高宕川支流

2023年06月25日(日) [日帰り]

• GPS: 06:58
• 距離: 8.5km
• 登り: 263m
• 下り: 272m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:57
• 休憩: 1:01
• 合計: 6:58

6:25 スタート地点
10:13 11:14 樅の木テラス
13:23 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場所
高溝集落内の広くなった路肩。

往路　3:30市川-6:00高溝集落
復路　13:30高溝-14:00四季の湯15:30-17:40市川

ガス 3,040 高速 1,660 交通費計4,700円　1,000円プール

コース状況／危険箇所等

沢です。それなりの装備と経験が必要です。
ヒル
沢にはいないが、巻いたりして沢を外れると大量にいます。
乾いた登山道には見当たらないのでご安心下さい。

その他周辺情報

君津インター近くの四季の湯　土日祝日900円

写真

6/25 6:05

高溝集落内の広くなった路肩に駐車。このすぐ先の橋の下が高宕川支流。kaito

6/25 6:26

沢装備で出発。kaito

6/25 6:27

川に下る道を下りると道はそのまま川に。昔は川の中も道だったようだ。右が高宕川本流、左から支流が出会う。kaito

6/25 6:59

千葉の沢は大体こんな感じですね。 kots

6/25 7:16

45分ほどで最初の滝。高さ5mほどの滑滝。釜も深い。kaito

6/25 7:16

右側にステップあるも浅く滑りそうで使う気がしなかった。落ちても怪我はしないだろうが確実に全身潜る。kaito

6/25 7:18

左から攻めるkots爺。kaito

6/25 7:19

意外と滑らない。kaito

6/25 7:20

登りきった。以前私が単独で来た時は右端をか細い草を頼りに登った。kaito

6/25 7:20

拍手！kaito

6/25 7:22

kai爺も草を頼りに登ってきます kots

6/25 7:24

滝上も滑が続く。kaito

6/25 7:26

ポンプ小屋跡。 kaito

6/25 7:51

小滝。kaito

6/25 7:52

小滝から上。ナメが続く。 kaito

6/25 7:52

小滝上 kaito

6/25 7:53

きれいなナメです。kaito

6/25 7:56

滝！房総では珍しく大滝。kaito

6/25 7:56

この大滝は斜度がキツく、ホールドも少ないので登れませんでした。高巻きは蛭の巣窟でした💦 kots

6/25 7:56

垂壁で歯が立たず大高巻きになる。kaito

6/25 8:23

落口に上手く戻れたがヒルがいっぱい付いた！kaito

6/25 8:23

滝上も滑が続く。kaito

6/25 8:24

ナメ　kaito

6/25 8:25

kaito

6/25 8:25

kaito

6/25 8:27

最後の大滝登場。kaito

6/25 8:28

少し傾斜して左側にわずかなステップあるも手がかりなく、ステップも浅く滑りそうなので断念。かなりの大高巻きになる。kots爺には上から確保して登ってもらう。kaito

6/25 8:28

三番目の滝は？ kots

6/25 8:31

手掛かりを探すkai爺。ホールド少なめで巻く。私は上から確保して登らせて貰った。ロープ無いと厳しいですね kots

6/25 9:03

イワタバコが咲いていた kots

6/25 9:06

落口にイワタバコの群落。kaito

6/25 9:06

イワタバコ　kaito

6/25 9:07

落口　kaito

6/25 9:07

滝上も滑　kaito

6/25 9:12

小滝 kaito

6/25 9:13

ナメが続く　kaito

6/25 9:18

kaito

6/25 9:29

kaito

6/25 9:30

小滝　kaito

6/25 9:39

小滝、房総にしては滝が多い。kaito

6/25 9:40

ナメ滝　kaito

6/25 10:08

山道に出る。地形図には無いがもみの木テラスと呼ばれるところから宇藤原の集落に出る古道。kaito

6/25 10:12

関東ふれあいの道に出る。kaito

6/25 10:13

曇天ですが無風で蒸し風呂状態！kaito

6/25 10:13

もみの木テラス。バックは高宕山。kaito

6/25 10:13

ココでお昼にしましょう kots

6/25 10:25

乾杯！kaito

6/25 10:25

少し早いが朝飯が早かったから腹ペコ。kaito

6/25 10:25

最高のロケーション。kaito

6/25 11:13

地形図にないバリエーションルートで高宕川に下りる。kaito

6/25 11:14

もみの木テラスから浅間様を目指す。kaito

6/25 11:18

浅間様の灯籠。kaito

6/25 11:21

浅間様。kaito

6/25 11:21

ここから高宕川へ。kaito

6/25 12:00

要所に手作り標識がある。kaito

6/25 12:00

高宕川に出た。kaito

6/25 12:04

真下に高宕川。高宕川経由だと遠回りなので林道を黒滝方面に向かう。kaito

6/25 12:04

黒滝の表示。kaito

6/25 12:04

林道。kaito

6/25 12:09

林道から高宕川支流に下りてイワタバコの群落を目指す。kaito

6/25 12:09

残置ロープで堰堤を下りる。kaito

6/25 12:11

滝に行く手を阻まれる。kaito

6/25 12:11

巻く。残置ロープがあり一旦上がる。kaito

6/25 12:20

久し振りの懸垂下降 kots

6/25 12:21

最後は懸垂。kaito

6/25 12:22

わずかだがバンクしていて懸垂下降じゃないと下りられない。kaito

6/25 12:23

巻き下った滝を見上げる。kaito

6/25 12:24

滝下にはイワタバコがあったがほとんどが散った後だった。kaito

6/25 12:24

花が落ちたイワタバコ　kaito

6/25 12:25

滝をバックに。kaito

6/25 12:25

滝をバックに kots

6/25 12:28

残置ロープを利用して支流をさらに下る。kaito

6/25 12:28

イワタバコ　kaito

6/25 12:29

イワタバコの群落　kaito

6/25 12:29

終わりかけのイワタバコ kots

6/25 12:29

終わりかけ。kaito

6/25 12:30

でかい滝に阻まれる！kaito

6/25 12:31

ぜんぜん下りられない。kaito

6/25 12:36

滝を巻く為に登ったら林道に出た。kaito

6/25 12:36

結局、よい下降点がなくそのまま林道を下る。kaito

6/25 12:42

林道は高宕川に入って終わる。kaito

6/25 13:23

駐車場に無事戻る。kaito

6/25 15:29

四季の湯につかる。この後大渋滞にはまる。kaito

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-3 Tough オリンパス

iPhone 13 128GB SIMフリー Apple

感想

kots

房総にしては珍しく大きな滝が有り、沢登りらしい沢でした。１つ目の滑滝は滑りそうですが、なんとか登れます。２つ目の大滝は10m近く有り手掛かりなくパス🙅。高巻いたところ、足許に蛭がうじゃうじゃ！沢にはいないがやっぱりいた！３つ目は4m程度ですが手掛かり少なく下は淵なので、滑りそうで怖いです。私はロープを出して貰ってなんとか登れました。感謝です。
久し振りの懸垂下降も有って、終わりかけですがイワタバコも咲いてました。
それにしてもとっても暑い一日でした💦

カイG

以前遡った時にけっこう楽しめたので再度訪問しました。
房総にしては立派な滝が3つ、小滝も少しあり沢登り感が楽しめます。
高宕川本流に比べて流程は短いですが巻きや詰めが急峻で易しい沢ではないです。
泥の急斜面ですのでチェーンスパイクやバイルが有効です。
3番目の大滝、kots爺に登ってもらう為にハーケンを2枚打ちました。滝上も滑の為、支点となる立木や岩などないです。
イワタバコの方はもう終わりです。ちょっと遅かったようです。
この日は大変蒸し暑く、汗と泥でドロドロとなりました。次回はもう少し涼しい沢に行きたいですね。

コメント

kanamek

お疲れ様です！
イワタバコ見られたんですね。
写真ありがとうございます。
ヒル地獄には閉口しますが、またいつか機会があったら行きたいです。
是非もう少し涼しい時期に。

カイG

kanamekさん
房総は冬がいいですね。今回はイワタバコを目的に行ったのですが、ちょっと遅かったようです。
これからは沢のベストシーズンになります。もうちょっと涼しい沢にします。楽しみにしてください。

pikotarou

沢でも暑かったのですね。
清涼感満載の沢のように見えます。
やっぱり、夏は沢ですね！
なんて言ってみたい、沢落ちこぼれ落第者です。
お疲れさまでした。

カイG

pikotarouさん
落ちこぼれなんてことはないですよ。ちょっとアクシデントはありましたが、諦めるほどのことではないですよ。
kots爺は沢で転んで、骨折したり肩を脱臼したりとありましたがめげずにやってます。
pikoさんも是非どうぞ。