記録ID: 563350
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雪山ハイキング
東海
藤原岳（自作スノーシューテスト）
2014年12月21日(日) [日帰り]
三重県
滋賀県
dedeppo5
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 08:47
- 距離
- 10.7km
- 登り
- 1,144m
- 下り
- 1,136m
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標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:12
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 8:22
距離 10.7km
登り 1,144m
下り 1,145m
| 過去天気図（気象庁） | 2014年12月の天気図 |
|---|---|
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
写真
登山道も4合目を過ぎ
るとこのように積雪が
在り、ここでアイゼン
を装着しました。
るとこのように積雪が
在り、ここでアイゼン
を装着しました。
避難小屋で自作のアルミシューを装着
しながら、トイレ
建設の職人さんと情報
交換をし、雪原の楽し
みである天狗岩方向に
進みますが、
積雪80�僂噺世錣譴�
いましたが、樹木の
無い尾根筋は枯れ草
が顔を出し、スノー
シューも壷足に成り
ます。
4
12/21 10:32
避難小屋で自作の
アルミシューを装着
しながら、トイレ
建設の職人さんと情報
交換をし、雪原の楽し
みである天狗岩方向に
進みますが、
積雪80�僂噺世錣譴�
いましたが、樹木の
無い尾根筋は枯れ草
が顔を出し、スノー
シューも壷足に成り
ます。
アルミシューを装着
しながら、トイレ
建設の職人さんと情報
交換をし、雪原の楽し
みである天狗岩方向に
進みますが、
積雪80�僂噺世錣譴�
いましたが、樹木の
無い尾根筋は枯れ草
が顔を出し、スノー
シューも壷足に成り
ます。
天狗岩には、登りで
一緒だったおばちゃん
グループが先着し、
まったり、談笑してま
した。
一緒だったおばちゃん
グループが先着し、
まったり、談笑してま
した。
午後曇りの天気予報
であったが厚い雲も
足早に東進して行き
ます。
であったが厚い雲も
足早に東進して行き
ます。
景色を眺めたりで、
先に進まず、間も
なく12時と成るので
ここで昼食とし来た
道を引き返しました。
先に進まず、間も
なく12時と成るので
ここで昼食とし来た
道を引き返しました。
セメント会社の
作業道の向こうに
伊勢湾、名古屋
ツインタワーも
見えます。
作業道の向こうに
伊勢湾、名古屋
ツインタワーも
見えます。
撮影機器：
感想
今日は、アルミパイプで自作したスノーシューの雪上テストの入山であった。アイゼンを履いたままでの装着固定には全く問題無かったが、接面面積がどうも少ないようで、市販品を装着する方が、水澄ましのように歩いて居る場所で、自分は沈んだりした。
晩冬（雪が腐り出した頃）でのテストもしたいが、もし、2号目を制作するなら、接面面積の3割アップはしたいところだ。
比較的穏やかな今日の天気でも、風の通る尾根筋は寒い。スノーシューには、日差しのある林間は、何といっても、最高である。今冬も、鈴鹿の上高地で遊んで呉れる人、居るといいナー。
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技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
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初めましてmasaike55と申します。
やりましたね。ボクも店でスノーシュー見るたんび「これくらいやったら作れそう」と思ってしまいます。
dedeppo5さんが自作されて実際に使った体験を元に教えて貰いたいのですが
・前後にヒンジを付け３つ折で設置面積を調整できるものは山での使用感はどんな感じになるでしょうか？
・スキーシールのように後退せずに前進できる爪は必要でしょうか？
・アルミパイプは仕方ありませんが雪面を支える部分の素材は何が好適なのでしょうか。（ポリカ、ポリエチレン、ポリプロピレン、帆布等）
ご教示いただけたら幸いです。
masaike55さん、初めまして。
スノーシューの自作にご関心がお有りのようですが、私も全くの素人です。今回、遊び相手にスノーシューを買わせるのが気の毒（高価）で、自分用を自作出来ないか（手持ちは相手に貸し）と、身近な廃材（アルミパイプ）で取り組みました。
参考にしたのは、昨シーズン、輪カンジキの浮力を上げる為にSUSネットを全面に張ってのテストです、と言う方と遭遇し、いや〜失敗でした。浮力は付いたがネット（金網）の上に乗っかった雪が払われずに重く、疲れる、でした。
私は、目の構造の骨格だけで、つま先10�冤召蠅�15°程上向きにしただけです。今回のテストで、骨格の面積が狭いのと、目の構造だけでは粗すぎる事です。
2号の制作に取り掛かるか疑問ですが、やるとすれば
骨格の面積を市販の8割程度（体重55kg）まで増やし、PVCかEVAの帆布（テント会社の端切れ）を探し、張りたいと思います。
フロントの15°は上げすぎの嫌いも有るので、ヒンジ式は、強度さえ確保出来れば、状況変化に対処出来るので、良いアイデアだと思います。
又、底に何を張るかですが、耐寒性（柔軟で固化しない）で湿雪が付着し難い材質なら宜しいのではと思います。更に爪ですが、以前、輪カンジキで、斜面を横切る時に谷側に流れて怖い思い（雪面がアイスバーンに成り掛ける頃）をしたことがあるので、今回自作の骨格にも、内側・外側共、サイドスリップ止め（三角爪）は付けました。
以上、素人のタレゴトですから、他山の石として下さい。
何れにしろ、雪山での、道具トラブルは、生命の危険にも繋がりますので、複数人での遊びには自作を持ち出しても、通常は、従来からのMSRを使って行くつもりです。
dedeppo5さん 今晩は。
「アルミパイプで自作したスノーシュー」で思い出しました。
ひょっとしたら天狗岩の先の雪原で、トレースについて
尋ねられませんでしたか？
その時足元を見て、見かけないワカン？にアイゼンを同時装着されていたので
間違いないと思いますが・・・。
「鈴鹿の上高地で遊んで・・・」とくれば多分間違いないかと。
私も山荘に着いた時点で時間が気になり展望丘へ登らず下りました。
又どこかでお逢いしそうですね。
もし、間違っていたらお許し下さい。
onetotaniさん、でしたんですね。
大変不躾で、失礼いたしました。
（onetotaniさんとご確認出来ましたら、お教えを請いたい件沢山ございました）
今回は、自作スノーシューテストと、雪道の距離と万歩計歩数との相関データ採りで、鈴鹿のメジャールートでもたもたして居ました。
お別れしたあと、先に進むも、自作シューも本調子ではなく、鉄塔の下まであと30分程度かナーと時計を見たら、既に、自分の引き返す時刻（12時）に10分しか残って居らず、もう、先に進むのを諦め、鉄塔を眺めながら食事して、引き返して来ました。
onetotaniさんは以前、愛知川の左岸を散策なさるとおっしゃってましたが、あの辺りは私も大好きな二次林ですので、ご一緒出来ればと、大変嬉しく思って居ります。
何せ鈍足の老人（73歳）ですから、同行者にご迷惑をお掛けしておりますけど、鈴鹿の上高地辺りのスノーシュー計画を立てましたら、ご連絡させて頂きますので、ご一考下さいませ。
dedeppo5さん、はじめまして・・・というか、
天狗岩への道中、あつかましくも後ろを歩かせて頂きました者です。
（多分？絶対そうだと思います。）
助かりました
大先輩の後をのこのこ歩いてしまい、すいませんでした
頭蛇ヶ平方面を歩かれたんですね。
私もスノーシューがあれば行きたかったんですが。
今冬、また鈴鹿のどこかでお会いしそうです。
どうぞ、よろしくお願いします。
スノーシューを背負い、アルミパイプシューを履き、モタモタ道を塞いで居たのは、そうなんです、私です。健脚の方を減速させ申し訳ありませんでした。
年寄りはヘルメットを被らなければアカン、と、会の方に言われたので、年がら年中、私はオレンジのヘルメットを被ってます。
萌黄の頃の丁字尾根（ブナ林）で陽春を楽しみたいと思ってますので、オレンジのヘルメットを見掛けたら、お声を掛けて下さいね。
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