蝶ヶ岳・常念岳（三股から登り、一ノ沢に下山）

2012年07月28日(土) 〜 2012年07月29日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 16.7km
• 登り: 1,988m
• 下り: 2,065m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:10
• 休憩: 0:40
• 合計: 5:50

7:10 スタート地点
7:40 7:50 三股登山口
9:40 9:55 まめうち平
11:20 11:35 休憩
13:00 蝶ヶ岳ヒュッテ

2日目

• 山行: 10:15
• 休憩: 2:05
• 合計: 12:20

5:40 蝶ヶ岳ヒュッテ
6:15 6:15 蝶ヶ岳・蝶槍間分岐(横尾方面)
6:35 6:40 蝶槍
7:40 7:50 2592峰
8:25 8:40 2512峰
11:00 11:40 常念岳
13:00 13:45 常念小屋
14:55 15:00 胸突八丁
16:45 16:50 王滝ベンチ
18:00 ゴール地点（一ノ沢登山口）

天候

1日目：晴れ時々曇り　2日目：曇り時々晴れ　夕方雷雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

（1）行き　　豊科（現　安曇野）IC から三股へ自家用車乗入れ。
（2）帰り　一ノ沢に下山、タクシーで三股へ移動（タクシー代6,600円）

その他周辺情報

下山後、蝶ヶ岳温泉ほりでーゆに立寄り

写真

7/28 7:34

登山口へ向かう。

7/28 7:34

三股登山口で登山カードを記入提出。

7/28 7:49

前常念岳への登山道を右に分けて進むと、吊橋。

7/28 7:52

吊橋の先から本格的な登りが開始。

7/28 8:15

ひたすら樹林帯の登り。

7/28 9:24

標高1900メートルのまめうち平。

7/28 12:26

大滝山分岐、森林限界に近づいた。

7/28 12:27

もうひと踏ん張りで稜線に！

7/28 12:27

シナノキンバイ。

7/28 12:40

稜線にでた！まっさきに目に飛び込んだのは槍ヶ岳。

7/28 12:41

北穂高岳と大キレット。

7/28 12:41

槍の勇姿！来年こそ槍へ・・・！

7/28 12:42

今宵の宿、蝶ヶ岳山荘。

7/28 13:11

豪快な穂高連峰。

7/28 13:30

蝶ヶ岳山荘付近はたおやかな稜線が続く。

7/28 13:31

上高地方面。正面遠方が焼岳。左右に霞沢岳と明神岳・前穂高岳。

7/28 13:31

奥穂高岳にかかっていた雲が切れた！

7/28 13:57

蝶ヶ岳山頂。のんびりと昼寝をしたくなるようなところだ。

7/28 13:57

蝶ヶ岳山荘脇はテン場。色とりどりのテントが時間が経過するごとに増えてきた。

7/28 14:18

槍ヶ岳がガスに隠れた。

7/28 14:32

蝶ヶ岳山頂に集う登山者たち。

7/28 14:32

蝶ヶ岳山荘と常念岳。

7/29 5:22

2日目の早朝、蝶ヶ岳山荘。一晩お世話になりました。

7/29 5:22

上高地にもガスが立ち込めている。

7/29 5:22

朝の穂高連峰。

7/29 5:23

常念岳から前常念岳にかけての稜線。

7/29 5:23

蝶ヶ岳から望む常念岳。

7/29 6:04

しばらくのびやかな稜線が続く。

7/29 6:04

横尾から登ってくる登山道が右から合流している。

7/29 6:05

奥穂高岳は雲がかかってる。

7/29 6:05

蝶槍と常念岳。

7/29 6:17

蝶ヶ岳方面のたおやかな山稜を振り返る。

7/29 6:17

常念岳へは鞍部まで下り、あの岩稜を登り返さねばならない。

7/29 7:20

蝶槍を振り返る。

7/29 8:08

常念岳に続く稜線。

7/29 9:39

常念岳山頂に人がみえる。

7/29 10:42

常念岳到着！

7/29 11:02

前常念岳方面。

7/29 11:02

蝶ヶ岳方面を振り返る。けわしい稜線を歩いてきた！

7/29 12:49

槍ヶ岳のアップ！

7/29 12:49

常念乗越から大天丈岳方面

7/29 12:50

常念乗越から常念岳を振り返る。

7/29 13:24

常念小屋と槍ヶ岳。

7/29 14:39

胸突八丁まで下りてきた。

7/29 14:39

一の沢

7/29 14:40

一の沢沿いの登山道を下山。

撮影機器：

EXILIM EX-Z2300 カシオ

感想

toshishun

当初、一ノ沢から常念小屋に登り、宿泊、常念岳登頂後、蝶ヶ岳経由で三股に下山の予定だったが、2,3日前に常念小屋に問い合わせたら、満員で勘弁してほしい！？と言われてしまったので、急遽、三股から蝶ヶ岳に登り、蝶ヶ岳山荘宿泊、蝶ヶ岳から常念岳に歩くこととなった。
概ね、天候には恵まれ、稜線からの槍穂高連峰の景観に感動した。
2日目、一ノ沢下山時に、あと1時間でゴールというところで、夕立に遭い、ずぶぬれになりなった。雷が鳴りだす前にタクシーに乗れたのが幸いだった。