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Yamareco

記録ID: 5671531
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

ロンデン尾根で日の出山 下山は LANI HEAD TRAIL を御嶽駅に

2023年07月02日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:04
距離
14.8km
登り
1,096m
下り
1,047m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:54
休憩
0:10
合計
7:04
8:03
41
9:48
9:54
6
10:00
10:00
16
10:16
10:16
11
10:27
10:27
39
11:06
11:06
15
11:21
11:21
13
11:34
11:36
5
11:41
11:41
8
11:49
11:49
91
13:20
13:21
29
13:50
13:50
22
14:12
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22
14:34
14:34
24
14:58
14:58
7
15:05
15:06
1
15:07
ゴール地点
ログのコースタイムが不正確です(原因不明)。
ゴール直後スマホで記録したところ、歩くペースが1.3~1.4と表示された。ちょっと遅すぎる?と思い、帰宅後詳しくログを見たところ、カメラに記録された撮影時刻とログ上の地点の通過時刻が全く合わない。日の出山で昼食をとったのに休憩時間が1分などおかしい。
まあ、休憩含む全行動時間が合っているのでそのまま公開する事にします。
天候 梅雨の晴れ間のど快晴
過去天気図(気象庁) 2023年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
スタート:武蔵五日市駅
ゴール:御嶽駅
コース状況/
危険箇所等
勝峰山まで:武蔵五日市駅からしばらくは車道歩き。大きな老人施設を過ぎてすぐ車道を右に分けますが尚林道が続きます。(写真1)
林道をチョンボする直登ルートの道標(写真2&3)がありますが蒸し暑いこの日、露払いの先人も居そうになく私は遠慮しました。見た目も薮道でした。秋以降なら進んで利用しまっせ。

林道を1台の軽トラが追い越していきましたがこの方と勝峰山手前で会いました。鉄砲担いでいて『今年は親子熊が居るから気を付けて!』と言われました。勝峰山は見晴らしも良く地元の方がよく整備をされている印象です。

ロンデン尾根:樹林帯の何でもない尾根道です。今日のコンディションでは日差しを遮ってくれて助かりました。熟達者用ルートとのことですが、必要な道標は整備されてます。

金比羅尾根と合流以後:急にトレイル幅が広くなりメジャーコースの印象になります。日の出山方面から来るハイカーさんとクロスする事が多くなりました。

日の出山:御岳からと違い麻生山/つるつる温泉側から登る日の出山は正直きついです。特にこの日は梅雨の晴れ間のガンガン照り。頂上直下の石垣はホント城攻めの気分でした。

日の出山~高峰:ほとんど人と会わず平日マイナートレイルの静けさ。ロンデン尾根同様森林が日差しを遮ってくれて助かりました。

LANI HEAD TRAIL:よく整備されたトレイルです。が、なんせ急坂です。皆さん沢山歩いて足型を付けましょう。まだ新しいからよく滑ります。


車道はここまで。
2023年07月02日 08:24撮影 by  iPhone 7, Apple
1
7/2 8:24
車道はここまで。
林道を避けるチョンボ道の標。蒸し暑い今日は遠慮しときます。
2023年07月02日 08:29撮影 by  iPhone 7, Apple
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7/2 8:29
林道を避けるチョンボ道の標。蒸し暑い今日は遠慮しときます。
チョンボ道を上がった所、また林道と合流しました。見かけはほぼ藪だ。
2023年07月02日 08:39撮影 by  iPhone 7, Apple
1
7/2 8:39
チョンボ道を上がった所、また林道と合流しました。見かけはほぼ藪だ。
続いてさらにチョンボ道の道標。
冬にでも来た時に使うね!と。
2023年07月02日 08:40撮影 by  iPhone 7, Apple
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7/2 8:40
続いてさらにチョンボ道の道標。
冬にでも来た時に使うね!と。
林道歩き。右手に尾根道(トレイル)が在る
2023年07月02日 08:44撮影 by  iPhone 7, Apple
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7/2 8:44
林道歩き。右手に尾根道(トレイル)が在る
出会ったのは軽トラ1台。オフロードバイク1台のみ。
2023年07月02日 09:05撮影 by  iPhone 7, Apple
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7/2 9:05
出会ったのは軽トラ1台。オフロードバイク1台のみ。
林道終点の見晴台から。
2023年07月02日 09:08撮影 by  iPhone 7, Apple
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7/2 9:08
林道終点の見晴台から。
西武ドーム。所沢地元ゆえ何処へ行ってもドームを探す癖があり・・・
2023年07月02日 09:08撮影 by  iPhone 7, Apple
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7/2 9:08
西武ドーム。所沢地元ゆえ何処へ行ってもドームを探す癖があり・・・
スカイツリー
2023年07月02日 09:09撮影 by  iPhone 7, Apple
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7/2 9:09
スカイツリー
にぎやかな掲示板
2023年07月02日 09:10撮影 by  iPhone 7, Apple
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7/2 9:10
にぎやかな掲示板
の一部。勝峰山の由来
2023年07月02日 09:11撮影 by  iPhone 7, Apple
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7/2 9:11
の一部。勝峰山の由来
地元の皆さんに愛されている山なんだね。
2023年07月02日 09:11撮影 by  iPhone 7, Apple
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7/2 9:11
地元の皆さんに愛されている山なんだね。
紫陽花登場
2023年07月02日 09:15撮影 by  iPhone 7, Apple
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7/2 9:15
紫陽花登場
紫陽花登場
2023年07月02日 09:18撮影 by  iPhone 7, Apple
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7/2 9:18
紫陽花登場
南沢アジサイ山に行かなくてもそこそこ賑やかです。
2023年07月02日 09:18撮影 by  iPhone 7, Apple
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7/2 9:18
南沢アジサイ山に行かなくてもそこそこ賑やかです。
開けたところから。序盤のロード/登山口辺りが覗える。
2023年07月02日 09:20撮影 by  iPhone 7, Apple
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7/2 9:20
開けたところから。序盤のロード/登山口辺りが覗える。
勝峰山到着
2023年07月02日 09:29撮影 by  iPhone 7, Apple
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7/2 9:29
勝峰山到着
掲示板で見た「幸せの鐘」
2023年07月02日 09:29撮影 by  iPhone 7, Apple
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7/2 9:29
掲示板で見た「幸せの鐘」
勝峰尾根と云うんだ。
2023年07月02日 09:44撮影 by  iPhone 7, Apple
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7/2 9:44
勝峰尾根と云うんだ。
いよいよロンデン尾根へ。
2023年07月02日 09:51撮影 by  iPhone 7, Apple
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7/2 9:51
いよいよロンデン尾根へ。
441ピーク
2023年07月02日 10:04撮影 by  iPhone 7, Apple
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7/2 10:04
441ピーク
真藤ノ峰
2023年07月02日 10:37撮影 by  iPhone 7, Apple
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7/2 10:37
真藤ノ峰
梵天山
2023年07月02日 10:55撮影 by  iPhone 7, Apple
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7/2 10:55
梵天山
梵天山の朽ちかけた道標
2023年07月02日 10:57撮影 by  iPhone 7, Apple
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7/2 10:57
梵天山の朽ちかけた道標
白岩山
2023年07月02日 11:25撮影 by  iPhone 7, Apple
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7/2 11:25
白岩山
北斜面は社有地?
2023年07月02日 11:28撮影 by  iPhone 7, Apple
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7/2 11:28
北斜面は社有地?
金毘羅山方面への分岐
2023年07月02日 11:32撮影 by  iPhone 7, Apple
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7/2 11:32
金毘羅山方面への分岐
同じく。古い道標
2023年07月02日 11:33撮影 by  iPhone 7, Apple
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7/2 11:33
同じく。古い道標
麻生山が見える。暑そうだ。
2023年07月02日 11:39撮影 by  iPhone 7, Apple
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7/2 11:39
麻生山が見える。暑そうだ。
ホタルブクロ発見
2023年07月02日 11:40撮影 by  iPhone 7, Apple
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7/2 11:40
ホタルブクロ発見
オカトラノオもここだけだったが・・
2023年07月02日 11:41撮影 by  iPhone 7, Apple
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7/2 11:41
オカトラノオもここだけだったが・・
ドクダミは下山するまで何度も見かけた。
2023年07月02日 12:08撮影 by  iPhone 7, Apple
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7/2 12:08
ドクダミは下山するまで何度も見かけた。
麻生山ピークからとの合流点、4差路
2023年07月02日 12:10撮影 by  iPhone 7, Apple
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7/2 12:10
麻生山ピークからとの合流点、4差路
見晴らしポイント。青梅市街から西武球場など埼玉方面眺め好!
2023年07月02日 12:16撮影 by  iPhone 7, Apple
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7/2 12:16
見晴らしポイント。青梅市街から西武球場など埼玉方面眺め好!
日の出要塞 攻略キツイ!
2023年07月02日 12:58撮影 by  iPhone 7, Apple
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7/2 12:58
日の出要塞 攻略キツイ!
昼食後少し戻って今度は三室山/二俣尾駅方面へ。
2023年07月02日 13:23撮影 by  iPhone 7, Apple
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7/2 13:23
昼食後少し戻って今度は三室山/二俣尾駅方面へ。
左から巻道を来たが、本当は右の道=日の出山頂上から直接下りたかったのだ。
2023年07月02日 13:32撮影 by  iPhone 7, Apple
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7/2 13:32
左から巻道を来たが、本当は右の道=日の出山頂上から直接下りたかったのだ。
ここもビューポイントだ。
2023年07月02日 13:42撮影 by  iPhone 7, Apple
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7/2 13:42
ここもビューポイントだ。
計画に従って尾根道は通らず巻きます。
2023年07月02日 13:47撮影 by  iPhone 7, Apple
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7/2 13:47
計画に従って尾根道は通らず巻きます。
計画通り尾根道を高峰頂上に向かいます。
2023年07月02日 13:48撮影 by  iPhone 7, Apple
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7/2 13:48
計画通り尾根道を高峰頂上に向かいます。
日の出アルプス⁈ねえ〜。日本中アルプスだらけ(笑
2023年07月02日 13:49撮影 by  iPhone 7, Apple
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7/2 13:49
日の出アルプス⁈ねえ〜。日本中アルプスだらけ(笑
さて、ここから LANI HEAD TRAIL の激下りが始まる。
2023年07月02日 14:08撮影 by  iPhone 7, Apple
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7/2 14:08
さて、ここから LANI HEAD TRAIL の激下りが始まる。
水準点見っけ。
2023年07月02日 14:24撮影 by  iPhone 7, Apple
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7/2 14:24
水準点見っけ。
左へのトレイルも立派だが御嶽駅へは右だ。
2023年07月02日 14:30撮影 by  iPhone 7, Apple
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7/2 14:30
左へのトレイルも立派だが御嶽駅へは右だ。
御岳の集落が真下に見えてきた。
2023年07月02日 14:35撮影 by  iPhone 7, Apple
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7/2 14:35
御岳の集落が真下に見えてきた。
まだまだ急坂、油断は禁物
2023年07月02日 14:51撮影 by  iPhone 7, Apple
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7/2 14:51
まだまだ急坂、油断は禁物
やっと里のイメージ。もう転ぶことはないだろう
!(^^)!
2023年07月02日 14:57撮影 by  iPhone 7, Apple
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7/2 14:57
やっと里のイメージ。もう転ぶことはないだろう
!(^^)!
なんともおしゃれな道標だ。
2023年07月02日 14:58撮影 by  iPhone 7, Apple
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7/2 14:58
なんともおしゃれな道標だ。
鹿(猪)除け柵を開閉して里に下りる。
2023年07月02日 14:59撮影 by  iPhone 7, Apple
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7/2 14:59
鹿(猪)除け柵を開閉して里に下りる。
人家と車の間の小径が LANI HEAD TRAILの登山口だ。
2023年07月02日 15:04撮影 by  iPhone 7, Apple
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7/2 15:04
人家と車の間の小径が LANI HEAD TRAILの登山口だ。
涼しそうな御岳渓谷だ。
2023年07月02日 15:06撮影 by  iPhone 7, Apple
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7/2 15:06
涼しそうな御岳渓谷だ。
5月東北行脚の折買ってきた風鈴。熊鈴に改造したつもりだったが・・・。
吊り紐が2回も切れその都度探しに戻る羽目に。
2023年07月03日 09:53撮影 by  iPhone 7, Apple
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7/3 9:53
5月東北行脚の折買ってきた風鈴。熊鈴に改造したつもりだったが・・・。
吊り紐が2回も切れその都度探しに戻る羽目に。
撮影機器:

装備

個人装備
南部鉄器の風鈴を熊鈴に改造したのだが吊り紐の強度が足りなくて2回もロスト。その都度戻って探す羽目に。帰宅後2mmのロープに交換することにします。<br />水分消費量:氷らせた特性ドリンク0.5L 水1.25Lにバナナ1本の消費。下山後自販機でたちまち1Lと 自分的には水分大量消費のこの日の山行でした。

感想

何も好き好んでこの日じゃなくても良いのに・・と思いつつ東京周辺は30度超の快晴のこの日、標高1000m以下の縦走をしてきました。
 計画では LANI HEAD TRAIL を御嶽駅に下る計画ですが、カミさんには『御岳山方面にエスケープして茶屋でビールを飲んで帰ってくるから』と言って朝出たのです。
 が、計画書より早めのペースで事が運んだせいもあり、ついつい計画書通りに LANI HEAD TRAILを下ることになってしまいました。横文字のコースとおしゃれな看板に騙されました(笑)。新しいコースなのであまり踏まれていないせいもあり梅雨時の粘土質の急坂は滑りまくりです。
 過去レコを見ても『登りには使いたくないコースです・・云々』という意見もありますが、歳を重ねてくると登りより下りの方が怖い。私は登りで使いたいこのコースです。
 

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