宝永山

2023年06月29日(木) [日帰り]

• GPS: 03:04
• 距離: 5.5km
• 登り: 462m
• 下り: 460m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:55
• 休憩: 0:11
• 合計: 3:06

12:10 富士宮口五合目
12:28 12:28 富士宮口新六合目
12:33 12:34 六合目雲海荘
12:42 12:43 宝永第一火口縁
12:49 12:49 宝永第一火口
13:49 13:51 宝永山馬ノ背
13:58 14:07 宝永山
14:33 14:34 宝永第一火口
14:43 14:44 宝永第一火口縁
14:53 14:53 宝永第二火口縁
15:13 15:14 宝永山遊歩道
15:16 15:16 第三層・石室跡
15:21 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

7/10までは富士山富士宮口5合目まで一般車両でも行けるので、そちらを利用しました。

コース状況／危険箇所等

危険な場所はありません。

写真

6/29 12:08

富士宮ルート五号目の駐車場からスタート。
先日から6合目まで登山道が通れるようになりました。　
平日なのに結構車が止まってますね。

6/29 12:10

バリケードが撤去されました。
数年ぶりにここを登ります。

6/29 12:26

頂上を見上げる。
いい天気です。
富士宮ルートは7/10まで6合目より先は通行できません…一応そうなっています。

6/29 12:26

愛鷹山塊が雲の上に顔を出してます。

6/29 12:39

宝永山のある御殿場方向は大きな雲が出てきました。

6/29 12:42

これが宝永山ですよー
以前は富士山からの下山時に立ち寄っただけなので、宝永山自体を目指すのは初めてです。

6/29 12:44

なかなかの山容ですね。

6/29 12:52

第一火口です。
ここから噴火したんですねぇ。

6/29 12:53

軽石が敷き詰められた登山道を登ります。
進まない（汗）
足を踏み出しても、大量の軽石のせいで足を取られ、思うように前に進みません。

6/29 13:31

稜線を見上げると、空以外の余計なものは何もない世界。
山に登ってよかったと思う瞬間ですね。

6/29 13:49

やっと稜線まで来ました。ガス出てきてますね。
疲れたー。
んー御殿場ルートからなら山頂行けるのかな？

6/29 13:49

ここから宝永山向かう稜線がすごくいいんですよね。
これで晴れていれば最高なのです。

6/29 13:54

本当は大砂走り通ってからここに来たいのですが、夏まで待ちましょう。

6/29 13:58

登頂です🙌
広めの写真も撮ったのですが、この場所って登山者が座って休んでいるので写り込んでしまうので、非公開です😅

6/29 14:04

ダークブラウンだった登山靴が、こんなに砂埃まみれに…

6/29 14:11

さあ、下山します。
またあの砂礫を通るのか。

6/29 14:19

時々雲の切れ間から空が見える。

6/29 14:21

再び火口まで降りてきた。

6/29 14:40

こちらは第二火口。
奥に見えるのは自衛隊の演習場かな？

6/29 14:48

最後に宝永山をもう一度。
赤い山肌がかっこいい！

6/29 14:51

今日は富士宮ルート六合目を通らずに、宝永第二火口から五合目まで戻ります。

6/29 14:53

ここは初めて通るので楽しみです。

6/29 14:54

樹林帯を行きます。
人に合わないので、静かな山行を楽しめますね。

6/29 15:16

あ、富士山頂がみえてきた。

6/29 15:18

五合目駐車場まで戻ってきました。
お疲れ様でした。

6/29 15:19

駐車場から。
今年の夏はまた富士山に登ってみようかな。

撮影機器：

iPhone 13 Pro 256GB SIMフリー Apple

感想

kamonohashizo

梅雨の晴れ間にどこか登りたくなり、急遽宝永山に登りました。
富士山登った後、下山途中で立ち寄るイメージでしたが、宝永山単体で登るのもいいものですね。
まあ、あの砂礫の登山道はあまり登りたくないですねw
踏み出した足が、ズルズルと元の位置に戻ってくるんですからね。登るの大変だなーって思いました。
次回は違うルートでまた来ますよ。