K004:参加2回目の隊員Bと霊園南門前バス停前で待ち合わせ、ベースで装備を整え、徒歩で出発
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K004:参加2回目の隊員Bと霊園南門前バス停前で待ち合わせ、ベースで装備を整え、徒歩で出発
K011:氏照墓前の華厳谷戸にかかる橋を直進すると、旧宗関寺の跡がある
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K011:氏照墓前の華厳谷戸にかかる橋を直進すると、旧宗関寺の跡がある
K012:以前のベースだった作業小屋(営業中)
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K012:以前のベースだった作業小屋(営業中)
K013:主は不在ながらも、囲炉裏の火があるという事は近くにいるはず
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K013:主は不在ながらも、囲炉裏の火があるという事は近くにいるはず
K017:鉄砲を撃つような音を辿って奥まで行くと、主を発見。竹を片付けていた。竹が破裂する音は正に爆竹。右正面は八王子霊園。この陣地は背後の霊園側から攻め落とされたと伝わる
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K017:鉄砲を撃つような音を辿って奥まで行くと、主を発見。竹を片付けていた。竹が破裂する音は正に爆竹。右正面は八王子霊園。この陣地は背後の霊園側から攻め落とされたと伝わる
K023:西側の土手上の巡回路を通って戻る。この辺は江戸時代に墓地になっていたが、落城当時の道がそのまま残っているのだろう
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K023:西側の土手上の巡回路を通って戻る。この辺は江戸時代に墓地になっていたが、落城当時の道がそのまま残っているのだろう
K025:巡回路を降りるポイントから氏照墓(慰霊塔)の裏が見える
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K025:巡回路を降りるポイントから氏照墓(慰霊塔)の裏が見える
K030:巡回路の下道は氏照墓前の階段の中央付近に繋がる。そのまま尾根の反対側に抜けると、華厳院跡と伝わる尾根中腹の平場がある
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K030:巡回路の下道は氏照墓前の階段の中央付近に繋がる。そのまま尾根の反対側に抜けると、華厳院跡と伝わる尾根中腹の平場がある
K036:橋を渡って西の尾根に取り付く。左に氏照墓への順路が整備されている
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K036:橋を渡って西の尾根に取り付く。左に氏照墓への順路が整備されている
K037:順路の尾根を越えると、掘削道になる。ここは私がガイド2名+日本遺産課長と一緒に道の当たりを付けるために薮刈りしながら突破したのが2020年6月21日だった(ツイッターに目撃写真あり)
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K037:順路の尾根を越えると、掘削道になる。ここは私がガイド2名+日本遺産課長と一緒に道の当たりを付けるために薮刈りしながら突破したのが2020年6月21日だった(ツイッターに目撃写真あり)
K038:氏照墓順路はバス停前に続く。左の裏花籠沢沿いへ
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K038:氏照墓順路はバス停前に続く。左の裏花籠沢沿いへ
K044:裏花籠沢にかかる仮設橋。柱などは、旧曳き橋の廃材が使われている
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K044:裏花籠沢にかかる仮設橋。柱などは、旧曳き橋の廃材が使われている
K046:駐車場がほぼ満杯の理由は、城見学でもハイカーでもなく・・・
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K046:駐車場がほぼ満杯の理由は、城見学でもハイカーでもなく・・・
K047:山下曲輪に出る直前にある木階段。その上の道(古道跡)は写真では全く分からないくらい草薮にまみれている。去年はここで引っかかって草刈りして時間をロスし、管理人に小言を言われたので、今年はパスして放置
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K047:山下曲輪に出る直前にある木階段。その上の道(古道跡)は写真では全く分からないくらい草薮にまみれている。去年はここで引っかかって草刈りして時間をロスし、管理人に小言を言われたので、今年はパスして放置
K048:ホタルブクロ
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K048:ホタルブクロ
K049:山下曲輪は誰もいない。ここはイベントスペースとして使われている
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K049:山下曲輪は誰もいない。ここはイベントスペースとして使われている
K052:管理棟前で解説に励むガイドさん
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K052:管理棟前で解説に励むガイドさん
K053:城山林道に入ると、駐車場を満杯にした方々が集っていた
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6/17 10:35
K053:城山林道に入ると、駐車場を満杯にした方々が集っていた
K054:人道橋手前の河川敷広場周辺はこの季節、サンコウチョウ狙いの鳥撮り軍団に占拠されている。今日は(も?)不発だったらしい。サンコウチョウは見つかったとしても撮影自体が相当難しいらしい
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K054:人道橋手前の河川敷広場周辺はこの季節、サンコウチョウ狙いの鳥撮り軍団に占拠されている。今日は(も?)不発だったらしい。サンコウチョウは見つかったとしても撮影自体が相当難しいらしい
K061:大手道を登る。前方に見えるのが曳き橋(模擬)
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K061:大手道を登る。前方に見えるのが曳き橋(模擬)
K062:曳き橋脇から御主殿の石垣を見る
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K062:曳き橋脇から御主殿の石垣を見る
K073:御主殿。管理人が草刈り中
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K073:御主殿。管理人が草刈り中
K068:御主殿の土塁の上から見る曳き橋。この橋を架けかえる直前に橋脚の礎石が出て正しい位置が右側だという事が判明したようだが、設計変更したくなかっため、間違った位置で工事が強行された模様。お役所仕事の典型
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K068:御主殿の土塁の上から見る曳き橋。この橋を架けかえる直前に橋脚の礎石が出て正しい位置が右側だという事が判明したようだが、設計変更したくなかっため、間違った位置で工事が強行された模様。お役所仕事の典型
K075:いい時間なので御主殿を出る前にパワー森林香に点火。幸い、虫は終日少なかった
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K075:いい時間なので御主殿を出る前にパワー森林香に点火。幸い、虫は終日少なかった
K077:御主殿の滝。正面の土手は滝の上に池を作るための堤跡で、御堤の主殿側は林道の掘削で破壊されている。滝側には石垣が残っている
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K077:御主殿の滝。正面の土手は滝の上に池を作るための堤跡で、御堤の主殿側は林道の掘削で破壊されている。滝側には石垣が残っている
K080:堤の上から見る御主殿の滝
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K080:堤の上から見る御主殿の滝
K082:城山林道を登る途中、林道を逸れて薄い薮を通り、城山川を渡る。いつもは林道の橋から沢中を歩いて来るのだが、渡るポイントにも苦労するほど水量が多い
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K082:城山林道を登る途中、林道を逸れて薄い薮を通り、城山川を渡る。いつもは林道の橋から沢中を歩いて来るのだが、渡るポイントにも苦労するほど水量が多い
K086:お目当ての石垣ポイント(軽く薮刈り後)。池の護岸だったと思われる。ここから急斜面をちょっと登る
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K086:お目当ての石垣ポイント(軽く薮刈り後)。池の護岸だったと思われる。ここから急斜面をちょっと登る
K088:太鼓曲輪の第4堀切北斜面にある4段の石垣のうち4段目。幅は3m程しか無いが、上の石垣は10m以上ある。残りは上から・・・の予定でここで引き返す
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K088:太鼓曲輪の第4堀切北斜面にある4段の石垣のうち4段目。幅は3m程しか無いが、上の石垣は10m以上ある。残りは上から・・・の予定でここで引き返す
K099:城山林道の終点。谷が南北に分かれる。主流は南(左)の「材木沢」
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K099:城山林道の終点。谷が南北に分かれる。主流は南(左)の「材木沢」
K104:材木沢渡渉ポイント2で下ってきたハイカーを見送る。林道から尾根コースに出るまでにすれ違ったハイカーは上り下り合わせて7人
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K104:材木沢渡渉ポイント2で下ってきたハイカーを見送る。林道から尾根コースに出るまでにすれ違ったハイカーは上り下り合わせて7人
K108:北の谷分岐点の渡渉前で、こける直前の隊員B
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K108:北の谷分岐点の渡渉前で、こける直前の隊員B
K110:沢沿い道の石の多い所を昼食場所に決め大休止。その間、ハイカー2人が通過
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K110:沢沿い道の石の多い所を昼食場所に決め大休止。その間、ハイカー2人が通過
K112:食後のデザートは定番の塩羊羹を配給
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K112:食後のデザートは定番の塩羊羹を配給
K114:すぐ上で細い倒木を退治。すぐ手前の中腹軍道交差ポイントを見落としていた事に気付いて戻る
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K114:すぐ上で細い倒木を退治。すぐ手前の中腹軍道交差ポイントを見落としていた事に気付いて戻る
K118:中腹軍道交差点上。左は谷を越えて太鼓曲輪尾根・廿里方面へ。ただし、太鼓曲輪尾根までは急斜面の崩落と倒木と薮で、このルートで最悪のコンディション区間のはず
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K118:中腹軍道交差点上。左は谷を越えて太鼓曲輪尾根・廿里方面へ。ただし、太鼓曲輪尾根までは急斜面の崩落と倒木と薮で、このルートで最悪のコンディション区間のはず
K119:中腹軍道交差点下。左は駒冷し場まで続く。途中に岩場切り通しや石垣ポイントあり
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K119:中腹軍道交差点下。左は駒冷し場まで続く。途中に岩場切り通しや石垣ポイントあり
K120:対岸の中腹軍道跡。踏み跡も定かではない感じ
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K120:対岸の中腹軍道跡。踏み跡も定かではない感じ
K121:軍道交差点の太鼓曲輪尾根方面に以前回収した赤テープを付けた所
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K121:軍道交差点の太鼓曲輪尾根方面に以前回収した赤テープを付けた所
K122:第1メイン作業ポイントの材木沢ハシゴ跡前難所に到着。斜面上からの崩落土砂で道がただの斜面と化している
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K122:第1メイン作業ポイントの材木沢ハシゴ跡前難所に到着。斜面上からの崩落土砂で道がただの斜面と化している
K124:ミニツルハシで道普請に励む隊員B
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K124:ミニツルハシで道普請に励む隊員B
K126:前写真のポイントのすぐ先、泥岩の岩場をミニツルハシで砕き、半歩分の足掛かりを確保
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K126:前写真のポイントのすぐ先、泥岩の岩場をミニツルハシで砕き、半歩分の足掛かりを確保
K129:沢に降りてミニツルハシとミニ鍬を洗って終了。この沢に水が流れている事自体が稀なので、水がふんだんに使えるのは有り難い
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K129:沢に降りてミニツルハシとミニ鍬を洗って終了。この沢に水が流れている事自体が稀なので、水がふんだんに使えるのは有り難い
K130:沢のすぐ上流は小さな滝。しっかり水が流れている
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K130:沢のすぐ上流は小さな滝。しっかり水が流れている
K131:難所の道普請後。ロープが無くても不安無く通れるようになった。このポイントは30分で作業終了。余裕があれば、あと10センチは道幅を広げたい所
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K131:難所の道普請後。ロープが無くても不安無く通れるようになった。このポイントは30分で作業終了。余裕があれば、あと10センチは道幅を広げたい所
K136:すぐ上の沢側には、かつて登った事があるハシゴの残骸が朽ちるのを待っていた
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K136:すぐ上の沢側には、かつて登った事があるハシゴの残骸が朽ちるのを待っていた
K139:難所の上の岩場。足を置く場所を選べば、ロープは必要ない
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K139:難所の上の岩場。足を置く場所を選べば、ロープは必要ない
K141:岩場の途中から下を見る
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K141:岩場の途中から下を見る
K145:最後の沢を渡るポイントもしっかり水が流れている
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K145:最後の沢を渡るポイントもしっかり水が流れている
K144:沢渡渉点から尾根道前のつづら道を見る。先にハイカー2人が登って行く
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K144:沢渡渉点から尾根道前のつづら道を見る。先にハイカー2人が登って行く
K149:つづら道の柵柱。「くい丸」で検索すると、1本2000円程度で買えるようだ
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K149:つづら道の柵柱。「くい丸」で検索すると、1本2000円程度で買えるようだ
K152:材木沢コースの終点、尾根道への合流点を振り返る。お手製の矢羽根が設置されている
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K152:材木沢コースの終点、尾根道への合流点を振り返る。お手製の矢羽根が設置されている
K154:材木沢分岐から富士見台方向を見る。左手に元々あった都の矢羽根があるが、柱が朽ちて使えない
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K154:材木沢分岐から富士見台方向を見る。左手に元々あった都の矢羽根があるが、柱が朽ちて使えない
K156:材木沢分岐から駒木野方向を見る。ちなみに右斜面に2本の竪堀(下で1本に合流)があるが、写真で見ても良く分からないので割愛した
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K156:材木沢分岐から駒木野方向を見る。ちなみに右斜面に2本の竪堀(下で1本に合流)があるが、写真で見ても良く分からないので割愛した
K159:駒木野(左)・摺差(右)方面三叉路。ここを左へ。ヤマレコで誰が付けたか「鷹の巣山」という名称が付いているが、そもそも「山」という程のピークではない。
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K159:駒木野(左)・摺差(右)方面三叉路。ここを左へ。ヤマレコで誰が付けたか「鷹の巣山」という名称が付いているが、そもそも「山」という程のピークではない。
K160:良い子は左の巻き道を通りましょう
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K160:良い子は左の巻き道を通りましょう
K161:直進すると眺めの良い尾根先に出る。ここは防御台陣地の跡
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K161:直進すると眺めの良い尾根先に出る。ここは防御台陣地の跡
K164:太い木の古い倒木帯(奥にも見える)。手前の二股の細い方(25cm程度)は2021年に2人で切った
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K164:太い木の古い倒木帯(奥にも見える)。手前の二股の細い方(25cm程度)は2021年に2人で切った
K165:太鼓曲輪の頭
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K165:太鼓曲輪の頭
K166:おなじみの木銘板。なお、最新の標高値は409m(たまに更新する事がある)
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K166:おなじみの木銘板。なお、最新の標高値は409m(たまに更新する事がある)
K167:ピークから3mほど下った所が太鼓曲輪尾根への分岐。丁度ハイカー3人が通りかかった
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K167:ピークから3mほど下った所が太鼓曲輪尾根への分岐。丁度ハイカー3人が通りかかった
K171:太鼓曲輪尾根方向は左へ
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K171:太鼓曲輪尾根方向は左へ
K172:分岐から下し下った所の矢羽根。既に故人の設置らしい。矢羽根にだけ陽が当たって、まるで夜中にフラッシュ撮影したような写真になった
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K172:分岐から下し下った所の矢羽根。既に故人の設置らしい。矢羽根にだけ陽が当たって、まるで夜中にフラッシュ撮影したような写真になった
K174:急斜面が少し緩やかになった所で、もしかして眺望ポイントだった所?ここが第2メイン作業ポイント
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K174:急斜面が少し緩やかになった所で、もしかして眺望ポイントだった所?ここが第2メイン作業ポイント
K175:薮木の上にクズが覆いかぶさって視界を塞いでいる。これを長鎌でメッタ斬り。そもそも、この眺望ポイントが出来た原因がクズが生い茂って立ち木を枯らしたためとも考えられる
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K175:薮木の上にクズが覆いかぶさって視界を塞いでいる。これを長鎌でメッタ斬り。そもそも、この眺望ポイントが出来た原因がクズが生い茂って立ち木を枯らしたためとも考えられる
K176:刈り払ったアオキは二度と生えないように除草剤で防除
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K176:刈り払ったアオキは二度と生えないように除草剤で防除
K177:最後に右翼に1本だけ邪魔な木があったので、刈り払った薮を乗り越えて成敗に向かうと、最近良く退治している冬山椒だった。棘は凶悪だが棘の数は山椒類の中では少ない
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K177:最後に右翼に1本だけ邪魔な木があったので、刈り払った薮を乗り越えて成敗に向かうと、最近良く退治している冬山椒だった。棘は凶悪だが棘の数は山椒類の中では少ない
K179:下りのハイカーが通過。まだ下が薮のトンネル状態。太鼓曲輪尾根で追い越されたハイカーは3人
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K179:下りのハイカーが通過。まだ下が薮のトンネル状態。太鼓曲輪尾根で追い越されたハイカーは3人
K181:回復した尾根東側の眺望。退治したはずの冬山椒が微妙にかかっているが、すぐ枯れるので問題ない
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K181:回復した尾根東側の眺望。退治したはずの冬山椒が微妙にかかっているが、すぐ枯れるので問題ない
K182:頑張っても3倍ズーム。正面は八王子駅前ビル。手前の山は廿里(とどり)の森林科学園
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K182:頑張っても3倍ズーム。正面は八王子駅前ビル。手前の山は廿里(とどり)の森林科学園
K174+K181:太鼓曲輪尾根分岐下眺望ビフォー・アフター(表紙用)
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K174+K181:太鼓曲輪尾根分岐下眺望ビフォー・アフター(表紙用)
K184:薮刈りはまだ終ってなかった。尾根の西側にクズの太い蔓が4〜5本あったので、隊員Bが成敗に入る。写真は太さ2センチと4センチ程ある。年数だと4年と7年くらいか
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K184:薮刈りはまだ終ってなかった。尾根の西側にクズの太い蔓が4〜5本あったので、隊員Bが成敗に入る。写真は太さ2センチと4センチ程ある。年数だと4年と7年くらいか
K185:クズの切り口を防除。全面にたっぷり塗っても枯れない事もある
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K185:クズの切り口を防除。全面にたっぷり塗っても枯れない事もある
K186:隊員Bがナナフシを発見
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K186:隊員Bがナナフシを発見
K187:薮トンネル回りの薮刈り後。左手前が刈り払った薮の塊だが、重さにして20キロくらいあり、長鎌で寄せて動かすのも大変だった
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K187:薮トンネル回りの薮刈り後。左手前が刈り払った薮の塊だが、重さにして20キロくらいあり、長鎌で寄せて動かすのも大変だった
K188:眺望下の薮トンネルの薮刈り後。結局この現場は1時間かかった
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K188:眺望下の薮トンネルの薮刈り後。結局この現場は1時間かかった
K190:尾根下りの終点は中腹軍道の交差と沢に下る作業道跡の五叉路になっている。写真は振り返って見た所。右が駒冷し場、左が廿里砦へ続いていたはず
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K190:尾根下りの終点は中腹軍道の交差と沢に下る作業道跡の五叉路になっている。写真は振り返って見た所。右が駒冷し場、左が廿里砦へ続いていたはず
K191:五叉路の私設矢羽根
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K191:五叉路の私設矢羽根
K197:太鼓曲輪第5堀切。西岸から東岸を見るが、景観はイマイチ。堀切からの高さは西が5m、東が9mで、東岸を見上げる方向
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K197:太鼓曲輪第5堀切。西岸から東岸を見るが、景観はイマイチ。堀切からの高さは西が5m、東が9mで、東岸を見上げる方向
K199:第5堀切の西岸を直登するロープがある。西岸は北側に巻き道がある。このロープは外して上で「通せんぼ」で張り直そうか。東岸の迂回路が明確でないので、整備の必要がある
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K199:第5堀切の西岸を直登するロープがある。西岸は北側に巻き道がある。このロープは外して上で「通せんぼ」で張り直そうか。東岸の迂回路が明確でないので、整備の必要がある
K207:第4堀切。西岸東岸共に4mで、この堀切だけ唯一、岸を直登して越える
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K207:第4堀切。西岸東岸共に4mで、この堀切だけ唯一、岸を直登して越える
K208:やや右側の少し小高くなっている所が太鼓曲輪の中心部・櫓台跡。右手の急斜面を降りると、太鼓曲輪東尾根が城山病院方面まで伸びており、この尾根も陣地だった痕跡が各所にある
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K208:やや右側の少し小高くなっている所が太鼓曲輪の中心部・櫓台跡。右手の急斜面を降りると、太鼓曲輪東尾根が城山病院方面まで伸びており、この尾根も陣地だった痕跡が各所にある
K210:太鼓曲輪第3堀切。奥の倒木が邪魔なので成敗する。既に薮木を刈る時間的余裕は無い
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K210:太鼓曲輪第3堀切。奥の倒木が邪魔なので成敗する。既に薮木を刈る時間的余裕は無い
K213:倒木片付け後の第3堀切。西岸が15m、東岸が6mある八王子城で最大級の堀切。東岸が遥か下に見えている
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K213:倒木片付け後の第3堀切。西岸が15m、東岸が6mある八王子城で最大級の堀切。東岸が遥か下に見えている
K214:第3堀切の底。底の広さも他の堀切とは2倍くらい違う。ここが御主殿の石垣のメインの石切り場だった可能性が高い
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K214:第3堀切の底。底の広さも他の堀切とは2倍くらい違う。ここが御主殿の石垣のメインの石切り場だった可能性が高い
K219:第3堀切の底から御主殿の冠木門が見える。直下に曳き橋がある
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K219:第3堀切の底から御主殿の冠木門が見える。直下に曳き橋がある
K221:第3堀切の東岸から西岸を見上げる。左手前の大きくなった雑木が邪魔で、景観は甚だ良くない
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K221:第3堀切の東岸から西岸を見上げる。左手前の大きくなった雑木が邪魔で、景観は甚だ良くない
K223:第2堀切。西岸から堀切底と東岸を見下ろす。西岸が12m、東岸が3mと、圧倒的な高さの差は東から敵が攻めてくる事を想定している。手前の薮木が邪魔だが、片付ける余裕無し
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K223:第2堀切。西岸から堀切底と東岸を見下ろす。西岸が12m、東岸が3mと、圧倒的な高さの差は東から敵が攻めてくる事を想定している。手前の薮木が邪魔だが、片付ける余裕無し
K228:第2堀切の東岸から西岸を見上げる。西岸斜面は倒木・薮木の片付けをしているので景観が良い
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K228:第2堀切の東岸から西岸を見上げる。西岸斜面は倒木・薮木の片付けをしているので景観が良い
K233:太鼓曲輪尾根道から大手門前への降り口。当初の予定では第1堀切を越えて戻る予定だったが、時間がないのでここから下山する。2〜3時間足りなかった
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K233:太鼓曲輪尾根道から大手門前への降り口。当初の予定では第1堀切を越えて戻る予定だったが、時間がないのでここから下山する。2〜3時間足りなかった
K235:大手門上の木橋の上に出る。橋の下は竪堀になっているので、この橋は落し橋だったはず
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K235:大手門上の木橋の上に出る。橋の下は竪堀になっているので、この橋は落し橋だったはず
K239:城山林道に出ると、まだちらほら鳥撮り衆が残っていた
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K239:城山林道に出ると、まだちらほら鳥撮り衆が残っていた
K244:駐車場は門限17時なので空っぽ。残った車が無ければ門に鍵がかかる
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K244:駐車場は門限17時なので空っぽ。残った車が無ければ門に鍵がかかる
K245:ひたすら表通りを下る。「そば処尾張屋」は2012年までは営業していた
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K245:ひたすら表通りを下る。「そば処尾張屋」は2012年までは営業していた
K246:臨時駐車場(24時間)は1台のみ
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K246:臨時駐車場(24時間)は1台のみ
K247:民家脇のヤマアジサイ
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K247:民家脇のヤマアジサイ
K248:営業時間を終っていたが、喫茶「海の塔」へ
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K248:営業時間を終っていたが、喫茶「海の塔」へ
K250:挨拶程度のつもりが、店主の計らいで、コーヒーだけ戴いてから撤収した
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K250:挨拶程度のつもりが、店主の計らいで、コーヒーだけ戴いてから撤収した
K253:除草剤の使用量は7割程。結構使った
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K253:除草剤の使用量は7割程。結構使った
ご苦労様。材木沢沿いのルートのステップカットをされた直後にいぞぎ足で下降しました。もう少しぼくが早ければお会いできましたが、予定より遅れていたので致し方ありません。杉沢の頭北尾根を登った後、予定では城山から氏照の慰霊塔経由で下山をもくろんでいましたが、時間が足りない気がして材木沢を下るのが早いだろうと計画変更しました。どちらが早いかは微妙なところがありますが、じつは材木沢は初めてだったのでそちらを歩いてみたかったというのが本音です。
太鼓曲輪尾根は3月に通ったときの記憶では写真のような激しいやぶではなかったように思いますが、記憶とはいい加減なものですね。
甘里から五差路を通り駒冷やしまでの道、歩かれていない様子で、太鼓曲輪尾根関連の領域は興味津々です。
本当にご苦労様。頭が下がります。
コメント有り難うございます。
ニアミスも何かの縁でしょうね。
氏照慰霊塔尾根も(たぶん)いいコースですので、また(涼しくなってからでも)チャレンジしてください。
眺望スポットは、「いい眺め」の記憶が無ければ、かなり厳しい状況になっていたと思います。
クズの大株もいくつか退治したので、薮化の速度もかなり抑えられるはずです。
廿里軍道も早く手を付けたいのですが、陣場軍道の50本倒木(と言うか放置伐木)退治が先になりそうです。
陣馬軍道は大変興味がありますが、駒冷やし場側の入り口を見る限りマダニを想起させ、夏場は避けたいです。杉沢の頭北尾根を滝ノ沢林道から登る途中でそれらしい(歩きたくなるような)古道と交叉し、そのあたりは歩けそうに見えました。
甘里連絡道もマダニはヤバそう。
マダニは、ふみ跡からそれ、ヤブこぎでシャツがはだけたときに脇腹をやられ、皮膚科で切開処置に3割負担で8千円払いました。それ以来シャツは気にしており、ズボンの外側にはつきますが内側には入り込みません。ズボンのすそはスパッツ代わりにかかとまで靴の外側を垂れ下がらせています。発見は2回、いずれも帰宅後でした。スパッツはきつく締めてもすき間から簡単に侵入されそうなので信用できません。
マダニの侵入率はそう高くないとすると、ヤブこぎ中は何十匹かに囲まれているのでしょう。歩行中はまったく気が付きませんが。
軍道でマダニにやられた事は一度も無かったかと思います。
薮刈りしてから通るからかも知れませんが、マダニは湿った沢筋に多いですね。
シダなどに登って動物が通るのを待ち構えているはずです。
ズボンはひっつき虫が付きにくい素材で、裾は靴の外側が基本ですね。
靴に取り憑かれた時は脛まで登って来られるので、防ぐのは難しいですが。
靴の中に入り込まれると厄介です。2枚重ねの靴下の上から噛み付かれていた事もありました。
高ドッケ北尾根周辺は使い捨て作業道跡で荒れているので、誘惑に駆られて入り込むと茨の波状攻撃を受けて辟易します。
今年前半で作業道跡の2〜3割は薮刈りしましたが、全部やる気はないです(笑)
確かに、過去を思い出すとマダニはすべて沢が絡んでいました。6/17の場合も下水平道と滝ノ沢林道の接点の沢でしっかりしりもちをつきました。
暑くなってきたのでタイツと短パンで歩きたくなります。ヤブ山で沢筋は避けるのが賢明と思いつつ、ついついいつもの地図を広げてしまいます。
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