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記録ID: 562796
全員に公開
雪山ハイキング
甲斐駒・北岳

戸倉山 目の前に女王の姿

2014年12月21日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:33
距離
4.3km
登り
658m
下り
656m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:27
休憩
0:06
合計
3:33
10:03
106
スタート地点
11:49
11:49
15
12:04
12:04
39
12:43
12:49
47
13:36
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駒ケ根市内から県道49号線を長谷村方面へ、戸倉山キャンプ場を目指します。看板がいくつかありますので迷うことはありません。冬季はキャンプ場手前の路面状態が劣悪、四輪駆動車でないと登れないと思います。今の時期なら駐車場には困らないと思いますが、キャンプシーズンだと満杯になりそうです。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所はありません。8合目手前に水場があり、東屋が併設されています。水量豊富です。
その他周辺情報 駒ケ岳ロープウェイの玄関口、中央道駒ケ根インター付近には多数施設がありますので飲食には困らないでしょう。ちなみに名物はソースカツ丼。明治亭が有名ですが、JR駒ケ根駅周辺にも名店が多数存在するようです。温泉なら早太郎温泉が良いと思います。
戸倉山キャンプ場駐車場
私だけのようです
戸倉山キャンプ場駐車場
私だけのようです
昨日の雨が凍結しています
最初からアイゼン装着
昨日の雨が凍結しています
最初からアイゼン装着
ここから山道
春の美しさはさぞや
春の美しさはさぞや
松の巨木
そう思っています
そう思っています
北の方向が時々目に入ります
南アルプス方面は見えない環境が続きます
北の方向が時々目に入ります
南アルプス方面は見えない環境が続きます
トレースのない道を進みます
トレースのない道を進みます
綺麗な青空
五合目からは一合毎に標識がありました
五合目からは一合毎に標識がありました
八合目手前の東屋
八合目手前の東屋
鍋が沢山
東屋脇に腰高の竿がありました
おそらく仕留めた獲物を捌いていただく為のものでしょう
鍋が沢山
東屋脇に腰高の竿がありました
おそらく仕留めた獲物を捌いていただく為のものでしょう
東屋脇にあります
水量豊富
夏場でない限り水を持って登る必要はなさそうです
東屋脇にあります
水量豊富
夏場でない限り水を持って登る必要はなさそうです
あともう少し
西峰山頂に到着
中央アルプス方面
西峰山頂に到着
中央アルプス方面
北アルプス方面
ずっと雲がかかっていました
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北アルプス方面
ずっと雲がかかっていました
絶景と噂の東峰へ
絶景と噂の東峰へ
東峰山頂
仏像が座して見つめる先は
仏像が座して見つめる先は
南の女王を精鋭が囲んでいるような景色
(仙丈ヶ岳を目にした瞬間からしばらくの間、凄い凄いと口走っています)
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南の女王を精鋭が囲んでいるような景色
(仙丈ヶ岳を目にした瞬間からしばらくの間、凄い凄いと口走っています)
女王 仙丈
まだまだ初心者の私ですが、西側でこの山を見るなら他に幾つかしか見つからないんじゃないでしょうか
素晴らしい姿です
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女王 仙丈
まだまだ初心者の私ですが、西側でこの山を見るなら他に幾つかしか見つからないんじゃないでしょうか
素晴らしい姿です
助さん的な北岳
北岳ファンの方ごめんなさい
助さん的な北岳
北岳ファンの方ごめんなさい
格さん的な甲斐駒
甲斐駒ファンの方ごめんなさい
ちなみに伊那、駒ケ根では甲斐駒ケ岳は東駒ケ岳
木曽駒ケ岳を西駒ケ岳と呼んでいます
格さん的な甲斐駒
甲斐駒ファンの方ごめんなさい
ちなみに伊那、駒ケ根では甲斐駒ケ岳は東駒ケ岳
木曽駒ケ岳を西駒ケ岳と呼んでいます
鋸岳
南の間ノ岳は樹木にかかっていました
鋸岳
南の間ノ岳は樹木にかかっていました
山頂の仏像
どうやら甲斐駒と仙丈の間を見つめているようです
山頂の仏像
どうやら甲斐駒と仙丈の間を見つめているようです
西峰と東峰の中間に避難小屋がありました
西峰と東峰の中間に避難小屋がありました
中の様子
広さは八畳位 ここで昼食を頂きました
中の様子
広さは八畳位 ここで昼食を頂きました
西峰に戻って 塩見
日頃見ている飯田からの塩見とは違う印象
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西峰に戻って 塩見
日頃見ている飯田からの塩見とは違う印象
荒川と赤石 どっしり
凄い存在感
荒川と赤石 どっしり
凄い存在感
手間のこぶが気になった
手間のこぶが気になった
双児山らしいですが登山道はどうなんでしょう
山頂の展望が良ければ目の前に赤石岳がドカンと座っているんでしょう
双児山らしいですが登山道はどうなんでしょう
山頂の展望が良ければ目の前に赤石岳がドカンと座っているんでしょう
自らのトレースを辿って下山
時々スパイク付き長靴と犬の足跡あり
狩猟の時期ですからね
自らのトレースを辿って下山
時々スパイク付き長靴と犬の足跡あり
狩猟の時期ですからね
戻ってきました
他にもう一台
これからチャレンジするであろう登山者の方とすれ違いに挨拶しましたが、午後1時半から登るとは相当の健脚とお見受けしました
お気をつけて
戻ってきました
他にもう一台
これからチャレンジするであろう登山者の方とすれ違いに挨拶しましたが、午後1時半から登るとは相当の健脚とお見受けしました
お気をつけて

感想

登山自体の所要時間は短いのですが、登山口手前の雪道には手を焼きました
冬季は四輪駆動車でないと登れないと思います
それさえクリア出来れば素晴らしい眺めが目の前に広がる手軽な山です

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