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Yamareco

記録ID: 561471
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
霊仙・伊吹・藤原

伊吹山(積雪期ピークハント)

2014年12月14日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
9.1km
登り
1,161m
下り
1,154m

コースタイム

日帰り
山行
5:50
休憩
0:10
合計
6:00
9:15
225
バス停
13:00
13:10
125
頂上小屋
15:15
バス停
天候 【午前】雪 【午後】夕方から雪が強まる
過去天気図(気象庁) 2014年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
【行きの経路】
JR東海道・山陽新幹線 ひかり 東京行
07:32発:JR京都駅
07:51着:JR米原駅

JR東海道本線 各停 大垣行
08:03発:JR米原駅
08:12着:JR近江長岡駅

近江鉄道バス
08:45発:近江長岡駅
09:01着:伊吹山登山口
コース状況/
危険箇所等
【降雪の状況】
三合目付近では、ふくらはぎ丈。
六合目避難小屋からは、もも丈、吹き溜まりでは腰丈。
最寄り駅の近江長岡駅です。京都から、市バスと電車を乗り継いでやって来ました。
2014年12月14日 08:29撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
12/14 8:29
最寄り駅の近江長岡駅です。京都から、市バスと電車を乗り継いでやって来ました。
マイクロバスに乗って、登山口に出発です。
2014年12月14日 08:29撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
12/14 8:29
マイクロバスに乗って、登山口に出発です。
登山口に到着。この屋根が付いているところで準備をしました。雪が降っていたので、ハードシェルとゲイターを着ました。
2014年12月14日 09:05撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
12/14 9:05
登山口に到着。この屋根が付いているところで準備をしました。雪が降っていたので、ハードシェルとゲイターを着ました。
この時点で既に9:15になっています。出来れば15時には降りてきたいので、無雪期の標準コースタイムくらいのハイペースで行かねばなりません。
2014年12月14日 09:07撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
12/14 9:07
この時点で既に9:15になっています。出来れば15時には降りてきたいので、無雪期の標準コースタイムくらいのハイペースで行かねばなりません。
一合目。この辺りはまだ余裕。
2014年12月14日 09:28撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
12/14 9:28
一合目。この辺りはまだ余裕。
まだまだ余裕。
2014年12月14日 09:47撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
12/14 9:47
まだまだ余裕。
この辺りから、ちゃんとトレースをたどれているのか、だんだんと不安になってくる。
2014年12月14日 10:19撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
12/14 10:19
この辺りから、ちゃんとトレースをたどれているのか、だんだんと不安になってくる。
三合目の公衆トイレ。
2014年12月14日 10:24撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
12/14 10:24
三合目の公衆トイレ。
樹氷が美しいです。
2014年12月14日 10:44撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
12/14 10:44
樹氷が美しいです。
五合目です。開けた場所であり、かつガスぎみなので、初心者の初見では正直ツライ。
2014年12月14日 10:47撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
12/14 10:47
五合目です。開けた場所であり、かつガスぎみなので、初心者の初見では正直ツライ。
どうにか避難小屋に到着。ここでしばし息を整えました。
2014年12月14日 11:17撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
12/14 11:17
どうにか避難小屋に到着。ここでしばし息を整えました。
この後、ホワイトアウトに巻かれてトレースが分からず、もうどうにでもなれと頂上まで直登することを決心。後から人が追ってくるが、待っててもなんだか追いついてくれる気配がなく、結局一人でラッセルすることに。
2014年12月14日 11:18撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
12/14 11:18
この後、ホワイトアウトに巻かれてトレースが分からず、もうどうにでもなれと頂上まで直登することを決心。後から人が追ってくるが、待っててもなんだか追いついてくれる気配がなく、結局一人でラッセルすることに。
なんとか頂上小屋にたどり着けました。相変わらずのガス気味なので、降りる方向だけ間違わないように、かなり慎重になりました。
2014年12月14日 13:03撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
12/14 13:03
なんとか頂上小屋にたどり着けました。相変わらずのガス気味なので、降りる方向だけ間違わないように、かなり慎重になりました。
無事に降りてきました。15:15には降りてこられました。
2014年12月14日 15:12撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
12/14 15:12
無事に降りてきました。15:15には降りてこられました。
撮影機器:

装備

個人装備
ザック(ミレー・サースフェー40・黒色) ブーツ(スポルティバ・ネパールキューブ・黄色) アイゼン(グリベル・G12オーマチック・黄色) ゲイター(ブラックダイヤモンド・アルパインゲイター・黒) ハードシェル上(ファイントラック・アルマ・黄緑色) ハードシェル下(ファイントラック・アルマ・黒色) ミッドレイヤー上(モンベル・ノマドパーカー・白色) ベースレイヤー上(モンベル・スーパーメリノウールEXP・黒色) ベースレイヤー下(モンベル・スーパーメリノウールEXP・黒色) インサレーション上(ファイントラック・フラッフジャケット・黒色) ズボン(ファイントラック・ストームゴージュアルパインパンツ・茶色) 靴下(スマートウール・灰色) バラクラバ(ファイントラック・メリノスピンサーモ・灰色) ゴーグル グローブ中厚手(ブラックダイヤモンド・アーク) ピッケル(グリベル・エアーテックエボリューション・黄色) 安全環つきカラビナ ダイニーマスリング ライター エマージェンシーシート 冷却シート ゲンタシン軟膏 ガーゼ 三角巾 テーピング ガムテープ デオドランド類 トイレットペーパー ゴミ袋 非常食・行動食 湯(900mL) ナイフ・マルチツール ザックカバー 財布 携帯電話 バッテリー携帯電話用 USBケーブル ヘッドランプ 電池ヘッドランプ用 カメラ

感想

登山を始める前から、伊吹山のことは知っていました。
会社の用事などの折、東海道新幹線の車内から見上げた伊吹山は、迫ってくるような威厳をもっており、特に冬、雪が付いた時の存在感は、登山に関心が無かった当時でも強く印象に残ったものです。

本当は、前回シーズンのうちに挑戦したかったのですが、そのころはまだ雪山の経験がほんの数回と浅く、装備も経験も自信が無かったので、断念していました。
それから、だいぶ自信も付いたということで、今回挑戦することに。

問題点は、まず、自家用車ではないのでスタート時刻が遅くなってしまうということ。それから、無雪期の偵察山行をしていないということでした。

この辺りは、写真のコメントでもあるように、結局、体力勝負のラッセルで強行突破することになりました。かなりきつかったですが、いいトレーニングにはなったと思います。

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