東海自然歩道 三重〜奈良県境 三百名山倶留尊山(くろそやま)


- GPS
- 05:34
- 距離
- 21.7km
- 登り
- 1,617m
- 下り
- 1,616m
コースタイム
- 山行
- 4:14
- 休憩
- 1:27
- 合計
- 5:41
天候 | 晴れ。(高曇り) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
一日800円 駐車場の少し下の方にトイレがあります。 入り口にコカ・コーラの自販機あり。 朝はガラガラ。 昼過ぎから観光の方も増えてきましたがそれ程混んではいませんでした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
曽爾高原駐車場から倶留尊山まではとてもよく整備された登山道です。 亀山、亀山峠までは階段が敷かれたハイキングルート。 亀山峠から倶留尊山までは岩っぽいところが出てきたり、急登があったりと登山道っぽい感じになります。 入山料500円かかると思ってましたが徴収してる感じはなかったです。 時期の問題?それとも三重県側から登ったからか? 亀山峠から東海自然歩道を三重県側に一旦下り、ぐるっと回って太郎生の登山口から登りました。こちらは植林の樹林帯。 道はしっかりしています。 尾根上に出てからは自然林の森で、山頂に近づくにつれ急登で少し滑りやすかったです。 東海自然歩道は舗装路もそこそこ歩いています。 |
その他周辺情報 | お亀の湯800円。綺麗な温泉施設でヌルヌルのいいお湯でした。 曽爾高原ファームガーデン。 お土産屋食事等ができます。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ナイフ
カメラ
|
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感想
アキレス腱の経過はまずまずで少しずつふくらはぎにも筋肉がついてきたような感じがしますがまだ走ったりは難しい状態。
それよりも膝の腫れが問題で少しは引いてきたもののまだまだ本調子じゃないです。
本当は一か月とか完全休養するのが一番なのかもしれないけど動かないと筋力や体力は落ちちゃうし花や緑が綺麗なこの時期梅雨の合間の晴れがもったいない気がして今週も無理はしない程度に歩きに出かけました。
距離も高低差も少ないところで半分観光やドライブ気分で三重と奈良の県境付近の東海自然歩道を歩きに行きました。
朝の曽爾高原Pは人もまばらで駐車台数も10台程度。
荷物をまとめ、今日は暑いのでサポーターはやめてニューハレを膝に貼って出発。
駐車場から物の2〜3分で絶景。
以前から行ってみたいと思っていたのでこれだけでも結構満足。
まずは亀山に登り、先へ進んで亀山峠へ。
そこから倶留尊山へまっすぐに尾根を進んでゆくのですが、今回は東海自然歩道歩きが目的なので亀山峠から太郎生方面へ下ります。
樹林帯を抜けてしばらくは舗装路歩きで倶留尊山の三重県側の登山口へ。
三重県側の登山道はうっそうとした植林の森の中を地味に登って行く感じです。
湿っていてヒルでも出そうな感じだったけど見かけることは無かったのでこの辺にはいないのでしょう。
尾根上に出てからは自然林の登山道で快適尾根。
眺望の良い三ツ岩に立ち寄り、一旦少し下ってから一気に山頂に向けて登ります。
なんだか植生が伊豆の山に似てるななんて思いながら歩きました。
ちょっと急な尾根で足元がぬかるんでいたのですべらないように慎重に。
小屋とモノラック?のレールが出てきたらすぐに山頂。
山頂は眺望がないけど座るところがいくつかあって良い休憩場所でした。
しばらくは犬連れの方と自分ぐらいしかいなかったですが食事とったりコーヒー淹れたりしてる間に曽爾高原側から多くの方が登ってきました。
しっかり休憩取ったので下山開始。
見た感じが山頂付近は急な感じに見えたけど歩いてみると山頂直下は結構急登で少し岩っぽいところもあるし距離は短いとはいえそれなりに山っぽい感じなんだなと思いました。
入山料が500円かかると思っていましたが徴収はしてなかったです。
展望地まで下ると曽爾高原の絶景。
期待通りの景色が堪能できました。
ここまでは下からの観光ハイカーさんも登ってくる感じかな?
下を見れば多くの方が高原をお散歩しています。
お亀池まで下り、青少年の家の方へ向かって東海自然歩道をさらに下の方まで進んでゆきます。曽爾高原付近は車道をショートカットするように道がついていますが、曽爾ファームガーデンからは完全に舗装路歩き。
次はいつ来れるのかわからないからできるだけキリのいい麓まで下りておきたいからね。つり橋を渡って対岸の東海自然歩道分岐までで終了。
って言っても曽爾高原まで引き返さなきゃならないんだけどね・・・。
駐車場まで戻って、もう一度高原をお散歩して終了。
ヌルヌルのお湯のお亀の湯で汗を洗い流し、足を休めて帰路につきました。
この辺までなら距離的にも高速使うまでもないし、日帰りでも運転にそれ程負荷がないので帰宅してからも片付けするぐらいの余裕があって良いです。
毎週歩いた後は膝が腫れるんだけど今回はそこまで痛みも腫れも出ないので無理なく遊べたのかなと思います。
行きたいなと思っていた曽爾高原は思った通りの場所で満足でした。
有名なススキの時期もいいんだろうな
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