記録ID: 5634231
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無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊
茂倉岳
2023年06月20日(火) 〜
2023年06月21日(水)
体力度
8
2〜3泊以上が適当
- GPS
- 32:05
- 距離
- 29.3km
- 登り
- 3,023m
- 下り
- 3,010m
コースタイム
1日目
- 山行
- 8:33
- 休憩
- 2:28
- 合計
- 11:01
16:03
2日目
- 山行
- 6:36
- 休憩
- 1:27
- 合計
- 8:03
13:06
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
良い |
その他周辺情報 | 湯テルメ |
写真
撮影機器:
感想
15.5 10.35 59.5
かなり楽しい。オキノ耳トマノ耳は何度か登ったことがあるからか、見慣れた感じではあったが、茂倉岳と朝日岳がほんといい。共に山頂のスペースが広く景色がほんとにいい。朝日岳は笹原が広がる感じが良く、茂倉岳は谷川岳を一望出来る感じがほんとにいい。
七ツ小屋山から蓬ヒュッテまでの稜線は笹原が広がる感じがかなり良く歩いていて気持ちがいい。
谷川岳は幕営禁止となっているが、蓬ヒュッテ、清水峠共にテン泊用の岩が置いてあり、ビバークは出来るようにされていた。石もあまり落ちていなくかなり快適にテン泊が出来る環境ではあったが、泥濘もありテントはそこまで多く張れないかと思う。夜は風がかなり強いのでペグを使う場合はしっかりと打ち込んで置かなければテントが飛ぶ気がした。
右足首が完治してなかったので心配だったが、若干気になるくらいで大丈夫だった。靴は足首をかなり緩めに結ぶとだいぶ合う事が分かった。足の疲労は若干位だが、ソールが薄いので、足裏の疲労がかなりある。その為下りと最後のアスファルトはしんどかった。岩場が少ないなら、ソール厚めのトレッキングシューズの方がいいかも。縦走するには、岩靴はかなりしんどいかも。
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