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Yamareco

記録ID: 561392
全員に公開
ハイキング
奥秩父

二子山 一人反省会

2014年12月14日(日) [日帰り]
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GPS
03:45
距離
5.6km
登り
765m
下り
764m

コースタイム

日帰り
山行
3:20
休憩
0:25
合計
3:45
8:50
35
スタート地点
9:25
9:25
65
233号鉄塔
10:30
10:30
20
10:50
11:15
30
11:45
11:45
50
12:35
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2014年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登り始めは、民宿登人の先のカーブから尾根筋を
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登り始めは、民宿登人の先のカーブから尾根筋を
うっすらとした雪化粧
うっすらとした雪化粧
鉄塔223号
伐採地から展望が開け、二子山が間近に。振り返れば両神山もよく見えるようになる。
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伐採地から展望が開け、二子山が間近に。振り返れば両神山もよく見えるようになる。
分岐 ここが魚尾峠だったはずだが、確信がない。帰って調べてみよう。
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分岐 ここが魚尾峠だったはずだが、確信がない。帰って調べてみよう。
ちょっと急登の後、この大木から先を西岳の岩稜に登る。
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ちょっと急登の後、この大木から先を西岳の岩稜に登る。
下部は鎖なく登る
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下部は鎖なく登る
いつもならなんてこともない場所も、うっすらとした雪がちょっと滑る。
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いつもならなんてこともない場所も、うっすらとした雪がちょっと滑る。
あとは稜線上を辿るだけ。
2014年12月15日 05:43撮影
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12/15 5:43
あとは稜線上を辿るだけ。
これが辿った山稜、というのは噓。30cm四方の箱庭風の石灰岩。
2014年12月15日 05:43撮影
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12/15 5:43
これが辿った山稜、というのは噓。30cm四方の箱庭風の石灰岩。
陽が当たればすぐに融けてしまいそうな淡雪だが、滑るので緊張。
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陽が当たればすぐに融けてしまいそうな淡雪だが、滑るので緊張。
北側を通る道はこんな感じ
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北側を通る道はこんな感じ
辿ってきた岩稜を振り返る。
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辿ってきた岩稜を振り返る。
西岳山頂
2014年12月15日 05:47撮影
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12/15 5:47
西岳山頂
西側から雪雲がちぎれて飛んでくると風花が舞う。
2014年12月15日 05:48撮影
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12/15 5:48
西側から雪雲がちぎれて飛んでくると風花が舞う。
上級コースを下ろうとしたら、30人以上がアイゼン練習中。フィックス張って金儲けしているんじゃないと思うけど、、、、、。
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上級コースを下ろうとしたら、30人以上がアイゼン練習中。フィックス張って金儲けしているんじゃないと思うけど、、、、、。
別ルート下ってくると、まだ大きな声が響いている。
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別ルート下ってくると、まだ大きな声が響いている。
股峠 西岳の下を回って戻る。
股峠 西岳の下を回って戻る。
両神山に雪が舞う。
2014年12月15日 05:53撮影
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12/15 5:53
両神山に雪が舞う。
振り返って西岳
2014年12月15日 20:58撮影
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12/15 20:58
振り返って西岳

感想

前回、両神山への登ったことのないルートを辿り、脱水症状でフラフラ、結局時間切れになった場所をちょっと離れた二子山から眺め、一人反省会を行ってきた。
民宿登人の登山口には意外にもたくさんの車、ちょっと先のカーブから尾根筋を辿るルートを久しぶりに歩いてみた。知らない間に伐採地ができ、意外にも展望がひらけ、両神山を見ながら登ることができた。
西岳の岩稜はうっすらと雪が付き、のんびり歩こうと思っていたのが、緊張した歩きになってしまった。山頂付近でゆっくりと両神山を眺めてきた。

合計時間: 3時間45分
合計距離: 5.62km
最高点の標高: 1104m
最低点の標高: 580m
累積標高(上り): 849m

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