中尾山・赤帽子山

2023年07月02日(日) [日帰り]

• GPS: 05:16
• 距離: 9.6km
• 登り: 673m
• 下り: 673m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:31
• 休憩: 0:45
• 合計: 5:16

7:07 中尾山高原グラススキー場
8:15 8:17 中尾山展望台
8:23 8:27 中尾山
8:37 8:43 中尾山展望台
10:24 10:55 赤帽子山
11:50 11:52 中尾山展望台
12:23 中尾山高原グラススキー場

天候

ガス時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道438号から県道260号を通り、中尾山高原の看板がある細い道に進みます。
この道はずっと1車線ですが、交通量はほとんど無く、離合できる程度の幅はあるので、問題ないと思います。

コース状況／危険箇所等

中尾山展望台まではよく整備されていて、歩きやすい道となっています。
中尾山展望台から赤帽子山の笹原に出るまでの樹林帯は踏跡が薄く、少し道が分かりにくい箇所があります。

写真

7/2 6:38

中尾山高原キャンプ場の管理棟の前に停めます。

7/2 6:48

綺麗なトイレがあります。

7/2 7:08

駐車場のすぐそばから登っていきます。

7/2 7:19

グラススキー場の右横を通ります。

7/2 7:30

突き当りで左へ曲がります。

7/2 7:41

中尾山展望台までは遊歩道ということで、標識が頻繁にあり分かりやすいです。
砂利で固められた歩きやすい道となっています。

7/2 8:15

展望台ですが、展望は全くありませんでした。

7/2 8:26

中尾山1330.4m
展望台から少し離れたところにあります。

7/2 8:43

展望台まで戻ってきて、赤帽子山の方へ進みます。

7/2 9:02

展望台から先は、少し道が分かりにくくなっています。
大抵は尾根を辿ればいいのですが、踏跡が薄かったり、濡れた石や苔で滑りやすくなっている箇所があります。

7/2 9:48

樹林帯を抜けると笹原になり、道がはっきりします。

7/2 10:16

アザミがたくさん咲いていて綺麗でした。

7/2 10:16

アップ

7/2 10:19

赤帽子山三角点
山頂はここではなく、もう少し先にあります。

7/2 10:26

赤帽子山1620m
この標識は山頂の南端にあり、斜面側を向いているので、撮るときは足元注意です。

7/2 10:29

山頂周辺はガスで真っ白でした。
剣山方面もよく見たかったので大分粘りましたが、これが限界でした。

7/2 11:15

登山道を外れて1488mのところに行ってみましたが、特に何もありませんでした。

7/2 11:56

ブナ林が美しいですね。

7/2 12:12

グラススキー場のリフトが動いていて、滑っている人がいました。

7/2 12:23

駐車場まで帰ってきました。

装備

個人装備

防水ジャケット（黒） アンダーウェア（ベージュ） ドライレイヤー・シャツ ドライレイヤー・タイツ 防水トレックパンツ（黒） 腰サポーター 膝サポーター 足首サポーター 靴下 靴（茶） スパッツ（青） グローブ（グレー） 帽子（カーキ） 虫除けネット パワー森林香 ザック（茶） ザックカバー（黒） 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 熊鈴 計画書 ヘッドランプ ファーストエイドキット ターボライター トイレットペーパー 携帯 モバイルバッテリー スマートウォッチ ココヘリ会員証 ツェルト エマージェンシーブランケット 折りたたみナイフ 折りたたみ座布団（青） トレッキングポール（青）

感想

schlaf

昨日は雨だったのでやめ、かといって日曜に行くと翌日に響くかと思い、来週にしようと思っていたのですが、あまり間を空けたくなかったので、軽く登ることにしました。
去年はラ・フォーレつるぎ山から丸笹山と赤帽子山に登ったので、今度は逆側から赤帽子山に登りました。

赤帽子山まで展望のない長い上りが続くので山頂に期待していましたが、ガスで真っ白でした。
しばらく待ってみてもあまり晴れなかったので諦めましたが、下山したら晴れました。
もう少し時間をずらせば良かったようです。

蒸し暑くてしんどいので、もっと涼しいところに行きたいですね。