大根地山 扇滝コース 福岡県

2014年12月30日(火) [日帰り]

• GPS: 02:45
• 距離: 6.4km
• 登り: 517m
• 下り: 497m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:05
• 休憩: 0:40
• 合計: 2:45

7:22 スタート地点
8:06 8:13 扇滝
8:33 8:53 大根地神社
8:57 9:01 大根地山
9:10 9:16 大根地神社
9:31 9:34 扇滝
10:07 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

竜岩登山口は西鉄二日市駅から葉光ケ丘東バス停
登山口座標：竜岩登山口33.5244,130.5869
駐車場の情報：竜岩登山口は竜岩自然の家の公園駐車場に30台。進入禁止ゲート手前に3台ほどの空き地がある。
トイレ：竜岩登山口は竜岩自然の家及び山頂の神社に公衆トイレがある。

コース状況／危険箇所等

登山届箱：　無い
コース状況：扇滝コースはよく整備されたコースで踏み跡も目印も明瞭で標識も多く迷うことはない。
危険個所：　特に無い
水場：　大根地神社

その他周辺情報

竜岩自然の家、荒熊稲荷、大根地神社

ファイル

4C30大根地WP.gpx

ウエイポイント
（更新時刻：2014/12/30 19:09）

写真

12/30 7:23

「竜岩（たついわ）自然の家」奥の林道を左折し、大根地川沿いに 500m進むと侵入防止柵があるので、

12/30 7:22

その手前の空き地に駐車する。

12/30 7:24

侵入防止柵のすぐ先に石灯ろうが現れる。

12/30 7:32

舗装路の途中に分岐があるが、

12/30 7:33

案内表示に従って進めば

12/30 7:39

問題はない。

12/30 7:41

途中数カ所工事中のところを通りすぎて、現場事務所の

12/30 7:42

プレハブのところが

12/30 7:42

取り付きである。

12/30 7:44

ここから先は未舗装

12/30 7:47

の登山道となる。

12/30 7:49

砂防ダムに行きつくが

12/30 7:49

素の手前を右に上がる。

12/30 7:52

かなり急こう配な道となるが、木で階段を作っている。

12/30 7:53

マムシ草の末路

12/30 7:54

しばらく行くと九州自然歩道の標識が現れる。

12/30 7:58

やがて先ほどの延長であろう舗装路に出合うので、横切って進む。

12/30 8:04

古い時代の石垣があり

12/30 8:06

鳥居の先に滝が見える。

12/30 8:07

最初の古い鳥居には「〜〜稲荷神社」としか読み取れない。

12/30 8:08

地図には扇滝と記されているが、扇滝と記した標識はない。

12/30 8:09

滝の先に真新しい鳥居があり、

12/30 8:09

それには「荒熊稲荷神社」と書いてある。

12/30 8:11

神社にお参りし先に進むが、

12/30 8:14

道は少し荒れてくる。

12/30 8:18

こんなのや

12/30 8:19

こんなの

12/30 8:25

「荒田登山口」に通じる道

12/30 8:30

青木はまだ青い

12/30 8:32

小屋の中に手入れの行き届いた風呂桶がある。

12/30 8:33

そのそばには「雲閣神社」の鳥居がある。

12/30 8:36

さらにそのそばに

12/30 8:36

「大根地神社」の古い鳥居があり、

12/30 8:37

お堂の中に「奥の院神社」と書いた石塔がある。

12/30 8:38

お堂の前から赤い鳥居が何個も続く階段を上っていくと、

12/30 8:40

大根地神社の本殿に到着する。

12/30 9:07

神社のすぐ先に、

12/30 9:06

掘り返した広場がある。この先が西山登山口への道であるが、標識は無い

12/30 8:46

電波反射板が現れ、

12/30 8:47

緩やかな登りが続く。

12/30 8:53

途中に淡い踏み跡があったのでそちらに進んでみると、

12/30 8:53

古い廃虚の基礎が現れた。

12/30 8:54

山頂方向に向かってヤブ漕ぎをする。

12/30 8:55

山頂手前には何の跡かわからないが、三角形の基礎が2カ所と

12/30 8:55

古い水のタンクがある。

12/30 8:57

山頂に到着

12/30 8:56

したが

12/30 8:57

時間が早いせいか山頂からの見通しは悪く、

12/30 8:57

三郡山のアンテナがウッスラと見える。

撮影機器：

Optio W80 ペンタックス

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

感想

papitoccs

県道65号線米の山峠の筑紫野市柚須原にある「竜岩（たついわ）自然の家」奥の林道を左折し、大根地川沿いに 500m進むと侵入防止柵があるので、その手前の空き地に駐車する。
空き地には3台程度駐車可能であるが、「竜岩自然の家」からは 500mしか離れていないので、「竜岩自然の家」に駐車する方がよいだろう。

地図によると、舗装路を 1kmばかり歩いた先に取り付きがある。
侵入防止柵のすぐ先に石灯ろうが現れる。
舗装路の途中に分岐があるが、案内表示に従って進めば問題はない。
途中数カ所工事中のところを通りすぎて、現場事務所のプレハブのところが取り付きである。
車道にも直進が大根地神社と書いているので、神事があるときなどは通行止めが解除されるのであろう。

ここから先は未舗装の登山道となる。
かなり急こう配な道となるが、木で階段を作っている。
しばらく行くと九州自然歩道の標識が現れる。
やがて先ほどの延長であろう舗装路に出合うので、横切って進む。

150mばかり進むと、古い時代の石垣があり鳥居の先に滝が見える。
地図には扇滝と記されているが、扇滝と記した標識はない。
最初の古い鳥居には「〜〜稲荷神社」としか読み取れない。
滝の先に真新しい鳥居があり、それには「荒熊稲荷神社」と書いてある。

神社にお参りし先に進むが、道は少し荒れてくる。
地理院の地図にある稜線に到着して、「荒田登山口」に通じる道を探してみると、稜線を下る形で目印が付いていた。
100mほど登ると、建物が現れその中には手入れの行き届いた風呂桶がある。
そのそばには「雲閣神社」の鳥居がある。
さらにそのそばに「大根地神社」の古い鳥居があり、お堂の中に「奥の院神社」と書いた石塔がある。

お堂の前から赤い鳥居が何個も続く階段を上っていくと、大根地神社の本殿に到着する。
本殿にお参りをして山頂に向かう。
神社のすぐ先に、掘り返した広場がある。
この先が西山登山口への道であるが、標識は無い。
電波反射板が現れ、緩やかな登りが続く。
途中に淡い踏み跡があったのでそちらに進んでみると、古い廃虚の基礎が現れた。
周囲はヤブになっているが、山頂方向に向かってヤブ漕ぎをする。

山頂手前には何の跡かわからないが、三角形の基礎が2カ所と古い水のタンクがある。
時間が早いせいか山頂からの見通しは悪く、三郡山のアンテナがウッスラと見える。