45年ぶりの尾瀬ヶ原アヤメ平から

2023年06月17日(土) 〜 2023年06月18日(日)

• GPS: 08:29
• 距離: 23.0km
• 登り: 634m
• 下り: 649m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:41
• 休憩: 0:17
• 合計: 4:58

距離 12.2km 登り 429m 下り 608m

5:31 鳩待峠
5:35 鳩待山荘
5:38 5:42 鳩待峠
5:43 鳩待山荘
5:48 5:49 鳩待峠
5:52 5:53 鳩待山荘
6:46 中ノ原
7:03 横田代
7:46 中原山
7:59 アヤメ平
8:13 8:15 富士見田代(尾瀬原分岐)
8:43 土場
8:52 8:53 長沢頭
9:50 竜宮十字路
9:55 10:00 龍宮小屋
10:24 10:27 弥四郎小屋
10:29 桧枝岐小屋

2日目

• 山行: 3:15
• 休憩: 0:13
• 合計: 3:28

距離 10.8km 登り 225m 下り 51m

7:15 見晴キャンプ場
7:34 7:39 東電分岐
7:52 東電尾瀬橋
8:02 8:03 東電小屋
8:13 ヨシッ堀田代
8:17 8:18 ヨッピ吊橋
8:43 東電下の大堀橋
9:01 9:02 牛首分岐
9:08 上ノ大堀川橋
9:29 尾瀬ロッジ
9:33 9:38 山ノ鼻
10:40 鳩待峠
10:43 ゴール地点

天候

晴天

アクセス

利用交通機関：

タクシー 自家用車

戸倉第一駐車場から鳩待峠　往復乗り合いタクシー　片道/1,000円
♨　尾瀬ぶらり館　入浴料大人/600円
道の駅　尾瀬かたしな

コース状況／危険箇所等

17日早朝は木道は濡れていてツルツル、メッシュ状の滑り止めゴムは威力絶大、乾いた木道は問題無し。たまに老朽化した場所もあるので晴れていても足下は良く見て歩きましょう。
また休憩の為のベンチなどは思っていたより少な目で混雑時の休憩場は混雑。

写真

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トイレ脇の奥に見える階段から入山です

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今日明日は好天予報ですが早朝は木道濡れていて滑ります

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残り少ない水芭蕉

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樹林帯を抜けると広い湿原に池塘が現れます

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至仏山

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チングルマ

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アヤメ平経由は人もまばらで満喫できます

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ここでズ〜ト休憩していたい

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燧ケ岳

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ここは天空感があります

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リフレクションが綺麗でしたが燧ケ岳は映らず

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木道のすべり止めは効果絶大で安心して歩けました

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獣除ネット

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二か所目

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ヤマドリゼンマイというようです、秋には葉が真っ赤に紅葉するとか

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夕景の撮影に来たのですが焼けることはありませんでした

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夕食後テントで一眠りして天の川の撮影に起き出しましたがソフトフィルターを家に忘れ星を強調させることが出来ませんでした

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肉眼では目視できませんでしたが、南の空に横に広がる天の川を試し撮りを繰り返し撮影出来ましたが結果はイマイチでした

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テント場に帰る途中見晴休憩所の屋根越しの天の川

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早朝の焼けも見られませんでしたが、この時間にここにいる幸せを満喫した朝

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至仏山に朝日が当たる

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燧ケ岳の背後から明るくなっていく

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風で揺らいでいて綺麗な逆さ燧ケ岳は無理でした

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歩荷さんご苦労様です、感謝

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ゲロゲロ

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もうすぐ二日間の尾瀬旅も終りです

6/18 10:39

6/18 10:39

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撮影機器：

NIKON Z 7_2 NIKON CORPORATION

iPhone 13 mini Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ テント シュラフ マット

感想

yamatabi_to

　今回は45年ぶりの尾瀬ヶ原へアヤメ平へ登り見晴らしにてテント泊に行ってきました。思い起こせば尾瀬ヶ原は二度目45年ほど前の高校生の時にオートバイで当時の友人たちと言って以来です、当時は何処から駐車してどのコースで行ったのかなど覚えていないのですが、当時を思い出しながら歩きましたが見覚えのある場所など有る筈もありませんでした。
今年初のテント泊装備は重く肩にのしかかりましたが、梅雨の時期にもかかわらず天気にも恵まれとても満足しました。
今回はほぼ山には登らずに歩いてカメラで写真を撮りまくった二日間でした、たまにはこんなハイキング色の強い山行も良いものです、次回秋の紅葉時期に尾瀬沼方面に出向こうとすでに計画中です。