富士山 富士宮口ルート-お鉢巡り-御殿場ルート-

2023年06月24日(土) [日帰り]

• GPS: 06:47
• 距離: 13.1km
• 登り: 1,567m
• 下り: 1,567m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:49
• 休憩: 0:44
• 合計: 6:33

4:55 富士宮口五合目
5:19 5:23 富士宮口新六合目
5:24 5:24 六合目雲海荘
5:59 6:04 新七合目御来光山荘
6:29 6:29 元祖七合目山口山荘
6:55 7:04 八合目池田館
7:31 7:36 九合目万年雪山荘
8:00 8:08 九合五勺胸突山荘
8:31 8:31 頂上富士館
8:33 8:34 富士宮口頂上
8:38 8:38 三島岳
8:49 8:56 富士山
9:02 9:03 西安河原
9:08 9:08 雷岩
9:13 9:13 金明水
9:21 9:21 久須志岳
9:25 9:25 吉田口・須走口頂上
9:31 9:31 成就岳
9:36 9:36 伊豆岳
9:41 9:41 朝日岳
9:46 9:47 富士宮口頂上
10:12 10:12 御殿場口八合目
10:20 10:23 御殿場口七合九勺・赤岩八合館
10:35 10:35 御殿場口七合五勺・砂走館
10:38 10:38 御殿場口七合四勺・わらじ館
10:51 10:51 御殿場口下り六合（走り六合）
11:00 11:00 宝永山
11:13 11:13 宝永第一火口
11:20 11:20 宝永第一火口縁
11:29 11:29 宝永山荘
11:38 11:39 富士宮口五合目
11:40 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

富士宮口五合目駐車場
数100台は停められるが下山時にはいっぱいでした。
駐車場に簡易トイレ有り
富士山に登る方は早めに着いて体を標高に慣らした方が良いかと

コース状況／危険箇所等

九合目から山頂区間は落石注意
自分が落としたら『落〜』と下の人に伝えましょう
お鉢巡りの一部に残雪のトラバース有り、ストックを突き刺しながら一歩一歩慎重に、ピッケルがあると気持ち楽だったかも⁉︎
軽アイゼンを待っていたが使わず
7月１日から山開きも始まるので御殿場ルートと小屋は山開き前の準備をされている所もありました。
砂走りを下るには、スパッツもしくは裾が靴にフィットするズボンが必須です。

その他周辺情報

帰りに富嶽温泉 花の湯へ立ち寄り
1日利用と一時利用（80分）で料金分かれています。
無料利用にフェイタオル、垢すりタオル、歯ブラシ、カミソリ有り

写真

6/24 5:05

富士宮ルート登り口看板
余力があればお鉢巡りして御殿場ルート方面から宝永山経由で下山予定

6/24 5:05

ここから標高を1376m上げます。

6/24 5:34

山肌から登る朝日

6/24 7:01

東の空に雲海

6/24 7:30

7合目？小屋から山頂方面
まだ先は長い

6/24 7:30

雲海が徐々に迫ってくる

6/24 7:53

9合目
あともうちょい
この先は険しく落石も起きやすいので注意が必要

6/24 8:31

あとひと登り
青い空が迎えてくれるなんて
登った甲斐が

6/24 8:33

頂上浅間大社到着！

6/24 8:38

空気の薄さでペースは遅いが、体力的にはまだまだ余力あるので、お鉢巡りスタート

6/24 8:46

この気象観測所が日本一高い
建造物の上は3780mを超えるかも！？

6/24 8:49

山頂から噴火口
流石にデカい

6/24 8:53

記念にパシャリ

6/24 8:53

6/24 8:59

お鉢巡りのトラバースは残雪の注意ゾーンあり

6/24 9:23

雲海がどんどん上がって来て宝永山も包まれてしまう

6/24 9:45

御殿場ルートから砂走りを経由して下山

6/24 10:36

小屋を過ぎたあたりから雲に包まれる。
上が晴れていて良かったー

6/24 11:00

砂走りを文字通り走り抜け
少しだけガスが抜けた宝永山へ寄り道
知らない方写り込んでごめんなさい

撮影機器：

iPhone 11 128GB SIMフリー Apple

感想

kubotan55

週末に八ヶ岳に行こうか別な所に行こうか
考えてたら
富士山の天気も悪く無さそうだったので、混み合わないように山開き前の富士山へ
初富士山は悪くない天気で予定したルートでの登山ができました。
3000mの山もそれほど空気の薄さを感じませんが、富士山ははっきりと空気の薄さを感じますね。

コメント

よおいち

ヤッバリ、早いですね