富良野岳〜上ホロカメットク山 十勝岳温泉から周回

2023年06月26日(月) [日帰り]

• GPS: 05:52
• 距離: 15.0km
• 登り: 1,351m
• 下り: 1,337m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:57
• 休憩: 0:54
• 合計: 5:51

5:39 十勝岳温泉凌雲閣
5:59 5:59 新Z
6:10 6:11 新D
6:18 6:18 上富良野岳分岐
7:05 7:05 縦走路分岐
7:24 7:42 富良野岳
7:57 7:58 縦走路分岐
8:31 8:32 三峰山
8:54 8:57 上富良野岳
9:15 9:26 上ホロカメットク山
9:38 9:46 上ホロ避難小屋
10:11 10:18 上富良野岳
10:32 10:32 旧D
10:54 10:56 上富良野岳分岐
11:02 11:05 新D
11:13 11:13 新Z
11:31 十勝岳温泉凌雲閣

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

十勝岳温泉　駐車場

コース状況／危険箇所等

道は明瞭。指標あり。
所々切れ落ちた箇所もあるので、あまり崖側に寄らない。
雪渓が点在しているので踏み抜き注意。
雪解け水で道が川になっている箇所あります。

その他周辺情報

凌雲閣。

写真

6/26 5:40

北海道遠征　12日目
今日は大雪山系の南、十勝連峰を歩いてみます。

6/26 5:53

十勝岳温泉の登山口から。
道は広く空は高い。

6/26 6:25

本日も半袖短パンマン
雪渓歩き。気持ち良い〜

6/26 6:53

十勝岳方面を眺めながら

6/26 7:02

岩肌からモクモクと硫黄の噴煙！

6/26 7:02

十勝岳。
いつ見てもカッコよい。

6/26 7:05

稜線の風も涼しく。

6/26 7:05

分岐から富良野岳への階段。
キツいけど、咲き乱れるお花畑に癒やされながら登ります。

6/26 7:14

本邦が見えてきました。

6/26 7:16

ここから見る稜線、カッコよい

6/26 7:18

雪代鮮やか
あとひと登り。

6/26 7:27

富良野岳　登頂。
逆光ですがバックの十勝岳が映えます。

6/26 7:27

アップで十勝岳と美瑛岳。

6/26 7:27

360度のパノラマ

6/26 7:27

6/26 7:27

6/26 8:08

分岐まで戻って次のピークを目指します。

6/26 8:23

アップダウンを繰り返し。

6/26 8:24

振り返って富良野岳

6/26 8:24

十勝岳と右に目指す上ホロカメットク

6/26 8:24

岩肌が迫力満点

6/26 8:25

少しづつ近づいてきた。

6/26 8:30

小ピークの三峰山

6/26 8:39

トレイルは段々と小礫混じりに

6/26 8:48

大きな礫も混ざり急登

6/26 8:48

飽きること無く稜線を眺める

6/26 8:52

徐々に火山性の山の様相

6/26 8:52

リスに何度も出会いながらひと登り。

6/26 8:55

上富良野岳。
ひらがなの山標

6/26 8:55

上ホロカメットクは直ぐそこ！

6/26 8:56

でも取りあえず山並みの写真を撮りまくる。

6/26 8:56

凄い迫力

6/26 8:56

火口の跡。
ここから降りて登り返して上ホロへ頂上アタックします。

6/26 9:05

10分ほどで頂上。

6/26 9:06

上ホロカメットク。
十勝岳が近い。

6/26 9:06

頂上から火口を覗く

6/26 9:11

プラティパスで水分補給
ナルゲンボトルでナッツ補給。
オオカミとナッキー柄

6/26 9:25

遠くの山並みまで見渡せます

6/26 9:37

荒々しい火山活動の痕跡

6/26 9:38

頂上降って避難小屋偵察へ

6/26 9:39

上ホロカメットクの新しい避難小屋。

6/26 9:40

中も綺麗。
新築の木の香り。

6/26 9:50

避難小屋からトラバース道で上富良野の分岐に戻るのですが、これが意外と標高差あり

6/26 9:50

でもここから見る避難小屋がカワイイ。

6/26 9:50

避難小屋と、十勝岳

6/26 9:56

残雪と十勝岳
いろいろ写真撮りながら分岐まで

6/26 10:25

分岐越えて十勝岳温泉へ戻ります。

6/26 10:30

サクサク降り

6/26 10:33

火口の脇を降るので帰りの景色も飽きません

6/26 10:35

別の惑星のよう。

6/26 10:52

雪渓は気持ち良く降れますが、踏み抜き注意！

6/26 11:23

名残惜しくて振り返る。

6/26 11:31

駐車場に戻って来ました。
お疲れさまでした。

撮影機器：

arrows We F-51B docomo FCNT

感想

トム

北海道遠征もいよいよ終盤。
晴れの良き日に十勝連峰の富良野岳と上ホロカメットクを周回してきました。
歩きはじめて直ぐに目に入る火山らしい荒々しい山肌。
新緑と残雪の眩しい山並み。
高度を上げると吹き抜ける風も涼しく至る所で咲き誇るお花畑。
次第に緑の山から火山の荒涼とした景色に変わり、爆裂火口の縁を歩き、幾つもの特徴的なピークと新しい避難小屋。
とても変化に富んだ良いトレイルで人気なのも頷けます。
今日も半袖短パンで気持ち良く歩けましたが残雪の照り返しが強烈でかなり日焼けしました。
それでもクーラーの様に涼しげな雪渓を歩けて大満足。
素晴らしいお天気に恵まれた山旅でした。