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Yamareco

記録ID: 5656248
全員に公開
ハイキング
磐梯・吾妻・安達太良

一切経山 駱駝山 シモフリ新道↑不動沢↓

2023年06月26日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:29
距離
13.7km
登り
1,033m
下り
1,023m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:51
休憩
0:32
合計
6:23
6:45
1
6:46
6:46
46
7:32
7:35
22
7:57
8:03
31
8:34
8:34
4
8:43
8:44
12
8:56
8:57
11
9:08
9:11
57
10:08
10:13
30
10:43
10:43
15
10:58
11:06
4
11:10
11:11
10
11:21
11:22
15
11:37
11:38
10
11:48
11:50
78
天候 はれ ガス多し
過去天気図(気象庁) 2023年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
つばくろ谷の大型駐車場に停めました。登山口、トイレ近くて便利です。
コース状況/
危険箇所等
シモフリ新道はバリエーション豊かです。
つばくろ谷駐車場 大型車用です。登山者はこちらに停めるよう薦められています。駐車場のフェンスの向こう側が登山道。
つばくろ谷駐車場 大型車用です。登山者はこちらに停めるよう薦められています。駐車場のフェンスの向こう側が登山道。
登山開始です。
ゴゼンタチバナ
ヤマツツジ
アカモノ
シモフリ新道の分岐。右は帰りに使う不動沢ルート
シモフリ新道の分岐。右は帰りに使う不動沢ルート
左のこちらの登山道を進みます
左のこちらの登山道を進みます
何かの蕾
イワカガミ
シャクナゲ ハクサンシャクナゲとネモトシャクナゲの2種類あるそうだが、区別つきません。
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シャクナゲ ハクサンシャクナゲとネモトシャクナゲの2種類あるそうだが、区別つきません。
樹林帯とこのような砂礫地とが交互に現れます。
樹林帯とこのような砂礫地とが交互に現れます。
不動沢の渡渉。沢まで急斜面の上り下りがあります。
不動沢の渡渉。沢まで急斜面の上り下りがあります。
左のコブ2つが駱駝山、右端の平なのが一切経山
左のコブ2つが駱駝山、右端の平なのが一切経山
まずは中天狗に来ました
まずは中天狗に来ました
吾妻小富士が見えます
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吾妻小富士が見えます
カモシカ沢へは行かずに駱駝山へ向かいます
カモシカ沢へは行かずに駱駝山へ向かいます
仲良し二輪のツマトリ
仲良し二輪のツマトリ
ダイナミックな火山地形を楽しみます
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ダイナミックな火山地形を楽しみます
駱駝山到着。
ちょっとガス
稜線歩き楽しいです
稜線歩き楽しいです
ツマトリ
マイヅルソウ
砂礫地帯と樹林帯を交互に進みます
砂礫地帯と樹林帯を交互に進みます
一切経山山頂が見えてきました。一般道ではないので、ロープが張られています。
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一切経山山頂が見えてきました。一般道ではないので、ロープが張られています。
ゴールロープを跨ぐと
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ゴールロープを跨ぐと
五色沼はガスの中。ちょっと見えていたのですが、シャッター間に合わず。
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五色沼はガスの中。ちょっと見えていたのですが、シャッター間に合わず。
家形山まで来ました
家形山まで来ました
ガスも晴れて、一切経山と五色沼
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ガスも晴れて、一切経山と五色沼
一読・・・
読めないか・・・
一読・・・
読めないか・・・
オオカメノキまだ蕾です
オオカメノキまだ蕾です
大根森。なぜ大根なのか・・・
大根森。なぜ大根なのか・・・
硯石。石見当たりません。
硯石。石見当たりません。
寄ってみます
慶應吾妻山荘。立派な山荘がありました
慶應吾妻山荘。立派な山荘がありました
水場で水補給。美味かった。
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水場で水補給。美味かった。
ギンリョウソウ密集してます
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ギンリョウソウ密集してます
視線を感じて振り向くと
視線を感じて振り向くと
やばそうな橋。これを渡らないと帰れない。ドキドキしながら渡りましたが、案外しっかりしてました
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やばそうな橋。これを渡らないと帰れない。ドキドキしながら渡りましたが、案外しっかりしてました
新緑最高
ちょいちょいぬかるみの道です
ちょいちょいぬかるみの道です
この場所だけシダが茂っていました。不思議
この場所だけシダが茂っていました。不思議
蝶とシモツケ
平らな場所で、山鳥山の標識
平らな場所で、山鳥山の標識
気持ちの良い山道もあれば
気持ちの良い山道もあれば
ぬかるみも
走り登山禁止
こちらなんでしたっけ?キヌガサソウ?
こちらなんでしたっけ?キヌガサソウ?
下山しました。つばくろ谷にかかる橋。この後、浄土平に行ってみましたが、ガスで展望ありませんでした。
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下山しました。つばくろ谷にかかる橋。この後、浄土平に行ってみましたが、ガスで展望ありませんでした。

感想

バリエーションルートとされるシモフリ新道を歩いてみました。樹林帯あり、花あり、岩場あり、ザレ場あり、展望ありと変化に富んだ楽しい道でした。
平日だったこともあり、一切経山の山頂以外は誰にも会わず。静かな山歩きを楽しみました。
シモフリ新道は赤テープ(場所により緑テープ)も多くつけてくださっており、よっぽど視界の悪いとき以外は道に迷うことはないと思います。
駱駝山付近も急斜面ではありますが、3点支持で十分進めます。大して恐怖感はありません。
復路に使用した不動沢ルートと比べて明らかに人が入っていない道なので、自然をより感じることができました。
多くの方に是非一度とおすすめしたいと思います(浄土平からのルートも火山ぽくて良さそうでしたが)。

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