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Yamareco

記録ID: 5649904
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大山・蒜山

大山ユートピア 三鈷峰→親指ピーク→川床

2023年06月25日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:53
距離
13.4km
登り
1,199m
下り
1,198m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:11
休憩
1:22
合計
8:33
距離 13.4km 登り 1,199m 下り 1,199m
5:32
3
6:03
6:04
17
6:21
6:22
5
6:28
27
6:55
45
7:41
7:42
17
8:03
8:04
11
8:14
8:42
10
8:52
8:53
5
9:04
9:08
15
9:23
9:24
25
9:49
9:51
30
10:21
10:32
23
10:55
30
11:25
11:58
38
12:36
12:37
12
12:49
12:50
32
13:22
13:25
40
14:10
5
14:15
ゴール地点
天候 安定した曇り
過去天気図(気象庁) 2023年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大山寺駐車場 無料
コース状況/
危険箇所等
全般的に熊笹などが伸びて足元が確認しづらいところが多かったです。それと、頭上に横たわる枝も多く、リュックが引っかかったりと、結構ストレスがたまりました😅特にユートピアから野田ヶ山あたりまで。

崩壊箇所付近を歩く時は落石に注意。特に三鈷峰の山頂直下。

あとは濡れた苔むした岩などもよく滑ります。特に大休峠あたりから川床まで。
その他周辺情報 豪円湯院?? モンベル会員証提示で割引あり https://goenyuin.com/
大山寺駐車場で車中泊😴

モルゲンロートに輝く大山⛰️
左に今日の目的地の三鈷峰が見えてます。
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大山寺駐車場で車中泊😴

モルゲンロートに輝く大山⛰️
左に今日の目的地の三鈷峰が見えてます。
二度寝したせいで予定より30分遅れでスタート😆
すっかり明るくなってしまいました。
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二度寝したせいで予定より30分遅れでスタート😆
すっかり明るくなってしまいました。
ウツボグサの集団。
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ウツボグサの集団。
宝珠山登山口。
ここから上の原のゲレンデを登ります。
北壁稜線が見えてます⛰️
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宝珠山登山口。
ここから上の原のゲレンデを登ります。
北壁稜線が見えてます⛰️
半分くらい登って振り返ると👀
豪円山の向こうに弓ヶ浜が見えました。
天気はまずまず😄
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半分くらい登って振り返ると👀
豪円山の向こうに弓ヶ浜が見えました。
天気はまずまず😄
ゲレンデの一番上まで登ってきました。
豪円山の向こうに考霊山。その向こうに日本海が広がってます👀
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ゲレンデの一番上まで登ってきました。
豪円山の向こうに考霊山。その向こうに日本海が広がってます👀
みどりー🌱
宝珠山へは右手にある山道を登ります。
みどりー🌱
宝珠山へは右手にある山道を登ります。
がっ❗️熊笹が伸びて足元が見えない😆
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がっ❗️熊笹が伸びて足元が見えない😆
笹を掻き分け、出発から50分ほどで宝珠山の山頂にとうちゃこ。
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笹を掻き分け、出発から50分ほどで宝珠山の山頂にとうちゃこ。
ユートピアへの縦走路。
ここも伸び放題の予感😆
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ユートピアへの縦走路。
ここも伸び放題の予感😆
ヤマボウシがお出迎えの下宝珠越。
ここで元谷から登ってくる道と合流。
道が見えてひと安心😮‍💨
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ヤマボウシがお出迎えの下宝珠越。
ここで元谷から登ってくる道と合流。
道が見えてひと安心😮‍💨
ナントカショーマ😅
登山口からずっと咲いてます。
ナントカショーマ😅
登山口からずっと咲いてます。
下宝珠越からは快適な縦走路で、中宝珠越を通過💨
下宝珠越からは快適な縦走路で、中宝珠越を通過💨
上宝珠越に向けては所々急坂が現れます。
登りも下りも😆
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上宝珠越に向けては所々急坂が現れます。
登りも下りも😆
満開のシモツケソウ。
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満開のシモツケソウ。
危険箇所を通過して振り返って👀
宝珠尾根のずっと奥に日本海🌊
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危険箇所を通過して振り返って👀
宝珠尾根のずっと奥に日本海🌊
カラマツソウの花火。
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カラマツソウの花火。
足元にダイセンクワガタ。
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足元にダイセンクワガタ。
上宝珠越からは北壁の崩落現場が良く見えます。
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上宝珠越からは北壁の崩落現場が良く見えます。
ここから見ると三鈷峰は頭のてっぺんだけ見えてます。右上にユートピア避難小屋🛖
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ここから見ると三鈷峰は頭のてっぺんだけ見えてます。右上にユートピア避難小屋🛖
勝間ケルンを通過。
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勝間ケルンを通過。
ユートピア分岐に到達。
先ずは、正面に見える三鈷峰を目指します。
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ユートピア分岐に到達。
先ずは、正面に見える三鈷峰を目指します。
まだまだ新緑が美しい🍀
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まだまだ新緑が美しい🍀
アザミと北壁。
三鈷峰は西側の崩壊が進行中です。
その際を辿って山頂へ🚶
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三鈷峰は西側の崩壊が進行中です。
その際を辿って山頂へ🚶
山頂とうちゃこ。
周辺はガスが湧いたり消えたり。
大山本峰は良く見えて良き眺め😁

しかし、虫が多い😅
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山頂とうちゃこ。
周辺はガスが湧いたり消えたり。
大山本峰は良く見えて良き眺め😁

しかし、虫が多い😅
ユートピア方面🍀
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ユートピア方面🍀
これから向かう振子山⛰️
ガスが湧いてきて見えたり見えなかったり😆
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これから向かう振子山⛰️
ガスが湧いてきて見えたり見えなかったり😆
大山の美しき姿✨
三鈷峰は絶好の展望台じゃ。
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大山の美しき姿✨
三鈷峰は絶好の展望台じゃ。
荒々しい北壁。
山頂あたりもだんだんとガスが湧いてきたね😆
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荒々しい北壁。
山頂あたりもだんだんとガスが湧いてきたね😆
中央に横たわる尾根が歩いてきた宝珠尾根。
スタート地点の大山寺駐車場も見えてます。
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中央に横たわる尾根が歩いてきた宝珠尾根。
スタート地点の大山寺駐車場も見えてます。
三鈷峰山頂
標高1,516m
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三鈷峰山頂
標高1,516m
良く見るとあちこち崩落が進んでます。
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良く見るとあちこち崩落が進んでます。
ジドリ🤳
ギボウシなど咲いてます。
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ギボウシなど咲いてます。
ユートピアと避難小屋。
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ユートピアと避難小屋。
振子山(右)と中央に親指ピークが見えてます。
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振子山(右)と中央に親指ピークが見えてます。
ユートピア避難小屋の張り紙。
崩落箇所のそばを通過する時は気をつけて☝️
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ユートピア避難小屋の張り紙。
崩落箇所のそばを通過する時は気をつけて☝️
小屋の気温は16℃
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小屋の気温は16℃
象ヶ鼻からユートピア越しの三鈷峰⛰️
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象ヶ鼻からユートピア越しの三鈷峰⛰️
剣ヶ峰はガスがかかってきたね。
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剣ヶ峰はガスがかかってきたね。
振子山とその左にちっちゃく親指ピークが見えてます👀
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振子山とその左にちっちゃく親指ピークが見えてます👀
少し戻ってこの分岐を右に。
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少し戻ってこの分岐を右に。
振子沢分岐。
ここから振子山を経て大休峠までは枝が伸び放題の道。足元は見えづらいけどちゃんと道(空間)はあります。
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振子沢分岐。
ここから振子山を経て大休峠までは枝が伸び放題の道。足元は見えづらいけどちゃんと道(空間)はあります。
ユートピア斜面
槍ヶ峰がうっすら見えるね。
去年はあの尾根を登ったんだ😀
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槍ヶ峰がうっすら見えるね。
去年はあの尾根を登ったんだ😀
これから行く振子山から野田ヶ山への尾根が見えます。ちっちゃなピークが親指👍🏼
奥は矢筈ヶ山から甲ヶ山。
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これから行く振子山から野田ヶ山への尾根が見えます。ちっちゃなピークが親指👍🏼
奥は矢筈ヶ山から甲ヶ山。
振子沢の向こうにガスが取れた烏ヶ山⛰️
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振子沢の向こうにガスが取れた烏ヶ山⛰️
親指ピークと手前の崩落個所。
親指ピークと手前の崩落個所。
ここも崩壊進行中🥶
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ここも崩壊進行中🥶
振子山が近づいてきました。
ところどころで見晴らしがあります。
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振子山が近づいてきました。
ところどころで見晴らしがあります。
振子山山頂から望む大山東壁と三鈷峰。
真ん中あたりがユートピア。
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振子山山頂から望む大山東壁と三鈷峰。
真ん中あたりがユートピア。
ここから眺める大山も美しい😍
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ここから眺める大山も美しい😍
振子山から急坂を下ると目の前に現る親指ピーク。
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振子山から急坂を下ると目の前に現る親指ピーク。
上から見たらちっちゃなコブですが、近づいてみるとなかなか立派⛰️
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上から見たらちっちゃなコブですが、近づいてみるとなかなか立派⛰️
てっぺんからは2本のロープが垂れてます。
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てっぺんからは2本のロープが垂れてます。
親指ピークから振子山方向。
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親指ピークから振子山方向。
ピークですれ違った方が写ってます。
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ピークですれ違った方が写ってます。
少し進んだ岩場から親指ピークを振り返る。
短パン姿の女性が取り付いているの分かりますか❓
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少し進んだ岩場から親指ピークを振り返る。
短パン姿の女性が取り付いているの分かりますか❓
野田ヶ山山頂を通過。
展望なし。
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野田ヶ山山頂を通過。
展望なし。
大休峠手前の緩やかになったところで、濡れた木で右足を滑らせ軟着陸したつもりが倒木で左の脛を強打😭
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大休峠手前の緩やかになったところで、濡れた木で右足を滑らせ軟着陸したつもりが倒木で左の脛を強打😭
負傷しつつもなんとか大休峠にとうちゃこ。
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負傷しつつもなんとか大休峠にとうちゃこ。
気を取り直し、お腹も空いたところでランチタイム😋
定番の中西のパン(クリームが美味)とバナナ🍌とジュース。
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気を取り直し、お腹も空いたところでランチタイム😋
定番の中西のパン(クリームが美味)とバナナ🍌とジュース。
バナナの先が振子山。
親指もユートピア避難小屋もよく見えました。
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バナナの先が振子山。
親指もユートピア避難小屋もよく見えました。
ゆっくりと休憩できたので川床へ向けて進みます🚶
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ゆっくりと休憩できたので川床へ向けて進みます🚶
岩伏分岐を通過🚶
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岩伏分岐を通過🚶
紫陽花の小径。
ササユリも共演。
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ササユリも共演。
立派な橋で阿弥陀川を渡り、
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立派な橋で阿弥陀川を渡り、
川床登山口にとうちゃこ。
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川床登山口にとうちゃこ。
ロードで大山寺に戻りますが、ここから山道でショートカット。
ロードで大山寺に戻りますが、ここから山道でショートカット。
何度かスキー場のゲレンデを横切り、
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何度かスキー場のゲレンデを横切り、
源盛坂の階段を下るとゴールは近い。
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源盛坂の階段を下るとゴールは近い。
ハス子の待つ駐車場に、ほぼ無事に戻ってきました😆
日差しはなかったけど、薮漕ぎで蒸し焼きになった感じ😅
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ハス子の待つ駐車場に、ほぼ無事に戻ってきました😆
日差しはなかったけど、薮漕ぎで蒸し焼きになった感じ😅
豪円湯院で汗と疲れを流す。
ここの露天風呂は緑がいっぱいで気持ちええねぇ♨️

リフレッシュして帰路につきました。🚙💨
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豪円湯院で汗と疲れを流す。
ここの露天風呂は緑がいっぱいで気持ちええねぇ♨️

リフレッシュして帰路につきました。🚙💨

感想

梅雨の合間といいますか、この週末は雨が降らなさそうな感じなので、一年ぶりに大山にやってきました。
以前、会社の仲間とと計画を立てていたものの直前のぎっくり腰により参加できなかった、親指ピークから三鈷峰を目指す山歩き。今回はひとり逆コースで歩いてみました😀

 明け方は好天を期待させる空模様でしたが、行動時は安定した曇り空で、日差しがなかった分、歩きやすかったと思います。ただ、熊笹など伸び放題で登山道を覆い隠し、足下が見えない急坂の上り下りには気を遣い、正午近くなると蒸し焼きになる感じで汗だくに😅

 しかし、三鈷峰山頂からは大山北壁の美しい眺めを堪能することができ、早朝から藪を漕ぎ登った甲斐があるというものです🍀
 続く、ユートピアから大休峠の縦走路ですれ違ったハイカーは10人ほど。大休峠から大山寺まではだれともすれ違わない静かな山行を楽しむことができました。

 下山後の 温泉の気持ち良きこと 天国じゃ♨️

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