記録ID: 5643169
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無雪期ピークハント/縦走
九州・沖縄
千本ノック再び(宗像四ツ塚縦走)
2023年06月24日(土) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 08:51
- 距離
- 17.1km
- 登り
- 1,718m
- 下り
- 1,806m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:43
- 休憩
- 2:07
- 合計
- 8:50
15:46
朝イチの門前〜赤間行きバスに乗り遅れてゴールにバイクを置いておくことが出来ず、スタートにバイクを置いて、ゴール後バスで取りに行く事にした。そのせいで最後はバスの時刻表に追われてゆっくり出来なかった。
天候 | くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
電車を使うならJR「教育大前」から城山へ登れる。 門前バス停からは赤間にも東郷にもバスが出ているので時間が合う方を選択すればよい。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
整備状況は素晴らしいが、急傾斜の登り下りが多い。 |
その他周辺情報 | 両登山口周辺にはお風呂はない。今回は帰りに脇田温泉「楠水閣」に寄った。850円。宗像市内に王丸温泉「やまつばさ」があるがもっと高かったと思う。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
水2リットル
お茶1リットル
ポカリ1リットル
|
---|---|
備考 | 水分4リットルのうち2.5リットル使用。0.5は湯川山で頭から被った。 |
感想
北アルプスへの道。
14キロ担いでの四ツ塚縦走。
考えてみたら今までこの荷物位の脂肪をしょって歩いてたわけだ。
確かに軽い。下りでよろけるケースが減った。
ダイエットは成功やな。
水も食料も充分以上、テントもマットも、フリースも、着替えまである。
何があっても山のなかでキャンプ出来ちゃう。遭難者居たら一緒に一晩過ごせるくらいの装備。
あ、、酒忘れた( ̄▽ ̄;)、
テント泊装備としては不充分やな。
四ツ塚縦走ついでに始めてのウスキキヌガサタケを見学に行った。
見つけたときまだ傘が開いて無かったので取り敢えず城山山頂で2回目の朝食を取り、タマゴタケ捜索したりしてまたウスキキヌガサタケの場所まで降りてまた山頂と一時間程予定が遅れたが、下山時刻は大体時間通り。
それにしても四ツ塚縦走はやっぱり「千本ノック」やった。
とくに最後の湯川山の「この坂越えれば…」の繰り返しは正に「ラスト10本」が永遠に続くあれに似てる。
しかし最強のラスボスに挑んだあとの玄界灘の絶景はいつ来ても最高や。
クレーム。
四ツ塚じゃなくて五つ塚じゃねえか本当は。
孔大寺から垂見峠へとゆるゆる下る途中。
一気に登り返す。
あの、突然現れて猛者達の心を折るあのピークを「名も無き修羅」と呼んでいたが名前があったんや。
「行重山」。覚えたぞ行重山。
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