空木岳 想定通りの途中撤退で池山散策

2014年12月15日(月) [日帰り]

• GPS: 05:25
• 距離: 12.7km
• 登り: 987m
• 下り: 985m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:47
• 休憩: 1:03
• 合計: 4:50

距離 12.7km 登り 989m 下り 986m

9:30 林道終点
9:55 9:56 タカウチ場(池山分岐)
10:37 10:39 池山尾根水場
11:20 11:25 尻無
11:39 12:10 マセキ平
12:18 尻無
12:39 12:47 池山尾根水場
13:07 13:22 池山
13:42 タカウチ場(池山分岐)
13:59 14:00 林道終点
14:20 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

林道　駐車場
（林道終点駐車場までは封鎖により行けませんでした。）

コース状況／危険箇所等

登山ポストは林道終点の登山口にあります。

その他周辺情報

日帰り温泉：露天こぶしの湯（http://www.chuo-alps.com/kobushi/index.html）

写真

12/15 8:50

林道終点より一つ手前の駐車場
ココより上は封鎖されています

12/15 8:51

駐車場にある休憩所

12/15 9:30

林道終点にある散策マップ

12/15 9:30

林道終点駐車場

12/15 9:32

ここから登山道

12/15 9:32

登山ポストもあります

12/15 9:43

昨日のものと思われるトレースあり

12/15 9:48

こもりが沢の岩窟入口
興味はあるけど今日はパス

12/15 9:54

池山のハイキングコースの標識

12/15 10:36

池山⇔空木岳の分岐

12/15 10:36

ここに水場があります

12/15 10:37

池山小屋が見えます

12/15 11:21

空木岳方面へ

12/15 11:21

トレースのない斜面をあがります

12/15 11:37

マセナギ到着
迷尾根まであと少しだけど、、、
撤退時間まで間もなく

12/15 11:42

南アルプス方面を見て

12/15 11:48

ばっきりいってます

12/15 12:00

2080m付近で撤退予定時間に
ここで引き返します

12/15 11:59

木々の間から千畳敷カールと宝剣岳

12/15 12:03

自分のトレースを辿って撤退

12/15 12:47

水場のある分岐から、せっかくなので池山を目指します

12/15 12:52

12/15 12:52

ツボ足からワカン装着へ

12/15 12:54

行きたかったなぁ、千畳敷
と、未練たらたら

12/15 13:07

ほどなく池山山頂1773.8m
本日のピーク

12/15 13:07

池山からは千畳敷、宝剣岳、サギダルノ頭がくっきり

12/15 13:07

南アルプス方面

12/15 13:12

とりあえず記念写真

12/15 13:40

下りはノートレースの尾根をバフバフと駆け下って楽しい

12/15 14:11

帰りの林道から八ヶ岳〜蓼科山までがキレイに見えました

12/15 14:11

仙丈ケ岳と北岳

12/15 14:11

間ノ岳、農鳥岳

12/15 14:18

無事帰ってきましたが、この後林道を車で降りていくと途中のゲートが閉められていて一瞬あせりましたが、施錠されていなかったので助かりました

撮影機器：

u790SW,S790SW OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター バラクラバ 毛帽子 着替え 靴 ザック アイゼン ピッケル 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） ガスカートリッジ コンロ ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス ツェルト ナイフ カメラ ポール

感想

msj

千畳敷から木曽駒ケ岳の山行予定をしていたのですが、7：00に菅の台BCに到着してお天気チェックをしてるとロープウェイの係りの人がやってきて「倒木による停電でロープウェイは運休」とのこと。。。
一瞬気を失いかけました・笑。
さて、、、どうするか。。。
八ヶ岳に行こうかととも考えましたが、今から移動しても登山開始時間が大幅に遅れるのは必至。
日帰り温泉入ってとっとと帰る事も考えましたが、まだ開いてないし。。。
やれやれと地図を広げ近場で行けそうな所を探すと、「空木岳」が目についた。
林道からは少々ルートが長そうだけど、撤退承知の上でとりあえず行ってみる事に。
しかし工事による迂回看板で林道に入るまでもグルグルと迷い、ようやく林道に入れた。
林道に入ってからは完全に雪道となりボクの車では不安いっぱいながらも突き進む・笑。
なんとか林道の封鎖地点までたどり着きようやく登山開始。
結局、時間切れ撤退となるまでひたすらに樹林帯歩きで終わり、なんの楽しみもない山歩きとなりましたが、せっかく来たので名のあるピークは踏んでおきたいと思い池山を目指すことに。
わかんを履いてのノートレースハイキングとなりそれなりに楽しめました。
山頂からは期せずして行くはずだった千畳敷を望むことができ、いいお天気だったこともあり複雑な思いでしばし眺めていました。

今度来た時は木曽駒ヶ岳に登頂して帰りの駒ヶ岳PAで名物のソースかつ丼を思いっきり食って帰ろうと思います。