記録ID: 563808
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雪山ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間
本当に散歩の雪山ハイク・高峰山
2014年12月23日(火) [日帰り]
yasio
その他1人
- GPS
- --:--
- 距離
- 3.3km
- 登り
- 171m
- 下り
- 168m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:03
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 3:03
8:56
8:57
19分
第一ピーク
9:16
0:00
21分
高峰温泉分岐
10:30
0:00
21分
高峰温泉分岐
10:51
11:20
5分
昼食地点
11:25
0:00
10分
第一ピーク
11:35
高峰高原ビジターセンター〜第一ピークまで
駐車場より上部に見える建屋脇を目指して林道(スキーゲレンデ)を横切りホテル裏に出る、かすかなトレースがありましたが本日の先頭部隊です(駐車場にいた登山者は皆黒斑山へ向かっていきました)、ホテル裏手よりトレースなし状態となった鳥居をわきに見て樹林帯に入ってみるとしっかりとしたトレースがついていました、ところどころトレースは分かれますが第一ピークを目指していますので高み目指して雪景色を見ながら登り上空が明るくなるとすぐに第一ピークに出て展望が開ける(まだ富士山は雲が邪魔していて全容を出していない、八ヶ岳も一緒、しかし高峰山までの稜線は見渡せる・・・トレースはなし、風と前日の降雪?で消されて、吹き溜まりができ波紋がきれいな模様を雪面に作っている。
第一ピーク〜高峰温泉分岐まで
スノーシューハイクの始まりである、トレースのない稜線歩きは素晴らしい景色を見ながら(ただ風が強く体感温度は低い)スノーシューの威力を感じ楽しい稜線歩き(どこを歩いても快適であった・・・後続者には迷惑かも?雪山はこれだからやめられない)樹林帯に入り分岐に出る(古い分岐は奥にあるが手前の分岐に、本日高峰温泉より登ってきたと思われるトレースがに往復してついていた)。
分岐〜高峰山山頂まで
尾根稜線を樹林帯の中と、雪庇の下と所々出てくるトレースを見つけながら進み(リボンもあり・・・しかし間隔が広いのと雪がついて見つけにくい)雪庇の尾根下の展望の良いところで風も防げるところを過ぎると樹林帯に入りすぐの黒い岩下に出る、もう山頂の一角であり岩を巻くと山頂標識とその先の下の方に奥社の剣が見える、展望はすこぶる良し、正面に金峰山、瑞牆山その上に雲の取れた富士山、右に目をやると八ヶ岳から中央アルプス、雲に隠れた北アルプス(穂高と槍ヶ岳は確認できる)、奥社の裏にて黒斑山を見ながら風をよけて小休息。
下山
往路を戻り山頂より見えていた登山者とはすれ違いをしなかったので高峰温泉方面行ったようだ、第一ピーク手前の風のこない稜線下の雪原で昼食休憩を八ヶ岳、富士山とぜいたくな展望を見ながら過ごす、(最高の時間であった・・・休息中後続隊が登ってきて雪原の上を通り過ぎ高峰山を目指す姿が稜線を歩いているのを見ていた)、休息後は短時間で駐車場に着きスノーシューハイクの散歩(本当に散歩でした・・・汗をかかずにアウターを着たままで歩き通す)終了。
駐車場より上部に見える建屋脇を目指して林道(スキーゲレンデ)を横切りホテル裏に出る、かすかなトレースがありましたが本日の先頭部隊です(駐車場にいた登山者は皆黒斑山へ向かっていきました)、ホテル裏手よりトレースなし状態となった鳥居をわきに見て樹林帯に入ってみるとしっかりとしたトレースがついていました、ところどころトレースは分かれますが第一ピークを目指していますので高み目指して雪景色を見ながら登り上空が明るくなるとすぐに第一ピークに出て展望が開ける(まだ富士山は雲が邪魔していて全容を出していない、八ヶ岳も一緒、しかし高峰山までの稜線は見渡せる・・・トレースはなし、風と前日の降雪?で消されて、吹き溜まりができ波紋がきれいな模様を雪面に作っている。
第一ピーク〜高峰温泉分岐まで
スノーシューハイクの始まりである、トレースのない稜線歩きは素晴らしい景色を見ながら(ただ風が強く体感温度は低い)スノーシューの威力を感じ楽しい稜線歩き(どこを歩いても快適であった・・・後続者には迷惑かも?雪山はこれだからやめられない)樹林帯に入り分岐に出る(古い分岐は奥にあるが手前の分岐に、本日高峰温泉より登ってきたと思われるトレースがに往復してついていた)。
分岐〜高峰山山頂まで
尾根稜線を樹林帯の中と、雪庇の下と所々出てくるトレースを見つけながら進み(リボンもあり・・・しかし間隔が広いのと雪がついて見つけにくい)雪庇の尾根下の展望の良いところで風も防げるところを過ぎると樹林帯に入りすぐの黒い岩下に出る、もう山頂の一角であり岩を巻くと山頂標識とその先の下の方に奥社の剣が見える、展望はすこぶる良し、正面に金峰山、瑞牆山その上に雲の取れた富士山、右に目をやると八ヶ岳から中央アルプス、雲に隠れた北アルプス(穂高と槍ヶ岳は確認できる)、奥社の裏にて黒斑山を見ながら風をよけて小休息。
下山
往路を戻り山頂より見えていた登山者とはすれ違いをしなかったので高峰温泉方面行ったようだ、第一ピーク手前の風のこない稜線下の雪原で昼食休憩を八ヶ岳、富士山とぜいたくな展望を見ながら過ごす、(最高の時間であった・・・休息中後続隊が登ってきて雪原の上を通り過ぎ高峰山を目指す姿が稜線を歩いているのを見ていた)、休息後は短時間で駐車場に着きスノーシューハイクの散歩(本当に散歩でした・・・汗をかかずにアウターを着たままで歩き通す)終了。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
帰りは一部分に雪が残っているだけになりました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所はなく樹林帯の中はトレースがあり、稜線は風によりなくなってました |
その他周辺情報 | 下山後はビジターセンター隣の高峰高原ホテルにて温泉入浴(あさま2000スキー場営業期間のみ500円になっています) |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
アイゼン
スノーシュー
昼ご飯
行動食
非常食
水筒(保温性)
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
ファーストエイドキット
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
---|
感想
今回の休日はお休みの予定でいたが急遽山行きが決まり、スノーシューで雪歩きのできる天気の良い山を探しているうちあまりにも歩行時間の少なく(ふつうは行くことのない山)以前一回行っただけの山(高峰山)が候補に挙がり「水の塔」を交えて天候とその時の気分で変更するとのことで高峰高原に行く、軽井沢では雲の中にあった高原もホテルに近づくにつれ青空になり、しかも遅い時間帯なのでバージンスノー歩きはないと思っていたのに一部分だったけど(展望の良い稜線が歩けた)のんびりした雪歩きができ楽しい時間(短かったけど)が過ごせました。
雪山は天候が一番であるとつくづく思います、風のこない斜面での休息は暖かく素手でいられ暖かい休息と昼食がいつもあればよいのだが、今回は当たりでした。
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