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Yamareco

記録ID: 564319
全員に公開
ハイキング
丹沢

犬越路を越えて矢駄尾根から熊笹ノ峰へ

2014年12月23日(火) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
15.9km
登り
1,648m
下り
1,624m

コースタイム

日帰り
山行
8:31
休憩
1:12
合計
9:43
6:17
6:17
90
7:47
7:53
44
8:37
8:37
2
8:39
8:58
9
神ノ川園地
9:07
9:07
54
矢駄尾根取付点
10:01
10:01
49
神ノ川林道分岐
10:50
10:55
61
尾根の屈曲点
11:56
12:25
40
13:05
13:05
48
13:53
14:06
60
15:06
15:06
24
15:30
神奈川県立西丹沢自然教室
EK度数=40
天候 ほぼ快晴
過去天気図(気象庁) 2014年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
西丹沢自然教室の駐車場に駐車したが、当日の時刻なら用木沢出合にも駐車可能だった。(数台駐車可、当日の6:17時点の駐車は1台のみ、ここに駐車すると徒歩20分を短縮できる)

神ノ川側では神ノ川園地横の路側に数台駐車していた。
コース状況/
危険箇所等
用木沢出合〜犬越路〜神ノ川ヒュッテ:東海自然歩道で道標は完璧だが、沢沿いの道で石がゴロゴロしており決して歩きやすくはない。捻挫後遺症を抱える身には少々嫌な道だった。積雪はなかった。

矢駄尾根:北側の尾根なので寒いが静かな山旅が味わえた。完璧に登り一辺倒の尾根。特に危険個所はないが、強いて言えば標高1250m辺りから尾根が広がって右に屈曲するので、視界の悪い時は踏み跡、テープのフォローをしっかりと。当日は標高1300m付近から凍結した雪が現れたが、アイゼンなしで頑張れた。

熊笹ノ峰〜犬越路:稜線上には雪はほとんどなかった。ただし稜線の北側に部分的に凍結箇所があり、急傾斜地や岩場ではスリップしないように注意を要した。大笄、小笄間の鎖場や梯子には凍結もなく、特に危険は感じなかった。
その他周辺情報 犬越路避難小屋:とても清潔に維持されている。トイレも綺麗で気分良く使えた。

神ノ川ヒュッテ:当日は閉まっていた。

神ノ川園地:男女別の綺麗な水洗トイレがあり利用させてもらった。ただ和式なので、ハイカットの山靴で例の姿勢を取るにはかなり苦労した。
5時45分に西丹沢自然教室駐車場に到着。今日は長丁場なので早起きして来ました。
2014年12月23日 05:46撮影 by  Canon IXY 130, Canon
2
12/23 5:46
5時45分に西丹沢自然教室駐車場に到着。今日は長丁場なので早起きして来ました。
駐車は私を含めて2台のみ。予め作成しておいた登山届をポストに投入して出発。
2014年12月23日 05:47撮影 by  Canon IXY 130, Canon
12/23 5:47
駐車は私を含めて2台のみ。予め作成しておいた登山届をポストに投入して出発。
用木沢出合を通過。ここは数台駐車可能なスペースがあります。1台だけ駐車していました。
2014年12月23日 06:17撮影 by  Canon IXY 130, Canon
12/23 6:17
用木沢出合を通過。ここは数台駐車可能なスペースがあります。1台だけ駐車していました。
数分で鉄の橋が現れますが、暗くて全貌は見えません。
2014年12月23日 06:21撮影 by  Canon IXY 130, Canon
12/23 6:21
数分で鉄の橋が現れますが、暗くて全貌は見えません。
ヘッドランプなしでも歩けるようになりました。
2014年12月23日 06:39撮影 by  Canon IXY 130, Canon
1
12/23 6:39
ヘッドランプなしでも歩けるようになりました。
用木沢の奥に主稜線が見えます。小笄かな?
2014年12月23日 06:43撮影 by  Canon IXY 130, Canon
1
12/23 6:43
用木沢の奥に主稜線が見えます。小笄かな?
東海自然歩道だけあって道標は多過ぎるぐらいありますが、あまり歩きやすくはありません。
2014年12月23日 07:22撮影 by  Canon IXY 130, Canon
1
12/23 7:22
東海自然歩道だけあって道標は多過ぎるぐらいありますが、あまり歩きやすくはありません。
犬越路に向けて最後の登りかな?
2014年12月23日 07:28撮影 by  Canon IXY 130, Canon
1
12/23 7:28
犬越路に向けて最後の登りかな?
犬越路に到着。ここで高度計を補正します。
2014年12月23日 07:47撮影 by  Canon IXY 130, Canon
1
12/23 7:47
犬越路に到着。ここで高度計を補正します。
犬越路の謂れが書かれてあります。
2014年12月23日 07:47撮影 by  Canon IXY 130, Canon
1
12/23 7:47
犬越路の謂れが書かれてあります。
避難小屋はとても綺麗。トイレも全然OKです。使わせて頂きました。
2014年12月23日 07:48撮影 by  Canon IXY 130, Canon
3
12/23 7:48
避難小屋はとても綺麗。トイレも全然OKです。使わせて頂きました。
犬越路から小笄、大笄方面の眺めです。
2014年12月23日 07:51撮影 by  Canon IXY 130, Canon
2
12/23 7:51
犬越路から小笄、大笄方面の眺めです。
さて神ノ川に向けて下降開始。石がゴロゴロしている。また捻挫しないように気を付けようっと。
2014年12月23日 07:57撮影 by  Canon IXY 130, Canon
1
12/23 7:57
さて神ノ川に向けて下降開始。石がゴロゴロしている。また捻挫しないように気を付けようっと。
最近修理したみたい。山高地図に「荒れている」とありますが修復済みですね。
2014年12月23日 08:22撮影 by  Canon IXY 130, Canon
3
12/23 8:22
最近修理したみたい。山高地図に「荒れている」とありますが修復済みですね。
神ノ川ヒュッテは閉まっているみたいでした。
2014年12月23日 08:36撮影 by  Canon IXY 130, Canon
2
12/23 8:36
神ノ川ヒュッテは閉まっているみたいでした。
日陰沢橋を渡っていきます。
2014年12月23日 08:38撮影 by  Canon IXY 130, Canon
12/23 8:38
日陰沢橋を渡っていきます。
前方の進入禁止の札の前に何台も路駐していました。
2014年12月23日 08:38撮影 by  Canon IXY 130, Canon
12/23 8:38
前方の進入禁止の札の前に何台も路駐していました。
道路右の神ノ川園地にある綺麗な水洗トイレ。でも大は和式ですよ〜!
2014年12月23日 08:39撮影 by  Canon IXY 130, Canon
12/23 8:39
道路右の神ノ川園地にある綺麗な水洗トイレ。でも大は和式ですよ〜!
10分弱で矢駄沢橋を渡ります。
2014年12月23日 09:06撮影 by  Canon IXY 130, Canon
12/23 9:06
10分弱で矢駄沢橋を渡ります。
矢駄尾根の取っ付きは橋のすぐ先です。
2014年12月23日 09:07撮影 by  Canon IXY 130, Canon
12/23 9:07
矢駄尾根の取っ付きは橋のすぐ先です。
ここが矢駄尾根の登り口です。
2014年12月23日 09:07撮影 by  Canon IXY 130, Canon
12/23 9:07
ここが矢駄尾根の登り口です。
これが説明書き(なんかpikachanさんのレコに似てきちゃった)
2014年12月23日 09:07撮影 by  Canon IXY 130, Canon
1
12/23 9:07
これが説明書き(なんかpikachanさんのレコに似てきちゃった)
最初は杉林の中を登ります。
2014年12月23日 09:12撮影 by  Canon IXY 130, Canon
12/23 9:12
最初は杉林の中を登ります。
杉と檜の混生した尾根になります。とにかく登り一辺倒、無駄がなくて好きです。
2014年12月23日 09:18撮影 by  Canon IXY 130, Canon
1
12/23 9:18
杉と檜の混生した尾根になります。とにかく登り一辺倒、無駄がなくて好きです。
木の間から風巻ノ頭が見えます。陽が当たって暖かそう・・・矢駄尾根は日陰で寒い。
2014年12月23日 09:34撮影 by  Canon IXY 130, Canon
1
12/23 9:34
木の間から風巻ノ頭が見えます。陽が当たって暖かそう・・・矢駄尾根は日陰で寒い。
1時間弱で神ノ川林道を横切ります。
2014年12月23日 10:01撮影 by  Canon IXY 130, Canon
1
12/23 10:01
1時間弱で神ノ川林道を横切ります。
矢駄尾根の登りは正面ですぐ分かります。
2014年12月23日 10:02撮影 by  Canon IXY 130, Canon
12/23 10:02
矢駄尾根の登りは正面ですぐ分かります。
半分まで来ました。確かに少数第二位まで書いてありますね。
2014年12月23日 10:36撮影 by  Canon IXY 130, Canon
12/23 10:36
半分まで来ました。確かに少数第二位まで書いてありますね。
尾根が右に曲がって陽が当たるようになりました。杭の上にカメラを置いてセルフタイマー撮影。
2014年12月23日 10:55撮影 by  Canon IXY 130, Canon
12/23 10:55
尾根が右に曲がって陽が当たるようになりました。杭の上にカメラを置いてセルフタイマー撮影。
ホントにブナが綺麗。この尾根、好きだな〜!尾根が広がってきたので慎重にテープをフォローしよう。
2014年12月23日 11:07撮影 by  Canon IXY 130, Canon
2
12/23 11:07
ホントにブナが綺麗。この尾根、好きだな〜!尾根が広がってきたので慎重にテープをフォローしよう。
熊笹ノ峰が近くなってきたかな。ブナの下の笹が綺麗です。雪はカチカチでよく滑ります。
2014年12月23日 11:40撮影 by  Canon IXY 130, Canon
3
12/23 11:40
熊笹ノ峰が近くなってきたかな。ブナの下の笹が綺麗です。雪はカチカチでよく滑ります。
稜線直前にある立派なブナ。これもpikachanさんの真似っぽいな〜。
2014年12月23日 11:54撮影 by  Canon IXY 130, Canon
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12/23 11:54
稜線直前にある立派なブナ。これもpikachanさんの真似っぽいな〜。
稜線に着いた〜! ホントだ。この標識、やたらとデカイ! そして振り向けば・・・・。
2014年12月23日 11:56撮影 by  Canon IXY 130, Canon
12/23 11:56
稜線に着いた〜! ホントだ。この標識、やたらとデカイ! そして振り向けば・・・・。
ドカ〜ンと世界遺産!
2014年12月23日 11:56撮影 by  Canon IXY 130, Canon
7
12/23 11:56
ドカ〜ンと世界遺産!
北岳も思いっきりズームしてみました。
2014年12月23日 11:58撮影 by  Canon IXY 130, Canon
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12/23 11:58
北岳も思いっきりズームしてみました。
今度はワイドで甲斐駒からて光まで入れちゃおう。
2014年12月23日 12:03撮影 by  Canon IXY 130, Canon
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12/23 12:03
今度はワイドで甲斐駒からて光まで入れちゃおう。
別のベンチにカメラを置いてセルフタイマー撮影。矢駄尾根、登ったぜ〜!
2014年12月23日 12:06撮影 by  Canon IXY 130, Canon
12/23 12:06
別のベンチにカメラを置いてセルフタイマー撮影。矢駄尾根、登ったぜ〜!
飯も食ったし、熊笹ノ峰の頂も踏んで来たから、よしっ出発しよう!
2014年12月23日 12:25撮影 by  Canon IXY 130, Canon
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12/23 12:25
飯も食ったし、熊笹ノ峰の頂も踏んで来たから、よしっ出発しよう!
大笄から見る大室山はデカイな〜!!
2014年12月23日 12:34撮影 by  Canon IXY 130, Canon
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12/23 12:34
大笄から見る大室山はデカイな〜!!
大室山を背景に小笄に向かう稜線を撮影
2014年12月23日 12:37撮影 by  Canon IXY 130, Canon
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12/23 12:37
大室山を背景に小笄に向かう稜線を撮影
小笄の最初の鎖場を下降してから撮影
2014年12月23日 12:56撮影 by  Canon IXY 130, Canon
1
12/23 12:56
小笄の最初の鎖場を下降してから撮影
小笄の二番目の鎖場を降りてから撮影(鎖場はもうひとつありました) どれも問題ありません。
2014年12月23日 12:57撮影 by  Canon IXY 130, Canon
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12/23 12:57
小笄の二番目の鎖場を降りてから撮影(鎖場はもうひとつありました) どれも問題ありません。
犬越路に戻って来ました。一休みして下ろう。
2014年12月23日 13:53撮影 by  Canon IXY 130, Canon
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12/23 13:53
犬越路に戻って来ました。一休みして下ろう。
今朝、暗いうちに通過した鉄の橋です。
2014年12月23日 15:01撮影 by  Canon IXY 130, Canon
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12/23 15:01
今朝、暗いうちに通過した鉄の橋です。
ウェルキャンプ場の横にミツマタが沢山ありました。
2014年12月23日 15:09撮影 by  Canon IXY 130, Canon
3
12/23 15:09
ウェルキャンプ場の横にミツマタが沢山ありました。
撮影機器:

感想

実は行方不明(?)の猟犬マリのことも気になっていて、神ノ川方面に行こうと思っていた。その矢先に見たのがpikachanさんのレコ。矢駄尾根・・・う〜ん、ここ好きになりそう。ヨシッ、行ってみよう・・・ただ、我家から神ノ川方面は車でも少々行きにくい。それなら西丹沢自然教室から犬越路を越えて行こうと決めての早朝発。少々ロングで疲れたけど、矢駄尾根は期待通りの好みの場所だった。何しろ静か、祝日なのに行き会ったのは下りの2パーティー3人だけ。日頃の自分を見つめ直しながら歩くには最適。
この尾根は眺望はほとんどないけれど、完璧に登り一辺倒で一歩一歩がすべて高度獲得に繋がるのも好み。さらに上部の素晴らしいブナと笹、そして最後にドカ〜ンと広がる大絶景。思わず「スゲェ〜」と絶叫しました。(誰もいなかったし)
撮影した写真はpikachanさんの真似みたいのばかりだけど、人が感動する部分は似たようなもの・・・と、ご容赦下さい。

PS:猟犬マリの気配は微塵もありませんでした。

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コメント

お帰りなさい(^^)
f15eagleさん、こんばんわ

夏では明るい時間でも、今の時期の6時前は暗い中での出発ですね。

いったん下ってからの急登、グラフ見ててもお疲れ様〜って所を、楽に登っていらっしゃる感じで・・素晴らしいです
また、こんなコースのとり方もあるんだなぁ〜と感心します。

天気も良い中、熊笹ノ峰からの展望、素晴らしいですね〜!!
私が行った時は南アルプスはガスの中からちょこっと顔出してる感じでしたが、
今日はずら〜〜と並んで 、まさに絶景 という言葉がピッタリ。
割と地味目なヤタ尾根から出ての景色は、「スゲェ〜」と絶叫するのもわかりますよ〜

31枚目の 、熊笹の淡いグリーンと雪の白さがとっても綺麗な写真ですね。

レコにも私の名前など出して頂いて・・
ありがとうございます。
同じような所の写真でも、やはり撮り方によって感じが変わるのが面白いです。

マリちゃんdogはどこに行ったのでしょうね?
お疲れさまでした〜
2014/12/24 21:49
Re: お帰りなさい(^^)
pikachanさん 早速にレコ見て下さってありがとうございます。
pikachanさんのレコのお蔭で、とっても印象深い山行ができました。
ありがとうございました。ヤタ尾根はホントに私好みのコースでした。
もう高齢者ですからpikachanさんのようなスピードでは登れていませんし、今回のコースも楽になんかこなせていませんが、ゆっくりでもしっかり楽しむ・・・そんな山登りを身に付けて行きたいな、なんて思ってます。

ところでマリですが、何となくもう家に戻っているような感じがします。
2014/12/24 22:25
お疲れ様でした。
自分も年内にもう一回行こうと思っております。でも、マリに逢っても連れて下山出来るか・・下山するべきか未だ悩んでおります。もしかして、今の生活が嫌で自ら放浪の道を選んだのかも・・・とも考えております。飼い主の元に戻ったら、他の猟犬のしつけや見せしめのため厳しく叱られるかも・・・なんて事もついつい考えてしまいます。難しいですね。
2014/12/24 22:23
Re: お疲れ様でした。
koro0180さん 早速のコメントありがとうございます。マリは何処で失踪(逃走)したのかも分かりませんし、前回とは全く違ってヤマレコ上での目撃情報は皆無ですから、とっくに「回収」されているような気もします。
また捜索といっても範囲が漠としすぎていて、偶然の遭遇しか期待できないですよね。
明日、自然環境保全センターに情報が入っていないか確認を入れてみます。
koro0180さんのお気持ちは本当によく分かりますが、jin-soloさんも言っていたように、少しクールに考えてみるしかないのではと思います。
2014/12/24 22:39
遅くなりました。マリの件…(最後の?)コメントです…
本日、お昼時点の情報です…マリはまだ飼主の元へ帰っていません…。
再逃亡?してから2週間となります。以下長文になりますが、お付き合いください。

…考えられるのは、
(1)山中で(半分野生化し?)まだ生きている…。
(2)有人山荘付近を寝ぐらとして、(なんとか餌を調達し)生きている…。
(3)(残念ながら)亡くなっている…。

上記の場合…
(1)マリが選んだ人生?だと思うが、遭遇した場合、飼主への回収要請が必要。
それなりの危険が伴うと思われますが、現実的、臨機応変な対応が必要。
(2)蛭ヶ岳山荘が有力ですが、管理人さんはマリの件は御存知で、私の連絡先も
伝えておりますが、まだ情報連絡はありません…。
(3)猟犬につき、我々が歩く稜線上にはいないと思われます。捜索するには
かなりの危険が伴うと思います。

神ノ川から裏丹沢付近を狩猟で駆け回っていたと思われるマリ…その気になれば
飼主の元、付近の人里へ帰る事は出来たのではないかと思います。
私なりにケリをつけたと思う反面、その後もマリの心配も含め、今後山中で迷い
犬に遭遇した場合、どうするのが良いのか?自分は何が出来るのか?…そして、
猟犬が人懐っこく?(飼主の指示なく)他人から餌を貰っていいものなのか?
私だってマリに会っていたら餌を与えたと思いますが、その行為はどうなのか?

マリは人の優しさに触れ、猟犬になるのをやめ、自分の居場所を見つけに行った
のかしれません…。
あるいは、自力で人里まで帰ってこれそうなマリですが、猟犬の習性と宿命?により
再度飼主とはぐれた場所付近を動かないでいるのか…。

マリの件で心配される皆さんも、自分なりに(気持ちに)ケリをつけるしかないかと
思います。このコメントをうっている間にも、ひょっこりとマリは帰宅している事を
願っています…。

逃亡2週間は長いです…
最後に、自然環境保全センター担当者さんからのお願いです…
もし、マリ(の亡骸)を見つけたならば、首輪の電話番号で飼主に連絡をとってやって
ください…お願いします。…との事でした。
2014/12/26 14:06
Re: 遅くなりました。マリの件…(最後の?)コメントです…
jin-soloさん 情報ありがとうございました。今日は一日、自然環境保全センターからの連絡を待っていたのですが、jin-soloさんの方とコンタクトがとれていて良かったです。
残念ながらマリは戻っていないのですね。
この2週間、山中での目撃はゼロなので、山中で生存の可能性は低いですね。
最もあり得るのは、人里の周辺でゴミあさりをしたり、餌をもらったりしながら生き延びていることですね。
いずれにせよ新たな目撃情報でもない限り、我々には捜索のしようもないので、私もマリの件にはキリをつけます。
2014/12/26 18:30
Re[2]: 遅くなりました。マリの件…(最後の?)コメントです…
jin-soloさん,ご苦労様です。年内中に自分なりに 結論づけたいと思います。
2014/12/26 19:05
ロングコースお疲れ様です
熊笹の峰から犬越路は気持ちいいですよね。
素晴らしい富士山、南アルプスが望めて羨ましいです!
お疲れさまでした。
2014/12/29 2:01
Re: ロングコースお疲れ様です
tagamintさん コメントありがとうございます。今度は一緒に矢駄尾根を登りましょう。
2014/12/30 22:00
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ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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