坂戸山

2023年06月25日(日) [日帰り]

• GPS: 03:57
• 距離: 4.6km
• 登り: 479m
• 下り: 466m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:38
• 休憩: 0:18
• 合計: 3:56

8:30 坂戸山登山者用駐車場
8:35 8:35 薬師尾根登山口
8:40 8:40 鳥坂神社
8:51 8:51 御居間屋敷分岐（桜坂）
9:05 9:06 前田ノ平
9:53 9:53 薬師・寺ヶ鼻分岐
10:11 10:14 坂戸山
10:43 10:56 桃の木平
11:37 11:37 一本杉
12:20 12:21 坂戸山登山口公衆トイレ
12:26 12:26 坂戸山登山者用駐車場
12:26 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鳥坂神社前の駐車場(キャパ20台、薬師尾根に最も近い)が満車だったため、少し離れた坂戸山登山者駐車場にとめました。200m程度離れているだけで気になる距離ではありませんので、無理にねじ込むことなく、ここに移動するのが吉。

コース状況／危険箇所等

薬師尾根コースで登り、城坂コースで下山しています。
急登もありますが整備されて歩き易いと思います。
危険と感じるような部分は特にありませんでしたが、この時期の低山は熱中症と脱水症状に要注意です。

写真

(ka)今日はここから！

どうも！カスティーナです！

(S)登山口直近が満車なので速攻でこちらに。今日は昨日と打って変わっていいお天気（＾ω＾）

6/25 8:30

(ka)おはよう、ツユクサちゃん。
今年は初めて会えたわね♪

(S)ミッキーおはよう！今シーズンもよろしく。

6/25 8:34

(ka)お、ムシトリナデシコさんも咲いたのね。

うんうん、初夏の花って感じ！

(S)こういうお花はまったく知らない、ちょっと悔しい。

6/25 8:35

(ka)みんな大好きハキダメギク。

ちょっとかわいそうな名前に負けず今年も咲いてた。

(S)みんな大好き…なのか…？

(ka)ちがうの？(´；ω；｀)

6/25 8:39

(ka)先週のラン散歩は見事、ホームラン級の出来栄え。

さて、今日も摩訶不思議なラン科の花を中心に探してゆくぞ٩( 'ω' )و

(S)そして同時にこれ以上ない体力の衰えを披露したSMくんだが、今日はどうなる！？

6/25 8:40

(ka)なかなかの急登から取り付き、少し斜度が緩むここらで、すでにご近所散歩と思われる方々にぐいぐい追い抜かされてゆく。

(S)遅いのは仕方ないと頭ではわかっていても。
過去を思えばやっぱり悔しい。
悔しいがいつか見てろよ（＾ω＾）

6/25 8:43

(ka)なぜなら、高橋さんを追いかけ回したり。

(S)たかはしさんがいれば仕方ない。

6/25 8:46

(ka)コナスビちゃんの誘惑にめろめろになったりしてるから(♡ω♡)

(S)コナスビはかわいいでちゅね〜〜〜（＾ω＾）

6/25 8:48

(ka)こんちはー！

おじゃましますよー！

(S)伏見稲荷に行ってみたい。

6/25 8:55

(ka)さっきの鳥居のとこからは、そりゃあもう、超ド級の直登尾根。

(S)アナタは慣れっこでしょうに。

(ka)ちなみにこの子はウスノキの実だと思ふ。

6/25 9:06

(ka)おかげであっという間に高度も上げられるのだ！

(S)今日は暑いぞ！オクムサには足元にも及ばないが。

(ka)今思えば、とりわけ暑いところばかり歩いていたような……

6/25 9:07

(ka)……越後人の強さったら(>_<)

(S)ボクが弱過ぎるだけよ。

(ka)キタ━━━━。゜+.ヽ(´∀`*)ノ ゜+.゜━━━━!

(S)アッーーー！

(ka)ジガバチソウ！

去年、守門で初めて会って以来。
なんという、不思議ちゃん！

(S)なにがどうなってるかワケがわからないラン科。

6/25 9:11

(ka)これはノギラン。

ランと付くけどラン科じゃない。
そして葉っぱはショウジョウバカマとうりふたつ。

なんとも、ややこしい（´-`）

(S)ノギランの花、キレイね。

(ka)などと、ぶつくさしていると！

またもやいたよ、ジガバチソウ。
ちなみこの尾根上にはウズラちゃんやらトンボくんの葉っぱもあるのです。

(S)「そういう目」で見ていれば簡単に見つかるけど、ボクもかつてはそうであったように興味がなければその辺の雑草ね。

6/25 9:12

(ka)アクシバは、いつまでたっても上手に撮れない。

(S)そして毎年名前が思い出せないよね。だからその年初めて見つけた時は「くるりん」。

6/25 9:14

(ka)伝わるかな、この斜度。

ここはまだ楽なとこよね。

(S)急な登りはまだまだこれから。

6/25 9:17

(ka)でも見て！山頂、見えてきたよ！

(S)見えてからが長い登山道…。

6/25 9:21

(ka)ヤマツツジかな？意外ときれいに咲いてる。

(S)ツツジ系はたいていいたんでいることが多いもんね。

6/25 9:22

(ka)この虫こぶ、真珠みたいにまんまるですごくきれいなの(ㅅ´ ˘ `)✧.。.:*

(S)昆虫による産卵等の刺激によって異常発達した結果だそうです。食べると甘くておいしいらしいけどさぁ。おいしいってだけで口にするってのもどうよ。

6/25 9:25

(ka)「この階段は歩幅が合わない」とボヤくSMセンセイ。

いいえ、これは土留なのです。
ニンゲンのためでなく、山のために作られたものなので、歩幅のことなど考慮されていないのです(´・ω・`)

(S)歩幅に合うやつもあるじゃん！滅多にないけどさ！

(ka)歩幅が合っても障害物競争になってたりね。

(ka)よっしゃ！まだまだジガバチソウ！

ひとつ見つけると、必ず群生している。

(S)花好きなら絶対見逃さないと思うほど、たくさん咲いています。

(ka)そして、場所によって少しずつ色の濃さがちがうんだよね。

ここのはすごーく色が濃い♡

(S)咲いてからの時間経過なのか個体差なのか。

6/25 9:41

(ka)らんらんらんらーん⸜(*ˊᗜˋ*)⸝♡ᐝ

もっとランちゃん見つけたいぞー！

(S)そう簡単に見つかるなら、絶滅危惧種に設定はされていないであろう。だからこそ見つけてみたい。

6/25 9:48

(ka)はじめは翅を閉じていて、枯葉みたいな蝶だと思ったのに！

翅を広げたらこの有様➸(⸝⸝°Ο°⸝⸝)➸♡

これがギャップ萌えってヤツ？

(S)ルリタテハ。
警戒心が強いらしいけど、この子はそうでもなく、50cmくらいまで近寄らせてくれました。
この瑠璃色が超絶美しい。

6/25 9:52

(S)あーっとここでやっと見つけた咲いているイチヤクソウ！

(ka)下にもいたけども、昨日の雨のせいなのか、きれいな花びらがぜんぶ落ちてた。

6/25 9:53

(S)なんつーか、かわいいとしか言いようがない。

(ka)この子の仲間のウメガサソウもすごくかわいいよ。

某山の岩場で咲き終りの姿は見かけたからいつか見にゆこう！

(S)んでまたもやジガバチソウ。ここまで多いとは。

(ka)実は、ラン科の花はニンゲンが変にイジらなければあんがい群生しやすいのでは、と思い始めています。

6/25 9:54

(S)キミすらジガバチソウに見えてくる。がんばって大きくなってね。

(ka)てか、ジガバチってどんな虫なのかなって調べてみたんだけど似てるような、似てないような(੭ ᐕ))?

6/25 9:57

(S)樹木の花はわからない…が、調べ出せばこれもまたおもしろい世界が広がるのだろう。

(ka)これはネジキだね、きっと。
岩茸石山から棒ノ嶺を目指したとき、たいへん癒やされた思い出。

6/25 9:58

(S)手加減しまくって歩いてくれてありがとう。

(ka)山は楽しくなくっちゃね☆

6/25 10:00

(S)しかし先回よりも楽に登れているようです。
無理せず復活を目指すぞ！

(ka)黒戸ワンデイとか、意味不明なことには付き合えないから、ほどほどでいいですわよ。

しかし、越後人は恐ろしいほど強いよね。

こないだなんかJokerさん、苗場から佐武流の縦走、長靴でやってたよ？

もうね、キチガイっぷりが振り切れてるよね。

6/25 10:02

(S)アザミを見ると夏が近いなぁと思う。

(ka)梅雨、開けないかなあ。

6/25 10:07

(S)なんか反射板みたいなのが見える。

(ka)あれ、金城山？
帰ってから調べてみたら厳冬期、金城山からあの反射板を経由して坂戸山まで行ってるキチガイもいた……

どーなってんだ、越後の山ヤ・:*+.\(( °ω° ))/.:+

6/25 10:07

(S)トラノオがもうこんなに咲いていた。

(ka)かわいー(´,,•ω•,,)♡

6/25 10:08

(S)大正義、ムラサキシキブの紫。

(ka)この方は、花でも実でも美しい！

6/25 10:10

(S)ここのホタルブクロはもれなく巨大ね。

(ka)ほんとだ！
SMセンセイの3倍くらいあるぞ！

6/25 10:13

(ka)やったー！

坂戸山。

(S)今日はそれほど疲れずに山頂到着！
うれしい（＾ω＾）

6/25 10:14

(ka)ほいよっ！

(S)思えばこれもひさしいなぁ。なぜかというと山頂に到達していないからだな！

(ka)こないだ山頂ではない三角点ハントしに行ったんだけど、あのときはまだ足痛くて、わたしひとりで行ったしね。

6/25 10:13

(S)登山はやっぱり山頂に着く方がスッキリはするね。

(ka)達成感はあるよね。

6/25 10:13

(S)高い山はことごとくガスの中。

(ka)今日、ここへきて正解⸜(*ˊᗜˋ*)⸝

6/25 10:16

(S)ツルアリドオシの白はすばらしい。

(ka)がんばってもiPhoneだと白がぶっ飛ぶのよね。

(S)スポットライトを浴びた神々しいのが現れた！

(ka)ファーーーーーーーーーーーー*・゜゜・*:.。..。.:*・'(*゜▽゜*)'・*:.。. .。.:*・゜゜・*

(ka)クモキリソウ。

(S)こういうのは全部トンボソウだと思っていた頃がボクにもありました…。

(ka)似てるけども属がちがうのです。

6/25 10:39

(S)シモツケソウがチラホラとみられるようになってきました。

(ka)シモツケとシモツケソウもようやっと見分け方を覚えた。

6/25 10:40

(S)ひらけた場所は直射日光で暑い！
この周辺にはシュロソウがたくさんアップを始めている。咲くのが楽しみです。

(ka)シュロソウはこれまた葉っぱがサイハイランだとかエビネによく似てて惑わされる。

(S)そしてすごいのきた！

(ka)ぐおおおおぉぉおおおお*。٩(ˊᗜˋ*)و*。

(S)迫力のラン科だが。

(ka)この山で咲くとウワサのオニノヤガラ！
高尾界隈ではけっきょく会えずじまいで、なぜかシロテンマを見つけてしまった伝説を持っているのはここだけの話。

(S)残念ながら途中で折れていた。
後でclimbjさんの日記を拝見すると、前日夕方は折れていないようだった。とすればおそらくこの日に折れた、ということになる。
残念だけど子供も登る山だし、知らない人にしてみれば単なる不気味な植物に見えてしまうということもあるかもしれない。

(ka)これには、ちょっと……(ノД｀)

6/25 10:56

(S)希少な植物を守ろうなど、盗掘に絞って考えるだけじゃまず無理だよなぁ、と思いながら下山する。

(ka)しんみり。

6/25 10:57

(S)希少じゃなくてもかわいい花なんてたくさんあるけど、ヒトは珍しいものをありがたがる生きもの。ナワシロイチゴ。これだって珍しくはないけどかわいいなぁと思う。

(ka)うんうん。

6/25 10:58

(S)SNSが普及し、格段に便利になったけど、花レコというのは少し前から「こんなんでいいのか？」と思うようになったのも正直なところ。

(ka)そだね、そのへんの話はたびたび話題に上がるよね。

6/25 11:00

(S)なんとなく、微妙な気分で下山しているが、今日はいろんな花が見れてとても楽しかった。

(ka)これはマタタビ。

良い香りが漂っていたけど、あれはサルナシかな。

6/25 11:01

(S)まことに美しいよね。

(ka)ゴージャスねえ。

6/25 11:03

(S)レベルはどうあれ、ヒトは生態系をある程度知り、どんな生物も意味を持って生きているということを常に心に留めておくべきなんだろう。

(ka)花も虫も生きるのに必死だもんね。

6/25 11:04

(S)きっと、こんなすごいグラデーションにも何か意味はあるんだろうな。

(ka)ナテンハギかな。
この花の色はいつだって目が釘付けになるね。

6/25 11:04

(S)このアマガエルくんが丸々肥えているのも、きっと豊かな生態系があるのだろう。

(ka)越後の山の美しさよ。

6/25 11:05

(S)不思議な形態の植物、なんでそうなった？というのも、時間ある限り調べてみたいものです。

(ka)そうね、花博士になりたいとは思わないけども、知りたい気持ちには素直でいたいな。

6/25 11:06

(S)何か意味はある。

(ka)ほほう。

6/25 11:09

(S)昨年も見つけて喜んだクララがもう少しで咲きそう。

(ka)よかった、今年もちゃんといた。

6/25 11:13

(S)いい山だよなぁ、坂戸山。

(ka)花いっぱいねえ(ㅅˊᵕˋ*)♡

6/25 11:14

(S)ミゾホオズキかな？

(ka)たね！こないだ大洞沢で見たのは「オオバ」だったはず。

なるほど葉っぱが小さいね。

6/25 11:24

(S)トラノオくんたちはみんな同じ方向を向いているのはなぜ？

でも、ひとつとして同じ花はないのだ！

6/25 11:28

(S)タツナミソウなのかどうか。

(ka)オカ、とかヤマ、とかいろいろたいへん。

6/25 11:35

(S)勢力を急速に拡大しつつあるなんとかショウマ。

これもイヌ、とか、トリアシとかかんべんしてー( ；∀；)

6/25 11:35

(S)ようやく樹林帯、もう直ぐ楽しかった山も終わりです。

(ka)名残惜しいから林道経由で帰りましょ♪

6/25 11:39

(S)きれいなアジサイにトラハナカミキリかな？

(ka)これは、もしや、お取り込み中なのでは……

6/25 11:40

(S)このギボウシ、真っ白できれい。

(ka)林道を歩いたからこそ会えた！

6/25 12:09

(S)石垣があればトラバースするのがこの人の習性です。これにもきっと、意味はある。

(ka)初めての修行が石垣トラバースだったからでしょう。

鳥が孵化して最初に見たものを親だと思うのと同じだと。

6/25 12:25

(S)ただいま！いつ来てもとてもすばらしい山。

(ka)山はいいぞ！とは、ほんと、よく言ったもんだ！

撮影機器：

EOS 6D CANON

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

iPhone XS 64GB SIMフリー Apple

感想

SM100C

専門家じゃないから、どんな花がどんなところに植生があるのか、すべてわかっているわけではないけど、希少なランというのは登山道脇、藪との間の微妙な陽当りの場所にさいているものと認識している。
もちろんそうじゃない種類も多くあるのだろうけど、普段見つけることを期待して出掛ける種類の花はたいていそうだと思う。
そういうところはとても危うい場所で、人とすれ違う時に簡単に踏みつけられてしまう。
そこでその花がどんなものなのかを知っていれば、避けて足を置くことが出来るが、知らなければそのまま踏んで終わりだろう。

そうだからといって踏んだ人をとやかくいうつもりはまったくない。
今まで自分もそうだったと思うし、花に微塵も興味がない人だって山ほどいるわけで、それについて解決策も見いだせようはずもない。

二子山問題についても似たようなものではないのかな、と感じる。
無断伐採については論外だろうが、クライマーは花に興味のない人がおそらく大部分だろう。
しかし、花に興味のないハイカーもそこを通るなら、クライマーとそう違わないはずだと思う。

同じ山好きなら、敵視するより、排除するより粘り強い啓蒙、が良いと思うのだが。

kastin52

好奇心を放棄して山に入ることは、たぶんきっと、永遠に、ない。

計画、登頂、下山。

その間に、ヒトはきっといろんなことを考えている。

そのルートを踏破できるのか、不安と闘いながら模索してたり。

日々のもやもやを頭の中で反芻しながら、自然の中に入っていくことで浄化してたり。

今見えるその景色の中に、とてつもない冒険心をくすぐられたり。

無心で歩いているような気がしているときでさえ、ふと我にかえれば浮かんでは消えていく泡のような自分の夢想に溺れかけている。

誰だって、なにかしら目標だったり期待だったりがあるから山に入るのだろう。

そしてそういう好奇心を満たしながら何かを捨てて、何かを蓄える。

ときに、知識は武器だ。
ときに、無知は罪だ。

書を捨てよ、山へ出よう。
山から戻り、書に耽ろう。

コメント

クライムジャンキー

SM100Cさん、kastin52さん　こんにちは！

オニノヤガラ折れちゃいましたか・・・。残念ですが、致し方ないですね。二年振りにnekosanpoさんに見つけて頂いたのに、ちょっと悔しいですね・・・。二年前に初めて見つけた時はこの場所より高い所（桃ノ木平上の杉林を抜けた桃の木平と主水郭分岐標柱のある所の郭部分の南側の半日陰部分。上から来ると山頂直下の広瀬郭の一段下の郭）に咲いていたんですが・・・今年は、なんでこんなに離れた所に咲いたのか不思議なんです。

まあ、来年以降も探してみますよ・・・他にも咲いているかもしれないし・・・。

そして、画像53枚目はイヌトウバナ、57枚目はエビラフジ、59枚目はノウルシだと思われます。ご確認下さい。60枚目は❝風穴❞で涼しい風が吹き出しています。

ではまた・・・。

SM100C

climbjさんこんにちは！
そうなんです、折れちゃってました…我々が見つけた時はまだ花もいたんでいなかったので、不幸中の幸いで写真は撮れましたが、そうそう多くは目にすることのないものなので残念です。
詳しくはないのですが、多年草とはいえ、栄養を受け取る菌類が地下にあれば、条件さえ揃えば別の場所にも発芽するのではないでしょうか。可能性は高いとは言えないでしょうけど、そう思いたいです。
あそこ風穴だったんですね！
近寄ってみればよかったです。長岡在住で何度も登っているけど知りませんでした。

春もまさに百花繚乱となる坂戸山、これからもまたお邪魔させていただきたいと思います。

kastin52

climbjさん、いつも「坂戸山なう」でお世話になってます。

ようやっと出会えたオニノヤガラ、残念な姿ではありましたがまたきっとこの山のどこかに咲くと思えばそれもロマン。かな。

エビラフジっていうのですね、あの子。
あの手の花はめちゃくちゃ同じようなのが多くて、もう同定はあきらめて「ナンテンハギっぽい子」って呼んでました！

坂戸山、ほんとにいい山ですね。
またおじゃまします。

yamaonse

おふたりさま、こんにちは♪ 早春の時期以外、ジモティにしか目を向けてもらえない感じの坂戸山。貴重な野生蘭が咲くんですね。弥彦山系みたいに、春のいい山はそれ以外もいい典型ですね。花に興味のない方々も知らずに大勢登ってるんだろうけど、もったいない話しですね。高い山よりは中低山に多い野生蘭、探したらまだまだ発見できそう。花ヘンタイ隊員の健闘をお祈りします(^^)

SM100C

yamaonseさんこんにちは！
坂戸山、この時期でもチラホラ県外の車が駐車場にあったりしますよ。ヒメサユリの浅草岳・守門岳なんかとセットで来られる方もいるのではないかと思います。
そうそう、いつも思うんです。
すごい速さで登っていく人が多いのですが、やはりYAMAPあたりを見ていると花に興味がありそうな人はごくわずかです。
もちろん人それぞれでいいんですけども、それにしてももったいない話です。

今後は見つけるのに難易度が高いモノの季節です。時期も限られますが、ちょっとがんばってみようかと思っています。

kastin52

やまおんせさん、こんばんは！
やっと会えました、オニノヤガラ！
ほんとに摩訶不思議で奇妙だけども、見れば見るほどランなんですよねえ。

キバナは見つけたことあるけども、ショウキランもまだ見たことないので、もうちょっとじめじめしたとこにも出かけてゆかないと！