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Yamareco

記録ID: 5651252
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

谷川岳(西黒尾根コースより)

2023年06月25日(日) [日帰り]
 - 拍手
ussy1975 その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:51
距離
7.3km
登り
1,221m
下り
768m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:23
休憩
0:37
合計
9:00
6:40
6:41
172
9:39
9:40
101
11:21
11:22
22
11:44
11:44
41
12:25
12:32
15
12:47
12:55
16
13:11
13:14
10
13:24
13:28
16
13:44
13:48
26
14:14
14:16
38
14:54
14:56
23
15:36
15:36
0
15:36
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2023年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
谷川岳山岳資料館からは青空が見えています。山頂でのご褒美は見られるのでしょうか?
谷川岳山岳資料館からは青空が見えています。山頂でのご褒美は見られるのでしょうか?
舗装路を進みます。
舗装路を進みます。
思い返せばちょうど1年前に、この道を進んだ先にある一ノ倉沢からの谷川岳に感動して、登山にハマった妻が、まさか「西黒尾根から登りたい」なんて言うとは驚きです。
思い返せばちょうど1年前に、この道を進んだ先にある一ノ倉沢からの谷川岳に感動して、登山にハマった妻が、まさか「西黒尾根から登りたい」なんて言うとは驚きです。
休憩舎にてトイレを済ませます。
休憩舎にてトイレを済ませます。
日本三大急登「西黒尾根登山口」に到着しました。果たして、登山1年生の妻は登れるのでしょうか?不安の中、登山開始です。
日本三大急登「西黒尾根登山口」に到着しました。果たして、登山1年生の妻は登れるのでしょうか?不安の中、登山開始です。
ドキドキです。
比較的登りやすい樹林帯を突き進みます。
比較的登りやすい樹林帯を突き進みます。
JRの送電線下に到着しました。
JRの送電線下に到着しました。
苔を見ると、八ヶ岳を思い出します。
苔を見ると、八ヶ岳を思い出します。
よく見る花ですW
よく見ますよね?この花。
よく見ますよね?この花。
落雷でもあったのでしょうか?かなり迫力のある木でした。
落雷でもあったのでしょうか?かなり迫力のある木でした。
遠くに天神平駅が見えました。1年前にロープウェイにするか、舗装路を歩くか迷った挙句、舗装路を歩くことを選んだのが、ターニングポイントになりました。この選択がなければ、こうして夫婦で山登りはしていなかった筈です。
遠くに天神平駅が見えました。1年前にロープウェイにするか、舗装路を歩くか迷った挙句、舗装路を歩くことを選んだのが、ターニングポイントになりました。この選択がなければ、こうして夫婦で山登りはしていなかった筈です。
樹林帯の中にあった可愛いケルン
樹林帯の中にあった可愛いケルン
初めて見る花?草?
初めて見る花?草?
木々の間から山体が見えました。ガスっています。
木々の間から山体が見えました。ガスっています。
キノコの山のようなキノコ
キノコの山のようなキノコ
1ステップが高さのある岩道です。
1ステップが高さのある岩道です。
登山口から約2時間で樹林帯を抜けました。ここは休憩にはピッタリです。10人ほど休んでいました。天神平が同じ目線に見えました。もうすぐロープウェイ超えをします。
登山口から約2時間で樹林帯を抜けました。ここは休憩にはピッタリです。10人ほど休んでいました。天神平が同じ目線に見えました。もうすぐロープウェイ超えをします。
なんていう名前の花でしょうか?
なんていう名前の花でしょうか?
とんでもない高さの鎖場が現れました。自称「高所恐怖症の私」の妻は、果たして登れるのでしょうか?
とんでもない高さの鎖場が現れました。自称「高所恐怖症の私」の妻は、果たして登れるのでしょうか?
鎖場の高さは、建物に例えると3F程度の高さでしょうか?なんと妻は登ってしまいました。上から覗くと、それなりの高度感はありますが、直角ではないので難なく登れてしまうようです。足を置く場所もしっかりしていました。
鎖場の高さは、建物に例えると3F程度の高さでしょうか?なんと妻は登ってしまいました。上から覗くと、それなりの高度感はありますが、直角ではないので難なく登れてしまうようです。足を置く場所もしっかりしていました。
雪渓が残っていました。山頂付近にはガスが覆っています。
雪渓が残っていました。山頂付近にはガスが覆っています。
よく見る花ですW そしてピンボケですWW
よく見る花ですW そしてピンボケですWW
ガスが抜けない,,,
ガスが抜けない,,,
よく見る花ですW 今度はピンボケではない!
よく見る花ですW 今度はピンボケではない!
樹林帯から一変。山頂までずっとこんな感じでした。
樹林帯から一変。山頂までずっとこんな感じでした。
両手使って登っていく感じです。
両手使って登っていく感じです。
群馬側は晴れています。
群馬側は晴れています。
突然ガスが抜けて、神秘的でした。
突然ガスが抜けて、神秘的でした。
2回撮ってしまったくらい、神秘的だったのです!
2回撮ってしまったくらい、神秘的だったのです!
ラクダの背に到着しました。ガスは抜けてくれません,,,
ラクダの背に到着しました。ガスは抜けてくれません,,,
これから歩く道が見えているのって、イイですよね?
これから歩く道が見えているのって、イイですよね?
厳剛新道との分岐です。
厳剛新道との分岐です。
よく見るような花W
よく見るような花W
これまた、よく見るような花WW
これまた、よく見るような花WW
既に三大急登の急登に入っている筈ですが、ゆっくりペースの妻に合わせて歩いているせいか、全く疲れていません。なんか申し訳ないぐらいです。
既に三大急登の急登に入っている筈ですが、ゆっくりペースの妻に合わせて歩いているせいか、全く疲れていません。なんか申し訳ないぐらいです。
良く見る?花
これはよく見ます!W
これはよく見ます!W
これは見たことあるかなぁ〜?
これは見たことあるかなぁ〜?
雪渓が見えてきました。天神尾根ルートも見えていたので、頂上は近いと思います。追い抜く人達は、皆ゼイゼイ言いながら登っているのに、わたくし全然疲れていません,,,。ホント申し訳ない思いでした。
雪渓が見えてきました。天神尾根ルートも見えていたので、頂上は近いと思います。追い抜く人達は、皆ゼイゼイ言いながら登っているのに、わたくし全然疲れていません,,,。ホント申し訳ない思いでした。
さぁ、天神尾根ルートとの合流です。
さぁ、天神尾根ルートとの合流です。
合流点付近で昼食タイムです。西黒尾根を、なんだかんだ妻も登ってしまいました。
合流点付近で昼食タイムです。西黒尾根を、なんだかんだ妻も登ってしまいました。
肩の小屋がガスに霞んで見えます。まずはトマの耳に進みます。
肩の小屋がガスに霞んで見えます。まずはトマの耳に進みます。
「トマの耳」に到着です。「トマ」は地元水上では「手前」を意味します。って、ガイドさんがお客さんに説明しているのを盗み聞きWWW
「トマの耳」に到着です。「トマ」は地元水上では「手前」を意味します。って、ガイドさんがお客さんに説明しているのを盗み聞きWWW
「オキの耳」に到着です。「オキ」は地元水上では「奥」を意味します。直前に覚えましたWWW
「オキの耳」に到着です。「オキ」は地元水上では「奥」を意味します。直前に覚えましたWWW
ご褒美はありませんでした(ToT) 天神尾根を下ります。
ご褒美はありませんでした(ToT) 天神尾根を下ります。
天神平方面は晴れているんです,,,
天神平方面は晴れているんです,,,
ピンボケな、よく見るヤツですW
ピンボケな、よく見るヤツですW
これまた見るヤツW
これまた見るヤツW
これもねWWW
避難小屋に到着しました。ここまで、団体さんが先行していたので、とてもスローペースで下っていたのですが、実は小さなお子様がヨチヨチ歩いていた為だったようです。この家族がロープウェイに間に合ったのか、今でも気になっています。
避難小屋に到着しました。ここまで、団体さんが先行していたので、とてもスローペースで下っていたのですが、実は小さなお子様がヨチヨチ歩いていた為だったようです。この家族がロープウェイに間に合ったのか、今でも気になっています。
天神平に到着しました。結果、歩ききった妻。すげぇー!!
天神平に到着しました。結果、歩ききった妻。すげぇー!!

感想

妻が山登りにハマるキッカケとなった谷川岳に1年後、まさか西黒尾根から登りたいなんて言うとは,,,。結果、自称「高所恐怖症の私」は、高度感のある鎖場をもろともせず登ってしまいました。

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技術レベル
1/5
体力レベル
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