鈴鹿山脈横断、綿向山 -> 雨乞岳 -> 御在所岳

2023年06月20日(火) [日帰り]

• GPS: 10:22
• 距離: 24.0km
• 登り: 1,980m
• 下り: 971m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:21
• 休憩: 1:01
• 合計: 10:22

5:25 スタート地点
6:27 6:27 北畑口バス停
6:57 6:57 西明寺口バス停
7:02 7:03 綿向山登山口
7:29 7:29 ヒミズ谷出合小屋
8:05 8:09 綿向山三合目
8:11 8:12 あざみ小舎
8:18 8:34 五合目小屋
8:52 8:52 七合目行者コバ
9:03 9:08 八合目分岐
9:21 9:27 綿向山
9:34 9:34 綿向北尾根分岐
10:08 10:09 イハイガ岳（祝ヶ岳）
10:38 10:38 大峠
10:46 10:51 大峠
11:41 11:41 雨乞・東１０１４Ｐ
12:10 12:10 清水頭
12:38 12:41 南雨乞岳
12:54 13:01 雨乞岳
13:11 13:13 東雨乞岳
13:31 13:31 七人山のコル
14:25 14:25 クラ谷分岐
14:34 14:39 沢谷峠
15:10 15:10 御嶽大権現
15:18 15:19 御在所岳
15:25 15:26 御在所山 一等三角点
15:33 15:34 表道下山口
15:39 15:41 御在所岳朝陽台
15:47 御在所山上公園駅

天候

雲の中を歩いていました。
気温は温度計を忘れてしまい計測できませんでした。
御在所岳の温度計が15度でした。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

日野町のビジネスホテルに宿泊。翌早朝に登山口まで徒歩。バスは始発が遅くてこれを利用すると陽の明るいうちに全行程を走破できないと判断。

最後はロープウェイを利用。制限時間オーバー、苦手な下り道それも初見を霧の中で歩きたくなかった。

コース状況／危険箇所等

綿向山〜雨乞岳は険しく崩れて滑り易い道が多くて、ここを越えてしまうと引き返えす選択肢はないくらい嫌な道でした（個人的感想）。
雨乞岳周辺は藪が生い茂り大変でした。
七人山のコルからクラ谷分岐の間で道迷いしてしまいました。
沢谷〜御在所岳は、傾斜が急でしたが沢谷 -> 御在所岳の方向なら登りなだけで特に難路ではないと思いました。

ヒルは見かけませんでした。

写真

6/20 4:03

ビジネスホテルから綿向山方向を望む

6/20 6:27

6/20 6:50

6/20 7:14

6/20 7:28

6/20 8:27

6/20 8:29

6/20 8:50

6/20 8:51

6/20 9:29

6/20 9:42

素敵な稜線の展望があるんでしょうね

6/20 10:18

標高が下がると展望あり

6/20 10:24

なんか怖い下りでした

6/20 10:35

赤いテープがしっかりあり助けられました

6/20 11:22

6/20 11:29

6/20 11:40

6/20 11:40

6/20 12:13

6/20 12:34

6/20 12:38

6/20 12:59

6/20 13:11

6/20 13:11

6/20 13:21

6/20 13:22

6/20 14:40

6/20 14:51

6/20 14:52

6/20 15:09

6/20 15:16

6/20 15:22

6/20 15:28

6/20 16:11

6/20 16:23

撮影機器：

LUMIX DMC-GF1 パナソニック

iPhone 8 Plus 64GB SIMフリー Apple

感想

ワダギジ

前日に日野町のビジネスホテルに宿泊して登山口まで歩きました。
日野町中心街から旧道を歩いたのですが、なかなか素敵な街並みで案内板もしっかり設置され興味深い見所がたくさんありました。

さて、山中は千メートル辺りから上は霧のため展望が全くありませんでした。
代わりに霧の中前を横切る鹿の群れ（家族？）を3度見かけました。

七人山のコルからクラ谷分岐の間で道間違い。

再度挑戦したいけれどなかなかの難路もあるので、いずれイブネへ行くときにこの難路を避ける形で展望を求めたいです。

ヒルは見かけませんでした。

ドライマックスの靴下が肌に触れる部分が常に乾燥していてとても良かったです。