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Yamareco

記録ID: 5633601
全員に公開
ハイキング
磐梯・吾妻・安達太良

安達太良山・鉄山(沼尻時計周り)

2023年06月20日(火) 〜 2023年06月21日(水)
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:46
距離
11.6km
登り
783m
下り
827m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
2:25
休憩
0:37
合計
3:02
13:19
26
13:45
14:03
74
15:17
15:36
45
2日目
山行
2:58
休憩
1:10
合計
4:08
4:06
9
4:15
4:21
14
4:35
4:35
12
4:47
5:50
10
6:00
6:01
13
6:14
6:14
100
7:54
7:54
18
8:12
8:12
2
8:14
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2023年06月の天気図
アクセス
登り始めて3分、もう熱湯が登山道を横切る。
2023年06月21日 13:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/21 13:26
登り始めて3分、もう熱湯が登山道を横切る。
ワクワク感がこみ上げてきます
2023年06月21日 13:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/21 13:27
ワクワク感がこみ上げてきます
恒例の白糸の滝。
たぶん水量多いのでしょうね
2023年06月21日 13:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/21 13:29
恒例の白糸の滝。
たぶん水量多いのでしょうね
タニウツギ
2023年06月21日 13:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/21 13:40
タニウツギ
高温の源泉からのお湯がパイプで運ばれています
2023年06月21日 13:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/21 13:45
高温の源泉からのお湯がパイプで運ばれています
自分が浸かるところを選択中、
2ヶ所みっつけ
2023年06月21日 13:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/21 13:52
自分が浸かるところを選択中、
2ヶ所みっつけ
下山時に入浴予定
2023年06月21日 13:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/21 13:56
下山時に入浴予定
2023年06月21日 13:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/21 13:57
硫黄川をずっと登っていきます。
ここらあたりでは、冷たい水です。
飲んでみたら、予想通りマズイ。
2023年06月21日 14:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/21 14:18
硫黄川をずっと登っていきます。
ここらあたりでは、冷たい水です。
飲んでみたら、予想通りマズイ。
ここから沢沿いから離れます。
この日は程よく風もあり、
中毒の心配ゼロと思い込んでます
2023年06月21日 14:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/21 14:28
ここから沢沿いから離れます。
この日は程よく風もあり、
中毒の心配ゼロと思い込んでます
マイヅルソウ
2023年06月21日 14:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/21 14:39
マイヅルソウ
ベニサラサドウダン
2023年06月21日 15:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/21 15:06
ベニサラサドウダン
2023年06月21日 15:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/21 15:28
イワカガミ
2023年06月21日 15:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/21 15:46
イワカガミ
ここが胎内岩、
4mくらいの差の2段の岩に最下部30cmくらいの所に通路が、
私が大きいので4mの岩をよじ登ったのですがキツカった。
2023年06月21日 15:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/21 15:47
ここが胎内岩、
4mくらいの差の2段の岩に最下部30cmくらいの所に通路が、
私が大きいので4mの岩をよじ登ったのですがキツカった。
飯豊山に沈む夕日、
私が見た山での夕日一番です。
飯豊は2度登ってますが、未だに憧れの山です。
写真ではわかりにくいですが、
秋元湖を中心に磐梯飯豊の構図は一生ものです
2023年06月21日 18:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/21 18:55
飯豊山に沈む夕日、
私が見た山での夕日一番です。
飯豊は2度登ってますが、未だに憧れの山です。
写真ではわかりにくいですが、
秋元湖を中心に磐梯飯豊の構図は一生ものです
朝日はあまり期待できないと思っていましたが、
どっこい、夕日に負けないくらい吾妻連峰が輝いていました。
2023年06月22日 04:12撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/22 4:12
朝日はあまり期待できないと思っていましたが、
どっこい、夕日に負けないくらい吾妻連峰が輝いていました。
鉄山からの眺望を期待していましたが、
太陽の光が弱く、残念でした。
2023年06月22日 04:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/22 4:17
鉄山からの眺望を期待していましたが、
太陽の光が弱く、残念でした。
2023年06月22日 04:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/22 4:27
ところが、徐々に太陽ががんばって日が当たり始めました。
2023年06月22日 04:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/22 4:35
ところが、徐々に太陽ががんばって日が当たり始めました。
2023年06月22日 04:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/22 4:35
安達太良山頂ですが、南方面の雲海がやたら綺麗です。
2023年06月22日 04:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/22 4:54
安達太良山頂ですが、南方面の雲海がやたら綺麗です。
和尚山っていうんですね、
周りの山が普通でない分、この山が目立ちます。
ここら一帯では、ホトトギスよりカッコーカッコーと
鳴く声がとでも懐かしく感じてました
2023年06月22日 05:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/22 5:33
和尚山っていうんですね、
周りの山が普通でない分、この山が目立ちます。
ここら一帯では、ホトトギスよりカッコーカッコーと
鳴く声がとでも懐かしく感じてました
2023年06月22日 05:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/22 5:36
鉄山方面
2023年06月22日 05:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/22 5:39
鉄山方面
二本松市内が雲海になり、その上を流れているシーンです
やめられないとまらない状態。やはり山は早朝ですね。
2023年06月22日 05:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
6/22 5:45
二本松市内が雲海になり、その上を流れているシーンです
やめられないとまらない状態。やはり山は早朝ですね。
日が差しているのは、ここらあたりから南方面へ、
北になる吾妻は曇っています。
手前の雲海キレイ
2023年06月22日 05:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/22 5:46
日が差しているのは、ここらあたりから南方面へ、
北になる吾妻は曇っています。
手前の雲海キレイ
2023年06月22日 05:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
6/22 5:50
2023年06月22日 05:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/22 5:58
2023年06月22日 06:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/22 6:02
2023年06月22日 06:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/22 6:04
2023年06月22日 06:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/22 6:17
2023年06月22日 06:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/22 6:17
2023年06月22日 06:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/22 6:25
夏になると枯れてしまうのか、名前がわからない
池で休憩
2023年06月22日 06:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/22 6:41
夏になると枯れてしまうのか、名前がわからない
池で休憩
2023年06月22日 07:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/22 7:29
帰りは、寄りたかった白河の関へ行きました。
12年ぶり。
2023年06月22日 11:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/22 11:44
帰りは、寄りたかった白河の関へ行きました。
12年ぶり。
2023年06月22日 11:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/22 11:45

感想

山は高さで決まるわけではない。
女性登山家田部井さんが愛した山というのがよーくわかりました。
南北のアルプスを除いて一番の山と言い切れる山です。
普通でないところに価値ありで、初日は北海道登別を彷彿させるなあ
と感じながらここの元湯では実際に湯に浸かることができる。
そして火山性の山はそれなりにありますが、規模と手軽さはここに
勝るものはありません。
名のわからぬ池の上で同年代の地元の方と3040分話し込んでしまった。
ここらの温泉の良い所、飯豊他の山の良い所、震災前後の多々の話と
尽きることのない話が沸き起こるように長話、
帰りは、行きの途中でトイレを借りたので田村屋旅館で日帰り入浴、
なかなか元湯をイメージするのに良い温泉でした。
主人の旦那、私が再度ここに来るまで元気にしていて下さい。
時間に余裕があったことも手伝いまったく時間を気にせず登山ができた。
これ一番のしあわせですよね、登山って素晴らしい。

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ハイキング 磐梯・吾妻・安達太良 [日帰り]
沼尻登山口周遊コース
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

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