屯鶴峯・二上山駅から関谷駅

2023年06月18日(日) [日帰り]

• GPS: 01:38
• 距離: 5.1km
• 登り: 68m
• 下り: 101m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:33
• 休憩: 0:05
• 合計: 1:38

13:01 二上山駅
13:30 13:34 屯鶴峯入口（ダイヤモンドトレール起点）
14:04 14:05 屯鶴峯地下壕
14:23 14:23 屯鶴峯北入口
14:39 14:39 近鉄関屋駅
14:39 ゴール地点

天候

曇り、気温湿度とも高い

アクセス

利用交通機関：

電車

近鉄南大阪線：二上山駅
停車する列車種別は各駅停車のみで、本数は1時間に2本ほど(上下とも)。

コース状況／危険箇所等

二上山駅から登山口：国道165号線を大阪方面へ歩く。途中、ところどころ歩道のない箇所がある。穴虫交差点で左折し、県道703号線へ。こちらは登山口まで歩道がある。登山口には看板がある。

登山口から西峰山頂：南側(穴虫)から入った場合、階段を上ると案内板があり、右手に分かれる眺望台への階段がある。こちらは短く、少し歩けば屯鶴峯の眺望が楽しめる。案内板のある場所を案内板に向かって左側に進むと、北側への通り抜けルートとなる。途中、進入禁止の箇所にあったと思われるロープまたは鎖がなくなっているので、岩場に出ないように注意する必要がある。上った箇所を右に行くと、西地下壕と屯鶴峯東峰へ向かうルートが分岐する。東峰へ向かうルートは急峻な岩場を通過するため慎重に通る必要がある。地下壕へのルートは西峰山頂までは歩きやすい。

西峰山頂から関谷駅：西峰山頂からは下りが急で、下りきった箇所(東峰と西峰迂回ルートの合流点)からはぬかるみが多かった。東峰ルートとの分岐点は沢を渡る必要があり、そこから北登山口まではぬかるんでいる箇所が多かった。また、笹がかなり伸びており、かなり道が狭くなっている箇所もある。北入口付近は国道を横断する必要もある。踏切を越えたところで右折すれば、あとは道なりで関谷駅まで歩くことができる。

写真

6/18 13:46

西峰と東峰の分岐点付近から屯鶴峯の奇岩を望む。

6/18 14:01

西峰山頂。ここから北向きへは急なくだりが続く。

6/18 13:30

穴虫(南側)登山道入り口。

6/18 13:35

6/18 13:55

オカトラノオ？ちょうど見ごろであった。

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

海野汽船

軽いハイキングの予定で計画したため、東峰ルートは滑落の危険を考慮して回避した。西峰までは岩場こそあれ、歩きやすい尾根道だった。しかし、西峰から北側への下りはかなり急峻で、途中ロープに頼る箇所もあった。さらに、下りきってからは、ぬかるみが多く歩きにくい箇所もあった。なお今回のハイキングは本来、東峰を経由して田尻を目指す予定だったが、同行者の体力と技量を考慮して、西峰経由に変更した。