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Yamareco

記録ID: 5650454
全員に公開
ハイキング
増毛・樺戸

暑寒別岳(箸別コース)

2023年06月25日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
04:14
距離
17.9km
登り
1,061m
下り
1,050m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:50
休憩
0:24
合計
4:14
5:55
93
7:28
7:29
28
7:57
7:57
7
8:04
8:27
10
8:37
8:37
21
8:58
8:58
71
天候 はれ
過去天気図(気象庁) 2023年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口までずっと舗装道路。駐車場も舗装されていて、20台くらい
コース状況/
危険箇所等
2年前より笹被りは少なくなったような感じ。残雪の上を歩くところは2ヶ所で、そんなに長くない
スタート
花が目立ち始めるのは4合目手前あたりから
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花が目立ち始めるのは4合目手前あたりから
1合目の標識は確認できたが、次に気づいたのは4合目だった(下山時に確認したら、2合目も3合目も標識はあった)。
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1合目の標識は確認できたが、次に気づいたのは4合目だった(下山時に確認したら、2合目も3合目も標識はあった)。
ツバメオモト
サンカヨウ
笹が刈られた跡はあった(去年?)が、多少被さり気味のところもある
3
笹が刈られた跡はあった(去年?)が、多少被さり気味のところもある
7合目。例年のこの時期より残雪少ない
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7合目。例年のこの時期より残雪少ない
7合目の少し上から花が急に増え始める
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7合目の少し上から花が急に増え始める
チシマフウロ
エゾノハクサンイチゲ
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エゾノハクサンイチゲ
ミヤマアズマギクは非常にたくさん咲いていた
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ミヤマアズマギクは非常にたくさん咲いていた
写真下手ですが、斜面にたくさん花が咲いている
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写真下手ですが、斜面にたくさん花が咲いている
ミヤマオダマキ
チングルマ
ハクサンチドリ
ゴゼンタチバナ
8合目から少し登った地点から頂上台地
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8合目から少し登った地点から頂上台地
ヨツバシオガマ?
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ヨツバシオガマ?
マシケゲンゲ
暑寒ルートとの合流地点
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暑寒ルートとの合流地点
山頂到着
雨竜沼湿原の方
奥徳富岳と群別岳
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奥徳富岳と群別岳
浜益岳の方
苦戦しながら自撮り。10分近くかかってしまった
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苦戦しながら自撮り。10分近くかかってしまった
岩に座ってオノギリを食べていると、目の前でリスがチョロチョロしてた
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岩に座ってオノギリを食べていると、目の前でリスがチョロチョロしてた
動きが早すぎて上手く撮れない
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動きが早すぎて上手く撮れない
下山途中にも適当に花を写す
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下山途中にも適当に花を写す
手前の尾根に暑寒コースが、奥に増毛の町が見える
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手前の尾根に暑寒コースが、奥に増毛の町が見える
コケモモ?
ザゼンソウは地面に近くて写しにくい
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ザゼンソウは地面に近くて写しにくい
ゴールです
帰りに振り返ってみる。また来年来よう
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帰りに振り返ってみる。また来年来よう

装備

個人装備
グローブ 防寒着 日よけ帽子 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 飲料 GPS 携帯 時計 サングラス タオル

感想

毎年だいたいこの時期に来ている暑寒別岳へ。去年は暑寒コースから行ったので、このコースは2年ぶり。
駐車場に着いてまず驚いたのが、吸血系の虫の少なさ。登山中も問題なかった。
登山道自体は、いつも通りで序盤は平坦で楽。いつも目にするタケノコ取りの人たちはいなかった。
中盤の笹被り地帯は、刈られたようで多少は良くなっていた。足元を流れる水も少なくて、ドロドロもほとんどなし。残雪の上を歩くところも少なかった。
7合目以降は花が非常にたくさん咲いており、見ごろを迎えたようだった。期待通りで、写真撮影でなかなか前に進まなくなる。
山頂には暑寒コースから登ってきた方が1名先着されていた。休憩中にも何人かやってきた。雨竜沼経由で登ってきた方がいれば、縦走路の笹刈り状況をお伺いしたかったのですが、まだ到着した方はいなかった。
クマの痕跡は、花畑の中に掘りかえし跡は結構あったが、糞は見かけなかった。
下山中には多くの方とすれ違い、相変わらず登山者の多い山だと実感した。
縦走路の笹刈り状況にもよりますが、(過去2回登ったことはありますが)機会があれば雨竜沼湿原経由で登ってきたい。

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