幌平山
- GPS
- 03:05
- 距離
- 4.3km
- 登り
- 393m
- 下り
- 389m
コースタイム
- 山行
- 0:145
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 0:00
12:05 イチャンコッペ山登山口
13:15 幌平山
15:00 イチャンコッペ山登山口
15:05 幌美内展望台
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストあります。危険箇所はありません。 |
その他周辺情報 | 支笏湖畔にいくつかの温泉があります、最寄りは丸駒温泉等です。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ネックウォーマー
毛帽子
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
GPS
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
ストック
ショベル
プローブ
|
---|
感想
今回は、妻が勤務だったので久しぶりのソロです。行き先は、天気予報で晴天が望めそうな支笏湖方面で、緩やかだけど距離が長い紋別岳か急斜面だけど距離が短い幌平山か悩みました。
こちらの方面は、積雪量が少ないのでどちらにしても滑走は望めないことから、どうせ偵察とトレーニングならば行ったことのない幌平山をと選択しました。
幌平山は、分岐まではイチャンコッペと同じ登山道ですからスタートから急登が続きます。尾根沿いの狭くて急な登山道はスノーシューの足跡で溝のように掘れている為、そこにスキーを合わせても急な所はスリップして登れません。
トラバースやジグを切ろうにも周囲は、倒木や笹がまだ十分に埋まっていないため、コースを見極めるため立ち止まったり途方に暮れることがしばしばでした。
他に登山者がいなかったので、存分にもがきながら登っていきましたが、これで他人の目があったらさっさと板を外して担いで登っていったことでしょう(苦笑)
急登が終わり分岐までのトラバースをしながら山頂方面に目を向けると、絶好のパウダーポイントだらけです。笹が全て雪に埋もれたら、是非再訪してみたいところです。
稜線から山頂に登ると、恵庭岳がとても近く大きく見えます。もちろん風不死と紋別岳もです。夏は稜線歩きが楽しいイチャンコッペですが、スキーと景色が目的であれば、より手軽な幌平山が良さそうです。
中腹の風の当たらないポイントでのんびり昼食をとり、下りも急尾根を板をガチャガチャにしながら滑り降りました。登りよりもさらに大変でしたが、せっかくの修行と思い一度も板を外さないで下山です。バカですよね、登りも下りも板を担いだ方が絶対に早くて楽なのに(笑)そんな訳で本日のジャンルは実質雪山ハイキングですが、無理やりの山滑走です。
山旅ロガーの記録によると、標高718m、標高差370m、山頂まで1.7kmを1時間15分、全行程4.3kmを行動時間3時間でした。もちろんスライドした方はいません。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する