォールダーカップはTPE（熱可塑性エラストマー）素材で作られています。TPEはゴムのように弾力があり軽く、加熱により再形成することができる持続可能な素材で、BPA（内分泌系への悪影響が懸念されているビスフェノールAという化学物質で、一部のプラスチック素材に含まれる）フリーとなっています。※デザートカラーはグリーンラインの対象外となります。
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