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Yamareco

記録ID: 563805
全員に公開
ハイキング
奥秩父

絶景ポイントが多い『秩父御岳山』

2014年12月23日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:19
距離
10.3km
登り
1,013m
下り
1,038m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:18
休憩
0:02
合計
4:20
9:35
144
スタート地点
11:59
12:00
114
13:54
13:55
0
13:55
ゴール地点
スタートで500mくらいGPSログ取るのを忘れました。今日あった登山客は10人程度。予想していたより少なかったです。休日ではなく祝日だったからでしょうか。日陰には雪が残っており、凍っている箇所が多いので慎重に進む必要があります。アイゼンは試しに1箇所だけ使用してみましたが無くても問題はありませんでした。コース的には普通のハイキングコースからきつめの登り、そして岩尾根、鎖場とかなりバリエーション豊富で面白かったです。難易度もそこまで高くないと感じました。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
【行き】
7:05 池袋 発 『快速急行 三峰口行き』
9:17 三峰口 着
【帰り】
14:21 三峰口 発
14:43 御花畑 着
15:08 西武秩父 発
15:58 飯能 着
16:15 飯能 発
17:04 池袋 着
コース状況/
危険箇所等
雪が凍結している部分があり。特に尾根が痩せてるので滑らないよう注意です。
本日のスタートは三峰口駅です。今回はバスを使用せずに登ります。
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本日のスタートは三峰口駅です。今回はバスを使用せずに登ります。
まずは駅前の道をこちら側に進みます。
まずは駅前の道をこちら側に進みます。
分かれ道。今回は左から登ります。
分かれ道。今回は左から登ります。
このまま舗装道路を歩きます。
このまま舗装道路を歩きます。
御岳山方面に行きます。
御岳山方面に行きます。
国道に出たら指示通りに。
国道に出たら指示通りに。
案内板がいっぱいあります。
案内板がいっぱいあります。
一旦舗装道路から森の中へ。
一旦舗装道路から森の中へ。
民家の脇を抜けて行きます。ここまでは全部指示通り。
民家の脇を抜けて行きます。ここまでは全部指示通り。
御岳山方面です。
御岳山方面です。
これはいい天気。展望が期待できる。
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これはいい天気。展望が期待できる。
ちゃんと注意をよく読むように。
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ちゃんと注意をよく読むように。
舗装道路を歩いたり森に入ったりを何回か繰り返します。
舗装道路を歩いたり森に入ったりを何回か繰り返します。
さていよいよ登山道へ。
さていよいよ登山道へ。
間違って地元の方のお墓の方へ行ってしまう登山客が多いのかも。
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間違って地元の方のお墓の方へ行ってしまう登山客が多いのかも。
案内板に先導されながら登山道です。
案内板に先導されながら登山道です。
比較的ピンクテープ多め。しかし林道が近くに無数にあるので林業の方がつけたテープと間違えないように。
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比較的ピンクテープ多め。しかし林道が近くに無数にあるので林業の方がつけたテープと間違えないように。
分かれ道。御岳山に向かいます。
分かれ道。御岳山に向かいます。
案内図。落合コースは閉鎖されているので注意。
案内図。落合コースは閉鎖されているので注意。
この分かれ道から本格的な登山コースに入ります。いきなり急登。
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この分かれ道から本格的な登山コースに入ります。いきなり急登。
しばらくこんな感じのコースです。
しばらくこんな感じのコースです。
そしてロープ場その1。
そしてロープ場その1。
上から見るとこんな感じ。
上から見るとこんな感じ。
こういう山から突き出た感じの場所が結構あります。絶景ポイントです。
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こういう山から突き出た感じの場所が結構あります。絶景ポイントです。
逆光で写真が撮りづらい。
逆光で写真が撮りづらい。
そして三叉路。御岳山に向かいます。
そして三叉路。御岳山に向かいます。
御岳山の山頂が見えます。あそこに向かいます。
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御岳山の山頂が見えます。あそこに向かいます。
日が当たらない場所はこのように雪が残ってしかも凍ってます。
日が当たらない場所はこのように雪が残ってしかも凍ってます。
ちょっとアイスバーンの下りが怖い。とりあえずアイゼンを装着します。
ちょっとアイスバーンの下りが怖い。とりあえずアイゼンを装着します。
そんなに凍ってませんでした。普通に6本の爪が刺さります。
そんなに凍ってませんでした。普通に6本の爪が刺さります。
そして少し進むと雪道終わり。部分的に残ってただけでした。
そして少し進むと雪道終わり。部分的に残ってただけでした。
まだ森の中なので展望はイマイチですが天気がいいのはわかります。
まだ森の中なので展望はイマイチですが天気がいいのはわかります。
尾根を進んでいきます。
尾根を進んでいきます。
だんだん近づいてきた御岳山。
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だんだん近づいてきた御岳山。
左側が開けてきました。
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左側が開けてきました。
いい感じの絶景ポイント。
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いい感じの絶景ポイント。
ロープ場その2。
振り返ったところ。ロープ場というか右側に落ちないようにロープ張ってあるだけですね。
振り返ったところ。ロープ場というか右側に落ちないようにロープ張ってあるだけですね。
そしてさらに尾根を登ります。
そしてさらに尾根を登ります。
ロープ場3。ここからは岩尾根です。
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ロープ場3。ここからは岩尾根です。
そしてさらに岩尾根を登っていきます。
そしてさらに岩尾根を登っていきます。
ここもロープ。しかし左右に落ちないように張ってあるだけっぽい。
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ここもロープ。しかし左右に落ちないように張ってあるだけっぽい。
尾根がかなり痩せてるので注意。
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尾根がかなり痩せてるので注意。
ロープが途中から鎖に変わってます。鎖場。
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ロープが途中から鎖に変わってます。鎖場。
細い尾根道を進んでいくとこの辺から開けてきます。
細い尾根道を進んでいくとこの辺から開けてきます。
今度は雪と痩せ尾根。
今度は雪と痩せ尾根。
なんか平らなところにでました。まだお昼には早いのでそのまま進みます。
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なんか平らなところにでました。まだお昼には早いのでそのまま進みます。
今後は森の中の尾根道。
今後は森の中の尾根道。
ここの手前にベンチがあり、登山客がお昼休憩中。ここが最後の登りです。しかし雪道。
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ここの手前にベンチがあり、登山客がお昼休憩中。ここが最後の登りです。しかし雪道。
山頂には祠があります。この先が山頂です。
山頂には祠があります。この先が山頂です。
雰囲気がいい。
祠です。ここでの表記は『秩父御嶽山』になってます。
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祠です。ここでの表記は『秩父御嶽山』になってます。
そして鐘。
いろいろ書いてあります。たくさんの山が見渡せます。
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いろいろ書いてあります。たくさんの山が見渡せます。
しまった。どっちの方角を撮ったのか覚えてない。どれがどの山かわからない。
しまった。どっちの方角を撮ったのか覚えてない。どれがどの山かわからない。
たぶんあれが両神山。特徴的なフォルム。
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たぶんあれが両神山。特徴的なフォルム。
両神山よりちょっと西側の方。案内板みても消えててわかりません。
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両神山よりちょっと西側の方。案内板みても消えててわかりません。
こっちが雲取山の方かな・・・。
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こっちが雲取山の方かな・・・。
うっすら見える二子山。特徴的な双耳峰。
うっすら見える二子山。特徴的な双耳峰。
これはたぶん北東の方角。
これはたぶん北東の方角。
ちなみに落合側からの登り。雪も凍ってるし絶対歩きたくない。
ちなみに落合側からの登り。雪も凍ってるし絶対歩きたくない。
帰りは古池方面から三峰口駅に向かいます。
帰りは古池方面から三峰口駅に向かいます。
さっきいたピークを見ながら下山。ちなみにこっちの尾根は雪が残っており凍結してました。
さっきいたピークを見ながら下山。ちなみにこっちの尾根は雪が残っており凍結してました。
両神山を目の前にちょっと休憩です。
両神山を目の前にちょっと休憩です。
こちらの方がピンクテープが少なく道も細いです。
こちらの方がピンクテープが少なく道も細いです。
山頂からは見えづらかった武甲山をここで。
山頂からは見えづらかった武甲山をここで。
下を走る車道は完全にアイスバーン。あれは怖い。
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下を走る車道は完全にアイスバーン。あれは怖い。
この三叉路で三峰口駅に向かいます。
この三叉路で三峰口駅に向かいます。
踏み跡が結構薄い。
踏み跡が結構薄い。
そして尾根の上から降りていきます。
そして尾根の上から降りていきます。
さっきより綺麗な武甲山。
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さっきより綺麗な武甲山。
この先に絶景ポイントがあるのです。
この先に絶景ポイントがあるのです。
あの岩の上から下が見下ろせます。
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あの岩の上から下が見下ろせます。
すごくいい写真が撮れてた!
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すごくいい写真が撮れてた!
岩の上から集落を見下ろす。
岩の上から集落を見下ろす。
そして目的地の三峰口駅が見える。
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そして目的地の三峰口駅が見える。
しばらく歩くとかなり開けた場所が。鉄塔の真下です。
しばらく歩くとかなり開けた場所が。鉄塔の真下です。
山奥もいいですが集落が見下ろせるのもいいですね。
2014年12月23日 13:37撮影 by  ISW13F, FUJITSU
12/23 13:37
山奥もいいですが集落が見下ろせるのもいいですね。
景色のいいコース。
2014年12月23日 13:37撮影 by  ISW13F, FUJITSU
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景色のいいコース。
この先も崖になっており、絶景でした。
2014年12月23日 13:37撮影 by  ISW13F, FUJITSU
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12/23 13:37
この先も崖になっており、絶景でした。
そして開けてると高度感があります。
2014年12月23日 13:39撮影 by  ISW13F, FUJITSU
12/23 13:39
そして開けてると高度感があります。
そんな感じで無事下山。駅に向かいます。
2014年12月23日 13:43撮影 by  ISW13F, FUJITSU
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12/23 13:43
そんな感じで無事下山。駅に向かいます。
夏みたいな日差しでした。ここにトイレがあります。こちら側から登るのもあり。
2014年12月23日 13:45撮影 by  ISW13F, FUJITSU
12/23 13:45
夏みたいな日差しでした。ここにトイレがあります。こちら側から登るのもあり。
歩道橋を渡って白川橋を渡ったら駅です。
2014年12月23日 13:46撮影 by  ISW13F, FUJITSU
12/23 13:46
歩道橋を渡って白川橋を渡ったら駅です。
そして白川橋。この橋はかなり高いです。
2014年12月23日 13:49撮影 by  ISW13F, FUJITSU
12/23 13:49
そして白川橋。この橋はかなり高いです。
歩道がちゃんとある。
2014年12月23日 13:49撮影 by  ISW13F, FUJITSU
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12/23 13:49
歩道がちゃんとある。
最初の分かれ道に戻ってきました。
2014年12月23日 13:51撮影 by  ISW13F, FUJITSU
12/23 13:51
最初の分かれ道に戻ってきました。
武甲山が良く見える。
2014年12月23日 13:53撮影 by  ISW13F, FUJITSU
12/23 13:53
武甲山が良く見える。
そして無事に駅に到着です。おつかれさまでした。
2014年12月23日 13:55撮影 by  ISW13F, FUJITSU
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12/23 13:55
そして無事に駅に到着です。おつかれさまでした。
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 雨具 着替え ザック 昼ご飯 飲料 地図(地形図) ヘッドランプ GPS 常備薬 保険証 携帯 タオル アイゼン

感想

せっかく容易した6本爪のラチェットアイゼンですが、前回の鷹ノ巣山では使わなかったのでどこかで使用してみたいと思っておりました。ちょうどよさそうな雪道があったので試しに使用してみましたが、かなり歩きやすい。岩場以外ならずっと着けていたい程快適でした。1月~2月になれば厳冬期となり秩父の低山でもラッセル状態になるかもしれませんのでこれからその辺の知識もつけていきます。

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