天狗岳

2023年06月25日(日) [日帰り]

• GPS: 09:03
• 距離: 13.0km
• 登り: 1,160m
• 下り: 1,161m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:05
• 休憩: 3:12
• 合計: 9:17

7:11 天狗岳登山口駐車場
7:17 7:21 唐沢鉱泉
8:07 8:26 唐沢鉱泉分岐
9:17 9:31 第一展望台
9:58 9:58 第二展望台
10:41 12:21 天狗岳
12:31 12:40 東天狗岳
12:44 12:46 天狗の鼻
12:51 12:52 天狗岳分岐
13:31 13:32 天狗の奥庭
13:50 14:31 黒百合ヒュッテ
15:07 15:08 渋ノ湯・唐沢鉱泉分岐
16:24 16:24 唐沢鉱泉
16:26 16:26 天狗岳登山口駐車場
16:28 ゴール地点

天候

晴れときどき曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

黒百合ヒュッテ~唐沢鉱泉間の岩・木の根がかなりスリッピー

写真

6/25 7:01

6時半時点で駐車場は満車なので路駐

6/25 7:20

西天狗経由で

6/25 7:20

花はそんなに多くなかった

6/25 7:22

八ヶ岳らしい苔ワールド

6/25 7:37

そして岩がち

6/25 7:43

ウォーミングアップなく急登

6/25 8:26

尾根に登り上げれば斜度は少し緩む

6/25 8:52

イワカガミはあちこちにあった

6/25 9:12

ようやく展望

6/25 9:12

早くも雲湧いてきた

6/25 9:13

6/25 9:18

ここが第一展望台かと思ったらもうちょっと先だった

6/25 9:35

西天狗見えた

6/25 9:40

6/25 9:46

苔の杖

6/25 9:55

西天狗直下の岩塊斜面が見える

6/25 9:56

6/25 10:18

西天狗直下

6/25 10:25

マークあるが、ガスだと迷うかも

6/25 10:26

6/25 10:39

もうちょい

6/25 10:44

西天狗着。東天狗見える。

6/25 11:05

まずは冷たい蕎麦

6/25 11:26

今日もランチョンミート

6/25 11:39

下界はまぁまぁ見える

6/25 11:39

蓼科山方面

6/25 11:40

6/25 11:41

主稜線の向こう側はずっとガス

6/25 12:22

根石岳

6/25 12:23

東天狗へ

6/25 12:28

意外とすぐ

6/25 12:37

東天狗の裏は絶壁

6/25 12:44

6/25 12:51

黒百合ヒュッテへ

6/25 13:21

ゴツゴツ

6/25 13:22

振り返る

6/25 13:23

すりばち池周辺の溶岩地帯は地形がよく残っている

6/25 13:35

おいしそうな溶岩

6/25 13:35

6/25 13:44

すりばち池展望台

6/25 14:03

黒百合ヒュッテで一服

6/25 14:51

黒百合ヒュッテから下は基本的に沢沿いの岩塊斜面を降りる。

6/25 14:58

乾いている岩はいいが、湿ったやつはかなり滑る。

6/25 14:58

時折鉄橋

6/25 16:16

最後は林道に出た

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト

感想

ritz

◆まえがき
天気が良くて、アプローチも近く、登り3時間程度という条件で八ヶ岳の天狗岳をチョイス。八ヶ岳入門的なルートを西天狗→東天狗→黒百合ヒュッテの反時計回りで。

◆唐沢鉱泉~西天狗岳
八ヶ岳の山らしく、苔むした岩がちの樹林帯を登る。尾根に登り上げると展望地があり、ようやく展望が得られる。単調と言えば単調な登り。西天狗岳直下の岩塊斜面は、展望もありアスレチック感覚で楽しい登り。西天狗岳の山頂は広く休憩に最適。後の東天狗岳の山頂は狭いので、お昼を食べるならこちらがおすすめ。

◆西天狗岳~東天狗岳~黒百合ヒュッテ
東天狗岳までは意外と近い。残念ながら今日は北側の展望なしだったので、通過しただけという感じ。北側が見えれば印象は変わったかな。一方、すりばち池周辺の溶岩地形はダイナミックな景観で見もの。調べると2万5千年前の溶岩らしいが、それほど風化している感じも無く、噴出当時の雰囲気を感じられる景観となっている。黒百合ヒュッテは帰りに寄るのにちょうどよい。※ただし今年は7/1~は喫茶営業は中止とのこと。

◆黒百合ヒュッテ~唐沢鉱泉
斜度は大したことは無いが、滑りやすい湿った岩塊斜面なので足運びに気をつかう。油断すると捻挫しそう。地味に時間がかかった。

◆感想
ファミリーハイキングでサクッと行ってくるつもりが、意外と一日ハイキングになった。メジャールートだと思われるが、それほど人は多くなかった。真夏はもっと人が多いのだろうか。