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Yamareco

記録ID: 5661643
全員に公開
ハイキング
金剛山・岩湧山

金剛山:また山頂で雨降り、おまけに道間違い

2023年06月29日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:37
距離
13.9km
登り
1,117m
下り
1,112m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:00
休憩
0:36
合計
3:36
7:00
5
7:05
7:05
26
7:31
7:33
4
7:37
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0
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1
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17
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7
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6
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8
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21
10:31
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5
10:36
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0
10:36
ゴール地点
天候 くもり時々雨のち晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
水越峠バス停横駐車場利用。朝7時前で残り2台分でした
コース状況/
危険箇所等
危険箇所はとくになし。
道標がほしいところあり。
ホタルブクロ
2023年06月29日 07:14撮影 by  MAR-LX2J, HUAWEI
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6/29 7:14
ホタルブクロ
金剛の水
2023年06月29日 07:33撮影 by  MAR-LX2J, HUAWEI
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6/29 7:33
金剛の水
2023年06月29日 07:37撮影 by  MAR-LX2J, HUAWEI
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6/29 7:37
カヤンボのところから尾根に取りつきます
2023年06月29日 07:38撮影 by  MAR-LX2J, HUAWEI
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6/29 7:38
カヤンボのところから尾根に取りつきます
階段出現。ダイトレは階段が多い・・・
2023年06月29日 07:52撮影 by  MAR-LX2J, HUAWEI
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6/29 7:52
階段出現。ダイトレは階段が多い・・・
尾根に近づいたら陽光が射してき、光に導かれているようでした。このときは天気が回復方向かなと期待していました
2023年06月29日 08:02撮影 by  MAR-LX2J, HUAWEI
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6/29 8:02
尾根に近づいたら陽光が射してき、光に導かれているようでした。このときは天気が回復方向かなと期待していました
旧パノラマ台から。家々の屋根が朝日に輝いています
2023年06月29日 08:04撮影 by  MAR-LX2J, HUAWEI
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6/29 8:04
旧パノラマ台から。家々の屋根が朝日に輝いています
「昭和52年」て・・・情報更新したほうがよいかと
2023年06月29日 08:05撮影 by  MAR-LX2J, HUAWEI
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6/29 8:05
「昭和52年」て・・・情報更新したほうがよいかと
また階段
2023年06月29日 08:09撮影 by  MAR-LX2J, HUAWEI
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また階段
階段と土道併用区間?
2023年06月29日 08:17撮影 by  MAR-LX2J, HUAWEI
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階段と土道併用区間?
ネイチャーアートは和みますね
2023年06月29日 08:21撮影 by  MAR-LX2J, HUAWEI
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ネイチャーアートは和みますね
再び階段
2023年06月29日 08:33撮影 by  MAR-LX2J, HUAWEI
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再び階段
さらに階段。標高1000メートルに近づくと、霧がかかってきました
2023年06月29日 08:38撮影 by  MAR-LX2J, HUAWEI
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6/29 8:38
さらに階段。標高1000メートルに近づくと、霧がかかってきました
前方に、なにやら得体の知れないものが
2023年06月29日 08:40撮影 by  MAR-LX2J, HUAWEI
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6/29 8:40
前方に、なにやら得体の知れないものが
なんかエライことになってます
2023年06月29日 08:40撮影 by  MAR-LX2J, HUAWEI
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なんかエライことになってます
ずっと階段
2023年06月29日 08:42撮影 by  MAR-LX2J, HUAWEI
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6/29 8:42
ずっと階段
1000メートルを超えると霧が濃くなってきました。これはこれでいいムード
2023年06月29日 08:46撮影 by  MAR-LX2J, HUAWEI
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1000メートルを超えると霧が濃くなってきました。これはこれでいいムード
前回うまく撮影できなかった郵便道分岐。左が郵便道、右がマツバカケ尾根への入口
2023年06月29日 08:47撮影 by  MAR-LX2J, HUAWEI
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6/29 8:47
前回うまく撮影できなかった郵便道分岐。左が郵便道、右がマツバカケ尾根への入口
霧のなかの一の鳥居
2023年06月29日 08:49撮影 by  MAR-LX2J, HUAWEI
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霧のなかの一の鳥居
幽玄な雰囲気の葛木神社。こういうのもいいですね
2023年06月29日 08:54撮影 by  MAR-LX2J, HUAWEI
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幽玄な雰囲気の葛木神社。こういうのもいいですね
山頂は19℃。やはり地上と10℃ぐらい違うようです
2023年06月29日 08:58撮影 by  MAR-LX2J, HUAWEI
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6/29 8:58
山頂は19℃。やはり地上と10℃ぐらい違うようです
1万5千回以上登っている人がおられますから驚きです
2023年06月29日 08:58撮影 by  MAR-LX2J, HUAWEI
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6/29 8:58
1万5千回以上登っている人がおられますから驚きです
金剛練成会さんの窓口も霧のなか。ここでハンコを押してもらいます。お世話になっております
2023年06月29日 09:07撮影 by  MAR-LX2J, HUAWEI
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6/29 9:07
金剛練成会さんの窓口も霧のなか。ここでハンコを押してもらいます。お世話になっております
なんも見えん・・・
2023年06月29日 09:14撮影 by  MAR-LX2J, HUAWEI
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なんも見えん・・・
知っててもシランとはこれ如何に
2023年06月29日 09:15撮影 by  MAR-LX2J, HUAWEI
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知っててもシランとはこれ如何に
帰りは太尾尾根ルートで。大日岳到達
2023年06月29日 09:24撮影 by  MAR-LX2J, HUAWEI
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6/29 9:24
帰りは太尾尾根ルートで。大日岳到達
大日岳山頂はとくに何もなし
2023年06月29日 09:24撮影 by  MAR-LX2J, HUAWEI
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6/29 9:24
大日岳山頂はとくに何もなし
六道の辻
2023年06月29日 09:33撮影 by  MAR-LX2J, HUAWEI
6/29 9:33
六道の辻
下りるにしたがって薄日が射してきました
2023年06月29日 09:39撮影 by  MAR-LX2J, HUAWEI
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6/29 9:39
下りるにしたがって薄日が射してきました
アリでしょうか?
2023年06月29日 09:43撮影 by  MAR-LX2J, HUAWEI
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6/29 9:43
アリでしょうか?
太尾塞跡に到達。このあと道を間違えてしまいました。予定では太尾尾根をそのまま下りるつもりでしたが、気がついたらカヤンボへの道へ入ってました。道標ほしかった
2023年06月29日 09:44撮影 by  MAR-LX2J, HUAWEI
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6/29 9:44
太尾塞跡に到達。このあと道を間違えてしまいました。予定では太尾尾根をそのまま下りるつもりでしたが、気がついたらカヤンボへの道へ入ってました。道標ほしかった
アジサイは最盛期です
2023年06月29日 09:55撮影 by  MAR-LX2J, HUAWEI
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6/29 9:55
アジサイは最盛期です
大きなホタルブクロ
2023年06月29日 10:22撮影 by  MAR-LX2J, HUAWEI
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6/29 10:22
大きなホタルブクロ
ヒメジソに似てるが花の時期が違うようです
2023年06月29日 10:22撮影 by  MAR-LX2J, HUAWEI
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6/29 10:22
ヒメジソに似てるが花の時期が違うようです
ヒメジョオンかな
2023年06月29日 10:28撮影 by  MAR-LX2J, HUAWEI
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6/29 10:28
ヒメジョオンかな
このアジサイ、えらいデカかった
2023年06月29日 10:30撮影 by  MAR-LX2J, HUAWEI
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6/29 10:30
このアジサイ、えらいデカかった
ドクダミ
2023年06月29日 10:33撮影 by  MAR-LX2J, HUAWEI
6/29 10:33
ドクダミ
下りたら晴れてきた
2023年06月29日 10:32撮影 by  MAR-LX2J, HUAWEI
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6/29 10:32
下りたら晴れてきた

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 非常食 飲料 コンパス 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 タオル カメラ

感想

また梅雨の合間を縫って金剛山へ行ってきました。今回は、水越峠からダイトレを登り、帰りは太尾尾根を下りる予定です。水越峠のバス停横の駐車場に着いたのは7時前。なのに、あと2台分しか空きスペースがありませんでした。金剛山は平日でも早くから賑わっていますね(葛城山へ向かった人もいらっしゃるかもしれませんが)。


登り始めはカヤンボまで林道歩き。水平距離では水越峠から頂上までの半分くらいにもなります。ちょうどいいウォーミングアップになります。朝7時頃歩き出したところなのに、もう戻ってくる人が何人もおられてビックリ。何時に出発してるんだろう?


ダイトレはカヤンボから尾根に取りつきます。尾根筋まで階段が続きます。案外早く登り切ることができ、そこが旧パノラマ台です。奈良側の視界が開けます。


旧パノラマ台からは尾根筋を登っていきますが、ときどき、また階段が現れます。階段が苦手な私にとってはいやらしい展開なのですが、この区間の階段は比較的段差が小さく、わりと登りやすく感じました。尾根筋は麓からの風が吹き上げてきて気持ちいい!


標高1000メートルに近づくと気温が低くなってきたのが体感されます。歩いている分には涼しくていい具合です。周囲は霧が出てきて、幽玄な雰囲気。雲のなかに入ったようです。


またしても階段が続いてひと頑張りしたら郵便道分岐。前回ここにきたとき、マツバカケ道への入口をうまく写せなかったので、再度撮影。スマホを取り出してパシャパシャやってたら、ポツポツと空から落ちてくるものが。またしても雨。どうも金剛山に登ると、山頂近くになったら雨が降り出すなぁ。。。もっとも、今日は雨が降るかもしれないという予報だったので致し方なし。


売店で雨宿りするために急ぎ足で葛木神社を通過。そして前回同様、売店で雨宿り再び(笑)。このパターンが定着しつつあるのか?


幸いなことに、今日は前回みたいな土砂降りにはならなかったので、ほどなく出発することができました。帰りは予定通り太尾尾根を下ります。


太尾尾根は道も広く決して歩き難いというほどではないのですが、道が広いぶん踏み跡がとりとめなく分散しているところが多く、どういうふうに歩けばいいかプチ迷いしてしまいます。たぶん、どこを通っても大丈夫なのでしょうが。


大日岳、六道の辻、太尾塞跡と順調に下りてきて、あとは水越峠に戻るだけ――と思っていたら、ここで落とし穴が。太尾塞跡を過ぎてすぐのところで間違ったルートへ入ってしまいました。一番踏まれている道が太尾尾根だと思い、そのまま進んでいったのですが、それはカヤンボへ下りる道(ガンドガコバ林道)でした。


気がついたときにはだいぶん下りてしまったので、登り返すのも面倒くさく、カヤンボへ出るのならもうそれでいいかとそのまま進むことに。最後のところで予定外のルートになってしまいました。地図で分岐を確かめなかった自分が悪かったのですが、道標がほしいところでもありました。


結局、登りで通過したカヤンボへ戻り、そのまま水越峠へ。最後にルート間違いをしてしまい、しまりのないことになってしまいましたが、利点がひとつありました。金剛の水にはブラシが置いてあり、登山靴を洗えるようになっていたのでした。ありがたく使わせてもらって帰りました。


ともあれ、今日も金剛山に合掌です。またしばらく元気で生きられます。

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